恩人の最後の願い――正しいことに力を使う。
その為には何をすれば良いかを探していた美少女……にしか見えない美少年は、女神の天啓を受けた姫が、復活した魔王討伐の旅に出ることを耳にする。
魔王討伐は正しいことだと考えた美少年は、紆余曲折あって同
行することになり、並み居る敵を蹴散らしながら順調に進んでいたのだが――
「いいえ、このまま一緒に入りましょう。 広さは充分ですから」
「ですが……」
「入りましょう」
「……はい」
何故か姫と一緒に入浴することに。
その後、別のヒロインも突撃して来て……!?
脅威的な戦闘力を誇りながら性に関してはどこかズレている美少年と、迫りまくる美少女たち。
この物語は最強美少女(男)と美少女が紡ぐ、ちょっと(?)エッチなバトルファンタジーである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 18:11:19
478028文字
会話率:42%
過去に5つの世界を救った勇者が6つ目の世界を救うお話。
主人公のケンは異世界からの勇者である。
彼は過去に救った世界(異世界)から連れ立っている4人の仲間たちや6つ目の世界で出会った仲間とともに冒険をする。
ケンたちの冒険の目的は、彼ら
のように異世界から転移してきた魔王たちやこの世界で生まれた魔王をすべて倒し、世界に魔王がいない平和をもたらすこと。
そして、チート能力を持っているのは、勇者だけでなく魔王も同じという条件の中、彼らの魔王討伐の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 16:50:00
290231文字
会話率:57%
魔王を倒すために異世界へと呼び出されたアグリは、王からの準備品の中から聞こえる声に導かれて剣を手にした。
アグリにしか聞こえないその声の主は元の魔王ソフィアだった。
ソフィアは現魔王に騙されて剣に封印されていたのだった。
現魔王を倒すという
利害が一致したアグリとソフィアは、魔王討伐の旅にでる。
旅をつづけながら戦いを繰り返し、アグリの力がついてくると、剣に封印されたソフィアの力も解放されていき、次々と難敵を倒していく。
途中、同じく封印された元四天王たちも見つけ出し、力を借りることに。
そして成長しながら最大の敵である現魔王に立ち向かうべく、旅を続ける。
転移してきた勇者候補の主人公と元魔王のコンビが繰り広げる冒険活劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 14:03:10
321111文字
会話率:30%
産まれながらにして、最弱のレッテルを貼られた主人公アイト。冒険者に憧れるが、スキル『魔獣魔物弱点S』によって防具も関係なしに低級モンスターにもやられてしまう。そんな状況に絶望したアイトは冒険者を諦めて別の道に進むことを決心した。
新たな
道へのスタートラインの女神スキル授与式でアイトは声高く叫びを上げる。
「がっぎゃあぐじてぐだじゃい!」
そうして涙ながらに叫んだ言葉はあまりにも聞き取りずらく、案の定女神「カッコ良く」を「硬く」に聞き間違えられてしまった。そして、与えられたスキルは一度も聞いたことがない『剛健』に。その内容は……
『剛健』 レベル1 体の外側から1ミリが硬くなる。
次のレベルまで 被ダメージ500
ただただ不運で、身体が硬いだけのアイトの魔王討伐の旅が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 21:00:00
2095204文字
会話率:51%
──その子は、笑顔で命を捧げていた。
魔王討伐の旅に加わったのは、ひとりの頼りなげな魔法使いの少女。
笑顔が可愛くて、パンが好きで、みんなの役に立つことが嬉しくて。
でも、そんな彼女の魔法は……寿命と引き換えに放たれていた。
誰にも言わず、気づかれないように。
ただ「助けられてよかった」と笑って、彼女は旅の終わりに消えた。
名前も過去も、何も残さずに──。
仲間たちはまだ知らない。
「魔法使いちゃん」と呼ばれる彼女が、何を背負っていたのか。
これは、誰の愛も受け取らず、全てを救って消えた少女の物語。
ただ、消えた「魔法使いちゃん」には、もう1つ、大きな秘密があった。彼女は、人間ではなかった。何万年も生きる、長命種であったのだ。だから、寿命を多少、使用したところで、実は何の問題もなかったのだが……。
本人が消えたことで、その説明をする者は、誰も、いない。
また、何の因果か、この物語が、「優しさで世界が包まれるような物語」として、現実でアニメで放映されることになってしまい――。
勘違いもの+曇らせ+掲示板形式です。曇らせられるのは、「魔法使いちゃん」以外の登場人物と、「日常ものだろうなぁ」と思ってわいわい見ていたアニメの視聴者たちです。寿命が消費されていたと発覚した瞬間、地獄が始まります。ハッピーエンドにしたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 11:21:57
144405文字
会話率:19%
天界を追放した魔王が自分が司る下界で大暴れ!
