ハトにスナック菓子を投げている人間を見て、「俺はあんなハトの体に悪そうなものは与えない」と思ってきた。
ハトぽっぽタイムを楽しむなら絶対に食パンだろう。人間の朝食に使えるほど栄養豊富、それでいてマーガリンやジャムを塗らないと食せないほど無
味。小麦から作られ、何千年もの歴史を持つ食べ物なのだから、より原始的でハトにとって良いものに違いないと思っていた。
ところが、実はパンには鳥にとって必要な栄養素が十分含まれておらず、さらに体に悪く、そのう炎を引き起こすとの情報が多数あったのだ。
なんということだ。
思い込みやイメージで物事を考えてはいけない。
この物語(?)は、まだ俺が何も知らなかった頃の話から始まる……。
※この作品は野鳥への餌やりを推奨するものではありません。町中などでまわりに配慮せず餌やりをすると、糞害等発生する場合があります。また、この作品に出てくる情報は私があまり調べずに書いたものですので、参考にはしないでください。
※この作品は、小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベリズムで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:27:47
9095文字
会話率:16%
人外の存在のとりかえ子のケイト。
魔道士の弟子となったケイトは美しい龍女に成長した。
誰かに守ってもらわなきゃ生きていけそうにない女って誰のこと?!
(見かけによらずおっちょこちょいって言われてるけど)大丈夫よ!
私が守ってあげるから安心し
て。
かかわるわる者全てを龍女の運命にまきこみ、翻弄されつつも自らの生き方を模索する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 03:36:15
1130文字
会話率:8%
今の所他サイトには未投稿。
最終更新:2017-10-02 17:06:36
1787文字
会話率:11%