ある日、一人の男と出会うルイザ。男の正体は?
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最終更新:2022-01-10 11:02:07
1788文字
会話率:55%
「ねぇ、サンタさん。あなたのソリにのせてほしいの」
「取り込み中なのがみえねぇのか?」
クリスマスを控えた前日の夜。イブの日の夜のこと。
一人の少女がゴミ袋の山から這い出ていた不良少女にそう言ったのだった。
最終更新:2020-12-27 23:31:16
2807文字
会話率:56%
孤高のクリぼっち、黒サンタくんのお話です。クリスマスシーズン、リア充たちを呪いたくなったらそっと開いてみて下さい。あなたのかわりに黒サンタくんが、イタズラを仕掛けてくれています。
そして少しだけ、ほっこりをお届け致します。
※ネット小説大
賞短編部門にて、奨励賞を頂いた作品を、少し改稿した後に再投稿させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 15:00:00
8382文字
会話率:16%
私の家の隣に住んでいる彼は、最近世間を騒がせている犯罪者なのではないかと噂されている。その噂に懐疑的だった私だが、ある日彼の奇妙な姿を見てしまう。
最終更新:2018-12-24 21:43:42
11999文字
会話率:40%
第二次世界大戦末期の1945年、サンタクロースは活動を停止した。
サンタの遺産をその身体に宿した高校生のシュラ(山田修一)は、その事実に気が付かないまま日常を過ごしていた。
一方、謎の黒サンタ軍団が暗躍する中、世界はゆっくりと歪んでいく……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 01:12:35
43586文字
会話率:48%
クリスマス、悪い子のもとには凶暴な"黒サンタ"がやってくる。そう信じていた少年が正義と向かい合ったお話です。
最終更新:2014-01-11 18:04:55
3667文字
会話率:41%
子どもたちに飽きられて押し入れの中に眠っていたスーパーヒーローのおもちゃたちが反乱を起こした。反乱を扇動したのは毎度お馴染みの黒サンタなのだが……あれ? 一方その頃大都会東京の街は30年ぶりに来日した伝説のサンタクロースによって大いにフィー
バーしていたのだったが…………こっちも、あれえ〜?? さあ、盛り上がるのか、大こけするのか? ≪黒いサンタ2013≫開幕開幕〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 07:00:00
72326文字
会話率:43%
数年に一度訪れると言うクリスマスのレアイベント「大人へのプレゼント年」
そんなビッグチャンスに夢を託した俺の前に現れたのは……サンタのコスプレをした一人の美少女だった!
けれどこのサンタさん、なんか色が真っ黒なんですが?
黒サンタ? それっ
てもしかして悪い子へお仕置きをするって言う伝説のブラックサンタじゃないっすか!
いつもと違うクリスマスの夜。果たして、俺の願いは聞き届けられるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 19:29:52
9714文字
会話率:43%