我が世界を救うべく女神アルケーは召喚した人間達に、女神の力を与えて勇者とし魔王討伐に送り込んだ。
しかし魔王討伐の旅に嫌気がさした勇者達は逃亡し、与えられた能力を持ち逃げしてしまう。
呆れ果てた
アルケーは遂に決意する。
「もういい! 女神(わたし)が行く!」
だが彼女の力は魔王の侵攻や、勇者に力を与えた事で弱まっていた。
ならば無能力でも十二分に強い人間を従者として召喚すれば良いという提案を受けたアルケーは、過去の日本から武士を召喚する。
そして召喚されたのは『神の如き壮力』と謳われた鎌倉最強の坂東武者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 08:10:00
331328文字
会話率:42%
様々な種族が共存する世界。しかし、魔族だけは別だった。
数十年に一度、魔族の中から魔王と呼ばれる存在が誕生し、他種族に攻撃を仕掛け、世界に害を与えてきた。
魔王の心臓は特別で、この世界の者が破壊しても再生してしまう。その心臓は異世界の者でな
ければ完全に破壊することができない。
よって、異世界から『勇者』と呼ばれる者を召喚し、魔王に対抗してきた。
この戦いは魔王が誕生する数十年おきに繰り返されている。
ある日、ミライは家を出ようとすると謎の光に包まれる。気が付くとそこは全く見覚えのない場所。
何が起こったのかわからないまま、言われるままに近くの村に行き、話を聞くことに。
この世界の話。魔王と勇者。
ミライが召喚された理由は、先の勇者が魔王に敗北したからだという。
先の勇者の名はカザマ。1年ほど前に行方不明になった兄・カザマだった。
カザマがこの世界に召喚されていたことに驚き、すでに死亡していたことを知り、怒りをあらわにするミライ。
魔王との戦いを拒否して帰還を望むが、元の世界に帰るには魔王を斃すしか手段がないと告げられる。
この世界の為ではなく、兄の仇討ちと自分の世界へ帰還するという目的の為、ミライは魔王討伐の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:10:08
385534文字
会話率:36%
小さな村にすむリィカは、ある日大量発生した魔物に襲われる。恐怖から魔力を暴走させかけたとき、前世の記憶が戻って、奇跡的に暴走を制御することができた。
それから、国立のアルカライズ学園に通うことになったリィカだが、王族やら貴族やらと遭遇するこ
とが多く、関わりたくないリィカは、その都度逃げ出す羽目になった。
そんな一年目の最後の日、魔王が誕生して、魔物の大群と戦うことになってしまったが、第二王子のアレクシスたちとともにそれを切り抜ける。次の日、アレクシスに一緒に魔王討伐の旅に出てほしい、と懇願される。そして、召喚された勇者の名前が、前世の夫と息子の名前と同じであることに驚愕することになる。
討伐の旅に出ながら、勇者が帰還できる方法も一緒に探していく。
そんな中、「どうか魔国の現状を見てほしい。そして、魔王様が誕生する意味を知ってほしい」と言われる。その願いが、ただ倒すべき敵でしかなかったはずの魔王と魔族に対する考え方を大きく変える事になる。
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。ノベルアップ様でも掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 13:16:42
1648402文字
会話率:36%
愛妾の子である、王子レナルド。王妃の子に剣で勝って恨みを買い、王宮から追い出される。その後、仕事に就くこともできず、更に嵌められて奴隷にまで堕ちた。
魔王が誕生し、勇者が召喚されたが、国は勇者を奴隷にしてしまう。レナルドは、奴隷にされた勇者
に従い、魔王討伐の旅に出る。
討伐を果たして戻ってきた彼らは、自らを奴隷とした国に対して、復讐し、そして新たな国を興すことになる。
これは、連載『転生ヒロイン』の450年ほど前の話になります。そちらを読まなくても楽しめますので、お気軽にどうぞ。
