魔王に忠誠を誓った、魔王軍最強の貴族・バルザーク。
王の器を探す任を背負い、たどり着いたのは――魔法も魔族も存在しない“現代日本”だった!
「この世界……我の常識が、一つも通用せぬ……!」
戸惑うバルザークを拾ったのは、平凡な女子高生
・結月。
なぜか始まる配信生活、巻き起こる炎上、バズ、課金、そして――出会う“魂を揺さぶる者”たち。
力ではなく、「覚悟」を持つ者こそが“王の器”。
人々の生き様を見極める、異世界貴族の魂の審判が始まる!
魔界の忠義者が、配信を通じてこの世界の“本当の強さ”と向き合っていく――
これは、魂を導く“目覚め”の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 14:23:53
23164文字
会話率:47%
「5歳の見習い魔女は謎の魔法を使う」
https://ncode.syosetu.com/n6597kj/
その続編です。
5歳の見習い魔女ノアールは、魔王軍最強の魔女ジャギーの弟子。しかし、ジャギーはあるときから行方不明になる。前回、召
還した「ちっちゃいオジさん」と共に、ノアールはジャギーを探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 08:39:37
2382文字
会話率:49%
魔王軍最強の魔女ジャギーの弟子であるノアールは、日々、雑務をこなしながら魔法の練習をしていた。しかし、ある時、ジャギーの財宝を狙った山賊たちがやってくる。
これは、幼女の見習い魔女が奮闘する物語……
最終更新:2025-04-23 01:23:47
1947文字
会話率:40%
魔王軍最強の魔女、異世界で高校生に転生!
失われた魔力を取り戻すため……選んだのは、サッカーだった!?
最終更新:2025-04-19 03:16:12
1942文字
会話率:30%
勢いに乗る勇者が魔王城に迫りくる中、魔王軍では度重なる緊急会議が行われていた。
破竹の勢いで魔族領域に攻め込む勇者はついに!
魔王軍最強と呼ばれ恐れられている四天王の一角を切り崩すに至った!
人族と魔族の長きに渡る戦いは遂に勇者と魔王による
最終決戦の様相を呈し……
「魔王様!四天王が……炎滅のアナフレクシが勇者に討ち取られました!」
そして……
「くくく……奴は四天王最強の男……」
その言葉を最後に、魔王様は姿を消してしまった。
この物語は、魔王様がいなくなってしまった後の魔王軍を必死になってまとめ上げた男の汗と涙とほんの少しの愛と溢れ出る忠誠心が紡ぐ戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 06:46:25
109787文字
会話率:34%
かつて魔王軍最強と恐れられていた四天王・ノクト。だがその正体が、人と悪魔の『ハーフデビル』だとバレた途端、彼はあっさりと追放されてしまった。
――しかし、それももう三年前の話。
今では凄腕の冒険者・ルゼに養われ、ダンジョン深層で優雅なニ
ートライフを満喫中。働かない、戦わない、ただ食って寝るだけの日々。これこそが、俺の理想郷――!
……そのはずだった。
「あれ? ルゼ、帰ってこなくね?」
いつもならとっくに戻っているはずなのだが、いくら待っても帰らない。もしかして俺、捨てられた……?
焦ったノクトは三年ぶりに外へ出るも、そこに待っていたのは過酷すぎる社会の現実。
「え、人と話さなきゃいけない?無理無理無理!」
「働く?それ俺に死ねって言ってんの!?」
「ていうか俺の知らない世界になってるんだけど!?」
かつての栄光はどこへやら。完全に社会不適合者となった元・四天王、いざ社会復帰への第一歩!
果たして彼は従者を見つけ出し、もう一度安寧のヒモ生活を手に入れることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 21:12:47
21916文字
会話率:33%
魔王軍最強の暗黒騎士VS人類最強の勇者……の従者の器用貧乏な少年・トアルくんが、街を守るため応用力で立ち向かう!
