恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす。
閉鎖されることが決まっている小さな図書館で出会った隣のクラスの人。
引き寄せられるようにゆっくりと穏やかに馴染み合う二人の恋の始まり。
最終更新:2018-07-11 20:47:47
19941文字
会話率:42%
私があの時泣いたのは、
綺麗に洗濯されたシーツの香りに、耐えられなかったから。
最終更新:2018-01-05 23:36:55
4090文字
会話率:26%
一つ、罪の告白をさせてください。
※この作品はカクヨムとマグネットでも掲載してます。
最終更新:2015-11-18 16:13:38
9944文字
会話率:12%
他者が、無機物に依せた、目的。
最終更新:2015-03-31 00:24:00
274文字
会話率:0%
誰かが、想う誰かへと送る、広げた地図
最終更新:2014-12-25 16:00:00
202文字
会話率:0%
誰かから誰かに告ぐ、悲鳴の詩。
最終更新:2014-10-17 10:00:00
248文字
会話率:0%
文化祭で紹介した小説第3弾。
恋の初期症状のお話。
田舎のコンビニへの道のりは長く険しいのですよ。
Pixiv様にも同時掲載しています。
最終更新:2013-06-11 13:28:08
3692文字
会話率:35%
毎日教室に残っては、空を見続ける少年。その少年のもとに、一人の少女がやってくる。
都都逸『恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす』を元にしたお話。
※萱野が運営するHP『泣き虫ほたる』より転載。
最終更新:2011-10-30 04:35:47
3245文字
会話率:28%
鳴かぬ蛍が身を焦がす。
____だから、わたしは。
____だから、ぼくは。
最終更新:2009-11-04 18:37:17
1889文字
会話率:11%
「鳴かぬ蛍が身を焦がす」口に出して言うよりも、じっと黙っていることの方が、心の中での想いは痛切なのだ。ということわざです。タイトルの英語は自分流に訳してみました。
キーワード:
最終更新:2008-05-05 21:19:34
2260文字
会話率:36%