アルファポリス、ノベルアップでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 13:56:09
7521文字
会話率:25%
ある日突然異世界のドミタニア王国に召喚された江藤翔(えとう かける)は魔王討伐の旅をしていた最中にドミタニア王国の王女であるカティアに主人公はひかれていた。しかしある日突然翔はいわれもない罪で裁かれてしまい、翔は絶望の中で地球に返されてしま
う。しかし、地球はその世界のあり方を大きく変えてしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 11:34:55
40690文字
会話率:61%
私、薬師のライラはシラハナ王国の国王、ルベラリ18世(愚王と有名)の王命によってパーティーを組まされ、ただいま魔王討伐の旅の途中だ。
勇者ロベルトは弱腰どころか本当に弱くすぐ泣くし、聖女ラルは傲慢。本当に聖女なのかと何回思ったことか…。
タンクのブラッドはへっぴり腰。私は薬師としてこの4人のパーティーに入っているけど、国王の意図が全く読めない。このパーティーで魔王討伐?ホンキデスカ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 08:21:26
7575文字
会話率:41%
「思い出した。自分はこいつに殺された。追放したこの男に。聖剣も、勇者の名も、何もかも奪われて殺されたんだ……!」
アトール王国公爵家の息子として何不自由なく暮らしていたレッド・H・カーティス。
彼は聖剣に選ばれた伝説の勇者として、古より
蘇った魔王討伐の旅に向かうこととなる。
しかし、そのパーティメンバーの中に亜人の少年、アレン・ヴァルドが入った時、彼は全てを思い出した。
自分はこれから彼を差別、迫害し――そして一年後、追放する。
そしてその半年後に、追放した彼に聖剣も何もかも奪われて、殺されるのだと。
未来を変えるべく彼は奔走し、その結果確かに未来は変わった。
全てに裏切られ、もう一度聖剣も勇者の名も何もかも奪われて、破滅するという未来に。
絶望した彼に、世界を救う聖剣と光の鎧ではなく、世界を喰らう魔剣と闇の鎧がもたらされる。
自分を裏切ったあらゆる者への復讐のため、彼は漆黒の剣と手にすることを選んだ。
――今はまだ、誰も知らない。
その戦いが、聖剣とこの歪んだ世界全てを喰らう怪物の、伝説の序章でしかないということを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 10:25:20
1403774文字
会話率:38%
中学生の時にとある不幸で異世界に転移した主人公。長い異世界での暮らし、間違いから始まった魔王討伐の旅。そして魔王討伐が無事に成功して終わったあと、地球でやらないといけない事をなす為に仲間と暫し別れ、第二の故郷である異世界から地球へ帰還する。
「でも、まさか地球がゾンビだらけの世界になっているなんて思いもしなかったよね・・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:10:29
262766文字
会話率:28%
現地主人公の勇者へこみちは王様と母親にそそのかされて魔王討伐の旅に出る。だが、それが全ての間違いだった……。ギャグとエロと悲しみをあなたに。
最終更新:2025-07-14 07:09:36
77646文字
会話率:58%
ある日、Vtuber ミーコに恋してしまった俺、泉月勇者。
失業してから、何をするにも億劫になり、だらけた生活を送っていた。
けれど、突如 魔王の出現により、人間が魔物達に支配される世の中になってしまう。そんな現実を元に戻したい、ミーコに
会いたい‥ その一心で、俺は魔王討伐の旅に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 21:32:39
52334文字
会話率:32%
世界を救うはずの勇者パーティ──しかし、揃った仲間は全員ポンコツだった!