最終更新:2024-09-20 12:10:00
19445文字
会話率:32%
『魔王軍最強の魔術師』と呼ばれ、単身で砦を攻略できる魔族、その名はアイク。
絶大な魔術で敵をなぎ払う様は、まさしく『化け物』そのもので、敵味方から畏怖される存在だった。
しかし、そんな彼には、他の魔族にはいえない秘密があった。
「――俺、
実は人間なんだよね」
その秘密がばれないよう『現代知識』を活用して頑張っていたら、『名将』扱いされるようになってしまった彼は、今日も魔王軍快進撃の原動力となる。
※モンスター文庫様より書籍版1~5好評発売中です。web版ともども宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 07:40:04
601233文字
会話率:31%
主人公のシオンは、Sランク冒険者のパーティーのメンバーだった。パーティー内では不人気職で嫌われ者のネクロマンサーとしてブラック企業の社畜のような不遇の扱いをうけてきたシオン。そんな彼はある日、魔王の幹部を倒した直後に、パーティーから追放さ
れてしまう。途方に暮れた彼だったが、帰り道に魔王軍の幹部を名乗る黒騎士に出会い、完全週休三日制、月給五百万エン、専属シェフとメイド付きという好待遇で魔王軍に誘われた。魔王軍に入ったシオンは、ネクロマンサーとしての規格外の実力を発揮して魔王軍でどんどん出世していく! そしてシオンを追放した勇者達は弱体化して自滅していく。
※他サイトでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 11:06:18
78413文字
会話率:70%
森で目を覚ました主人公…彼の種族は吸血鬼の、それも真祖であった。彼は自身のスキルである「血液操作」と魔法「音魔法」を駆使して魔王軍最強格野一人になる。そんな中、彼は魔王にスパイとして勇者学院に潜入してほしいと頼まれる……
最終更新:2021-11-10 01:06:59
1664文字
会話率:37%
魔族と人間、古くから血で血を洗う争いを繰り返してきた時代。
そんな中、日々魔王城で働いていた青年ライズのもとに一報が届く。
魔王軍最強の幹部が殺された、と。
魔族はこのままでは人間に滅ぼされるかもしれない、そう身の危険を感じたライズ
はたった一人の部下を連れて人間の領地へと逃亡する。しかし、彼がそこで見たものは弱すぎる人間達だった――――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 19:14:50
65384文字
会話率:47%
勇者のユーキは心優しい青年だが、仲間から陰湿な嫌がらせを受けており
冤罪をかけられパーティから追放されてしまう。
単身、魔王説得を決心する勇者だったが
故郷の恋人から「戦士の子供を出産した」と書かれた手紙が届く。
勇者はこれまで母親の「
みんなに優しく」という約束に従ってきたが、もはや関係ない。
魔王軍最強の幹部を軽く撃破し、次に考えるのは魔法使いと賢者と戦士にどう復讐するかである。
これは、元仲間に一切情けをかけずに復讐を果たす勇者の物語。
※全16話予定です(6話で魔法使いが死にます)(6話までは8/8(日)に上げます)
※「復讐は何も生まない!」という展開はありません
※「ざまぁ」というには少しだけハードな仕返しを予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:31:56
47973文字
会話率:27%
どれだけ頑張っても、「気に入らない」という理由で全部徒労に終わるのはムチャクチャ悔しい……。
挙げ句に【次元を超越して追放】されたならなおのことだ。
光の魔導剣士リヒトは、パーティーメンバー3人のせいで文字どおり世界レベルでの孤独感を味
わう羽目に。
最初に、自分に関する記憶をなくしたかつての敵ヴィナシスと出会うも、リヒトの心はまだ晴れない。
しかし、そこから協力関係を越えたロマンスにつながるとしたら、これほど心強いことはあるか。
利害から『愛』へ。
元の世界線と似てはいるがどこか怪しい雰囲気をにじませるこの世界で、ふたりは力を合わせて生きていく。
ハッピーエンド ダンジョン パラレルワールド チート 女幹部 愛情 不遇スタート 恋愛 追放折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 01:10:01
38264文字
会話率:47%
「この俺より目立ちやがって」
「出しゃばりすぎですぞ」
「メチャ許せんよなぁ」
────そんな理由で追放された先は、なんと【パラレルワールド】だった!!
