高校の卒業式の日、春日一矢は幼い頃から憧れていた冬月怜佳に振られ初めての失恋をする。
そんな一矢の前に漆黒の剣を持った少女レイが現れ、「僕と楽しい時間を過ごし、最後に殺し合いをする場所に行こう」と提案する。
断るつもりではあったがレ
イの顔を見た一矢は……
現実世界とは異なる世界にあるテイルロード島。箱庭のようでノスタルジックなこの島で、一矢とレイは宿命を破壊する『究極の殺し合い』にたどり着くために、魔法学園で奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 20:23:42
327957文字
会話率:47%
オーバーラップ文庫「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱くⅤ」2020/8/25発売!
電撃コミックスネクスト「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱くⅡ」2020/8/27発売!
無垢なる少女は戦場を駆け、血飛沫に舞う──
深い森の
神殿で偶然死神に拾われた少女。観察と称して様々な知識と戦闘技術を叩きこまれたが、何の前触れもなく死神は姿を消してしまう。悲しみに暮れる少女の手には、死神が残していった漆黒の剣が握られていた。
「絶対にもう一度会って話をするんだ」
確固たる決意を胸に世界へと足を踏み出した少女は、情報を得るため王国軍に志願する。やがて圧倒的武力を背景に、少女は死神と恐れられていく・・・!
※カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 07:37:59
517418文字
会話率:49%
弓から銃へ、馬から自動車へ――かつて地上の覇者であった竜は今、人類の文明発展により山岳へと追いやられていた。ヒトと竜の力はいつしか逆転していた。
そんな時代で、異形の大剣で竜を狩る少女ディア。
竜の血が流れる半竜の彼女は幼い姿と心のまま、竜
狩りとして不老の100年を生きてきた。漆黒の剣を持つ青年ゼンをかけがえのないパートナーとして。
ディアとゼンは寄り添い、ときにはけんかもしながら、竜狩りの旅路でヒトと竜のやさしさに触れる。
各章ごとに独立した短編連作ストーリー!
(旧題:ディアと竜のやさしい世界)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 05:27:04
233450文字
会話率:41%
伝説はかく語りき
漆黒の剣を携えし英雄、アイヒベルグ帝国にて復活した魔王を、剣聖と聖女、そして若き魔法使いを中心とする仲間たちと共に、遂に完全に滅ぼした。と。
まあ、そんな小説は無いんですが(オイ)
実在しない小説の外伝風小説になります
。本編はありません。
鍛冶に関する知識はほとんどないのでファンタジー鍛冶だと思ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 09:29:22
7394文字
会話率:62%
剣戟の黒帝───そう謳われる最強の剣士がいる。
曰く、その者、黒の衣を纏い、黒の剣を携える。
曰く、その者、ドラゴンさえも調伏せしめる。
曰く、その者、神の寵児であり、魔女に呪われている。
そんな逸話を持つ少年・イクト。彼は、たった一人の
少女の為に剣を奮い続ける。
もう、いない、少女の為に。
主人公愛されが書きたくて書いた処女作です。BL要素も含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 18:00:00
245文字
会話率:17%
湖城塔也高校2年生の17歳。
普通にリア充だけど何処か満たされない日々を過ごしていたある日、突然父の書斎にて宙に浮いてる謎の漆黒の剣を手に取った瞬間彼は光りに包まれた。
光の先にいた神様にいきなり娘を任せられて冒険してこいって言われたんだけ
ど・・・。
初投稿です。慣れてないため不自然なとこも多いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 14:49:45
8628文字
会話率:53%
世界に存在するあらゆる伝説や神話に登場する道具を蘇らせ、或いは再現した武器ー霊具ー
世界は1つの国ーログレスーにまとめられ、霊具使いの育成機関ーラウンズ士官学院ー
では、願えば、人の理を乱さぬ願いなら何でも叶うという奇跡の霊具ー聖杯ーを巡っ
て霊具使い達が競い合っていた。
漆黒の剣を模した霊具ーレーヴァテインーを携えた少年ーロイド・アルカディアーは己の願いを、そして背負った者達の願いを叶えるため、聖杯を巡る争いに参加する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 03:10:19
7598文字
会話率:48%
「お、のれ……。黒幕たる、この私がっ……」――与えられた力は、しかしその贈り主へと牙を剥いた。◆いつの間にか、不思議な白い空間に足を踏み入れていた少年、坂咲直行。彼はその空間で美しい女性と会話し、勇者として世界を救えと頼まれる。力として漆黒
の剣を無理矢理受け取らされるが、しかし彼が意図せず剣はその女性を貫いてしまった。だが、実は彼女こそが、黒幕――本来ならラスボスとして立ち塞がるはずの存在であったのだ――。ラスボス(本来なら)が速攻で倒されはしたものの、元の世界へ帰ることもできなく途方に暮れる直行。だが、規模の大小こそあるものの。人の数だけ事件がある。事件の数だけ黒幕がいる。ラスボス(本来なら)に与えられた漆黒の剣、「ブラック・カーテン・キラー」を手に、直行は「黒幕殺し」として、元の世界へ帰るためにあらゆる事件の黒幕を倒していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 07:00:00
12925文字
会話率:23%
10万文字記念。
海弟と作者の特殊な会話です。面倒なことは一切しません。
そして、暇な作者が書いたものでもあります。
つまり、『白の剣と黒の剣』の読者増えないかな~ってことです。
最終更新:2009-11-30 00:55:53
1101文字
会話率:50%
かつて、大きな戦があった。その戦場を一人の青年が駆け抜けていった。その者は、黒髪に黒いマント、そして漆黒の剣を携え、強力な魔法と剣技で敵を恐怖に陥れた。皆は畏怖の念を込め、彼を「漆黒の疾風」と呼んだ。しかし、その戦で彼は、心に深い傷を負う。
そして、旅に出た。その後の主人公の人生を語った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-25 21:48:23
205202文字
会話率:73%