頼りになるのはツッコミ担当の勇者カイだけ。魔法は暴発し、戦士は井戸に落ち、盗賊は罠にかかりまくり、僧侶の回復は攻撃にしかならない。
「これで魔王倒せるのか?」と叫び
つつ、今日も一行は大混乱の冒険を繰り広げる。
魔王討伐の旅は、村を爆破し、ダンジョンで大暴れ、死者の谷で感電し、そして――仲間たちの無能っぷりに涙する日々。
果たして、この超絶ポンコツパーティは世界を救えるのか!?
そして勇者カイの精神は耐えられるのか!?
笑いとツッコミ満載のコメディファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 16:49:32
11035文字
会話率:59%
これは勇者一行が魔王を倒す、ちょっと危険だけれど最高な旅。そうなるはずだった。■■■によって崩れて行く魔王討伐の旅。そこで勇者達は何を知り、何を考えていくのだろうか?
最終更新:2025-07-06 12:12:19
12694文字
会話率:43%
人間であるにも関わらず『邪神の寵愛』を賜り、魔王となることが運命づけられた少年・アゼル。輪廻する絶望を断ち切るために、魔王としてでもなく人間としてでもなく彼なりの大義を達成することを目指していたが、魔王討伐を目指す勇者・クレアに見惚れてし
まい、なんと二人っきりで魔王討伐の旅をすることに。歪な世界の終焉を至上とするはずがどうしても愛しい勇者を殺すことができず葛藤に悶えるアゼルと、魔王が近くにいることに気づけない天真爛漫なクレアの関係を描いたラブコメ風異世界ダークファンタジー、ここに開幕!!!
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:09:40
35424文字
会話率:17%
三年前、異世界に召喚された俺は、水の勇者として、火・土・風・光の勇者たちと共に魔王討伐の旅に参加していた。
パーティに必要な裏方役がいなかったため、俺はサポートに徹していた。
ところがある日、リーダーである火の勇者から突然こう言われた
。
「お前一人、実力が足りてない。だからパーティを抜けろ」
他のメンバーたちも、「おまえは弱い」「器用貧乏なのよねえ」「給水係なんて必要ないからw」と俺を罵ってきた。
こうしてパーティを追放された俺は、こいつらが魔王を倒さないかぎり現実に戻れない。仕方ないので、それまでは冒険者でもやって、日銭を稼ぐことにした。
「翼竜を氷の槍で穴だらけに!?」
「水蒸気爆発で山を吹っ飛ばした!?」
「え、失った腕が生えてきたってぇ!?」
万物の素たる水を自在に操れる俺は、実は攻撃・回復・サポートすべてをこなす“最強の万能手”で、この世界では上澄みも上澄みだったらしい。
一方、そんな万能サポーターがいなくなった元パーティメンバーたちは――当然の如く崩壊していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 18:01:02
5390文字
会話率:30%
女勇者と昔飼っていたペットに似てるからとパーティーを組まされた従者と
取り替え子として村から出された少女達の魔王討伐の旅のお話
最終更新:2025-06-30 09:00:00
143653文字
会話率:65%
突然、謎の爆発によって24年の生涯を閉じた就活難民・広岡勇。悪人面だが勇者に選ばれた彼は、個性豊かな仲間達と共に魔王討伐の旅に出る。
これは、1人の青年が既視感バリバリの世界を旅する異世界冒険譚である。
最終更新:2025-06-28 01:00:00
487254文字
会話率:42%