魔導剣士リヒトが戦闘中に味わった突然の出来事。
気がつくとそこは仄暗い洞窟の中。
その中で魔王軍の女幹部ヴィナシスと出会うも、彼女はリヒトの記憶のみを失っていた。
ふたりは協力し洞窟から出て、ともに旅をしていくことになるのだが……。
殺し合う間柄、失った記憶、そして旅の中でつむがれる絆がふたりをゆっくりと甘く結び付けていく。
※伸びるのであれば連載を開始いたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 12:06:32
8489文字
会話率:45%
天涯孤独の身となった十才の少年マルコは、冒険者ギルドの門を叩き、ステータス鑑定で底辺不遇職スライム使いの烙印を押されてしまう。
それから五年、人外魔境の魔大陸に渡り、魔王軍最強のスライム使いとなっていたマルコは「君、人間の友達はいるの
かね?」と訊いてきたハーフエルフの少女?に誘われ学園に通うことを決意する。
帝都にやってきたマルコを待っていたのは、初代聖女の再来と呼ばれるシルフィとの出会い。そしてお騒がせ皇女や帝國騎士団のストーカー少女に振り回されるトラブルだらけの日常だった。
(旧題 さむスマ ~最強無双のスライムマスター~)
【日間ハイファン83位。ネット小説大賞一次通過。ありがとうございます!】R15、残酷な描写ありは保険です。
新作、『はぐれ霊能力者のダスティナイト』もよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 10:04:38
452314文字
会話率:25%
人類は異種族である魔族と敵対し、400年もの間、戦争を続けていた。
両者疲弊と怨嗟を繰り返す終わりの見えない戦い。
そんな中、聖剣に選ばれた勇者は王様の指示を受けて魔王討伐に乗り出した。
邪龍に襲われている村を救い、魔物の侵攻を受けている町
を守り、助けた。
勇者は様々な人の力を借りつつも立派に成長し、世界各地を回ってその名声を広めた。
ある時は四天王の一人、水のカルパッチョに支配されていた精霊の森。勇者は四天王を見事に退け、精霊の長から魔法を反射する鎧を貰った。
ある時は四天王の一人、炎のマーボゥに支配されていたオーガの火山。勇者は四天王と戦い、勝利し、オーガの長から聖剣を鍛えなおした。
ある時は四天王の一人、風のピッツァに支配されていたエルフの里。勇者は四天王とのゲームに勝利し、エルフの長から勇者にしか扱えない魔法を教えてもらった。
ある時は四天王の一人、土のカレェに支配されていたドワーフの村。勇者は四天王と激しい一騎打ちの末勝利し、ドワーフの長から魔王に対抗する武具を貰った。
四天王全てを退けた勇者はいよいよ魔王軍最強と言われた魔王軍元帥ポティトと対峙する。
しかし元帥の卑劣な策略によって王国の名門貴族を人質に取られた勇者。十全の力が発揮できないまま、辛くも元帥に勝利する。
戦い続け、精神を摩耗したまま勇者は遂に魔王城へとやってくる。
物語の最終章が幕を上げた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 12:00:00
1334文字
会話率:44%
四天王最弱の男、イストは勇者の兄である。
戦闘の才能はなく、初期職の斥候にしかなれなかった。
そんな彼は、他の四天王から邪険に扱われている。
「イスト。これから忙しくなるからどっか行ってて。辺境査察とか」
「相変わらず扱いがヒ
ドいなオイ!」
イストは、いつもそうやって辺境に追いやられる。
しかし彼には、絶対に四天王から下されない理由が一つあった。
めちゃくちゃ鼻が利くのだ。
それも、単なるニオイを嗅ぎ分けるのではなく『他者の才能』や『危険の臭い』を嗅ぎ分けるのである。
彼の能力で見出された四天王。
数々の魔王軍の英雄たち。
事務から戦闘まで幅広く揃った逸材によって、魔王軍は最強の地位にのし上がった。
そう、ついには勇者を倒して、世界征服を成し遂げるほどに!
しかし人材が揃えば揃うほど、魔王城にイストの居場所はなくなる。
「まぁ、辺境ブラブラするの好きだから良いんだけどな!」
邪険に扱う四天王たちも、別に本気でイストを嫌って虐げているわけではない。
彼がそういう生活が……各地を巡って人材をスカウトしてくるのが好きなのを分かっていて、仕事を振っているのだ。
これはわりと皆に愛されている四天王最弱が、世界征服して平和になった世界をのんびりと見て回りながら才能のある者たちを育てて勧誘する物語。
「お、アイツなんかいい匂いがするな!」
彼が今回向かう先は、辺境にある『ハジメテの村』。
目的は、勇者の墓参り。
道中拾った、防御結界に才能のあるヒーラーの少女を添えて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 11:00:00
163879文字
会話率:41%
記憶を失い、着の身着のままに狂暴な魔物のうろつく地下迷宮で倒れていた『宇多川 麗華』。頭の中に映し出される奇妙な『ステータス』には、身に覚えのない能力の数々が!
『モンスターテイム』、『魔王之御使』、『皆殺の型』――。
……ん? なになに
、知力:Cだって? うん、微妙!
レベルを上げて能力をゲットして、テイムした魔物を育てて戦力を上げる!……はずが、なんか逆に指導されてるんだけど……? いやちょっと待ってお前の唯一能力《ユニーク》が『闇鼠』でかっこいいのに私の『小鬼』っておかしくない!?
【★毎日投稿★】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 23:16:26
23039文字
会話率:36%
名もない孤高の凶刃こと魔王軍きっての戦力の私は、当代の魔王の嫉妬により死んだ。
そして眼が覚めると、私は幼子になっていた。
名も与えられ平和な世界で生きることとなった。
そして15歳になり国立魔導技科高等学院へと入るのだった。
これ
は、裏切られた男の現在世界での話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 01:09:33
391文字
会話率:0%
アルファポリスHOTランキング49位という過去がある。うん。
100年前、世界的に広まった絶対主義(絶対王政)により、世界の民のほとんどが貧しく辛い生活を余儀なくされた。
そんな中、12年前に【ワース】と言う国で世界初の革命が起こり、それ
につられるように一部の国を除き、ほぼ全ての国で革命が起きた。今では革命家達が国を率いて、己が理想の世を作るため戦っている。
この世界には言い伝えがあった。
ーー強大な『エクロム』を持つ者現る時、天使から授かった『霊具』を持って、その望みを叶えんーー
《これは世界を変えたいと願う者たちの信念の物語》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 20:14:38
99305文字
会話率:44%
魔王軍最強候補の吸血鬼のジェラル
彼は自分の一族を率いて勇者を討伐しようとするが、作戦が漏れていたのか待ち伏せされていた
そのまま一族を逃がすために勇者に戦いを挑む!
何とか勇者を追い詰めたものの、そのまま戦っては不利なので逃げた…
そして
、勇者から負った傷と仲間により裏切りにより倒れてしまった
これは、瀕死の重体を負ったジェラルが一人の少女に助けてもらう所から始まる物語
「俺…今まで何の為に戦ってきたんだろうか、人も魔族も同じ血が流れている生き物じゃないか」
人の優しさに触れた吸血鬼が戦いを捨て、少女とひっそりと森で暮らす物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 16:31:10
9595文字
会話率:50%
死霊使いのヴァネット。彼は魔王腹心の中でも最強の力を誇る。だが、彼はメンタルが弱くいつの頃からか人目を気にするようになった。部下からの小言に傷つき、部下であるゴーストライダーに人気があることを知り自分も部下から人気を得ようとするも失敗。戦場
の中魔王軍を脱走。そのまま行方をくらますことに。
その後、魔王軍であることを隠しながら人の住む街で平凡に生きることを決意。なれない人間の世界、常識に戸惑いながらも便利屋、悪魔払いをしながら生計を立てることになる。
そんな中、天界から降りたヤサグレ女神、ルナとであう。女神は大天使の呪いのより、女神としての力に制限を受けてしまう。
色魔=サキュバスのリアを使い魔にし、仕事へ行ったり、魔王軍と戦ったり。
魔族として生まれながらも、魔族の心を持たない優しさの感情が芽生え始めたヴァネット。女神のくせに人間のように自由に生きたい、と言うお気楽女神。さらに、女神の妹、ちょっと抜けてる不機嫌でプライドの高いデレが少ない女神が天界から姉を心配して堕天し、パーティーに加わり姉を人間の男から守る!を使命に奮闘します。
主人公2人は自分にないもの、お互いが何が必要なのか?ゆっくりと考えて生きていくようです。が、2人の外野の邪魔を受けなかなかすすみません。
魔王軍最強の男と女神が人間界で自分たちの生活を守るために生きるほのぼのストーリーです。
過度な何かは期待しないでください(笑)。
※ 毎月5日、20日の更新を頑張っています。遅くなることもあるかもしれませんが、暖かく見守ってくださいm(_ _)m
立ち止まってくださったみなさん、ありがとうございます。少しでも気になったら、ぜひまた来てくださいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 23:00:00
151752文字
会話率:39%
魔王軍最強と名高い第一軍団、第四師団を率いる竜神族の主人公ヴルスト・ドラークは、人間領の辺境に位置する交易都市を占領し、支配と防衛を任されて居た。
ヴルストは元人間で転生して魔族の竜神族になった為に人間の事がある程度理解できる為に上手く統治
出来て居た。
その為にヴルストは他の魔族達から智勇併せ持つ名将と思われて居たが、実際はすぐに暴力に訴える魔族と弱いくせに狡猾ですぐに文句を言う人間との板挟みで苦労の連続だった。
そんなヴルストの心の支えは夢の隠居生活だ。
前世でも苦労の連続で過労死してしまったヴルストは今代の魔王が定めたある特典を目指して頑張っていた。
それは魔王軍に勤労120年(種族により違う)及び多大な功績を積んだ者には莫大な財宝と領地を与え殆どの者は第一線を退く事が許される。と言うものだ。
それを目指して今日もヴルストは奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 04:58:20
21180文字
会話率:34%