黒魔術師の素質がある私、リーザ。
それがばれてしまい、殺されそうになったが、私を断罪しようとした神教騎士アレクシスが、魔物だらけの『白夜の森』へ放逐することを提案。
殺されることは回避したものの、アレクシスには頼みごとをしたくてリーザを逃が
すことにしたらしい。
そして北のアールシア皇国へ行った私は、なぜか白夜の森で魔物に懐かれ、彼らと離れられないので、魔物も出入りできる町を作ることになり……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 19:03:24
66990文字
会話率:24%
※この物語は、明日にでも異世界に旅立つという人を応援するため、運動部に所属した経験もなければ特別な訓練も受けていない普通の人が異世界で生活する様子をシミュレートして書いています。
異世界へ行ってチートスキルで無双して女の子にモテたい!
そんな誰もが憧れる異世界へ行けるかもという噂を知った橋倉浩一は、二人の友人と一緒に噂の真偽を確かめるために人気オンラインゲーム『グラディエーター・レジェンズ』をプレイして異世界行きの切符を手にする。
こうしてやって来た異世界だが、何にも鍛えていない一般人の浩一たちでは、持ち込んだ強力なスキルや用意された装備をまともに使いこなせなかった。
チートスキルで無双もできなければチュートリアルもない。さらには召喚された城は廃墟と化し、辺りには見たこともない魔物がうろつき、奴等を倒さなければ城から出ることもできない始末。
絶望的な魔物だらけの城を苦労の末どうにか脱出し、人のいる街まで辿り着いた浩一たちは、いよいよ念願だった異世界での新たな生活をスタートさせる。
貧しいながらもそれなりに異世界生活を堪能する浩一たちだったが、一夜の過ちで全てを失い、さらには賞金首となって生活の場を地下へと追いやられてしまう。
全てを失い、明日も見えないような真っ暗闇の中で浩一は、一筋の光を求めて獣の耳と尻尾を持つ三姉妹たちと今日を過ごしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:15:57
2455112文字
会話率:48%
乱世の世の中、武力を全てとする国に生まれた第三王子のグレイスは、『世界図書館』という戦闘力の無いギフトを授かってしまった。
グレイスは『世界図書館』の知識を使用して、自分の有用さを説明しようとするが、『剣聖』や『魔聖』など戦闘能力に優れ
た二人の兄と比べられ続け馬鹿にされ続けた上に、未開の地へと追放されてしまう。
わずかなお供と一緒に魔物だらけの大地で開拓を余儀なくされたグレイスだったが、そこで、廃墟の中で眠るようにして横たわっている一人の少女と出会う事によって、彼の運命は大きく変化する。
「こんなところにゴーレム?」
「私はガラテア……ゴーレムではありません、ロボットです」
自分をロボットと名乗る少女に触れることによって、異世界の知識の存在を知った彼は『世界図書館』によってこの世界だけでなく、別の世界の知識も知ることができるようになるのだった。
こうして、彼ははるかに文明レベルの発達した異世界の知識とこの世界の知識を混ぜ合わせ、ライフルを量産したり、これまでの常識では考えられない方法で農業を発達させたり、ミスリル合金という新しい金属を作りだして、「産業革命」をはじめ、自分の領土を規格外の早さで発達させるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 12:10:00
393763文字
会話率:57%
死に際に「来世では美しい花にでもなりたいなぁ」と願った花園美咲はマンドラゴラに転生してしまった。
しかし生まれた場所は魔物だらけで危険がいっぱい。美咲は魔物として成長しながら平和な人間の世界で暮らすことを夢見て、人型になることを決意する。
そうしてようやく人として不自然でない姿になったころ、彼女は気付いた。マンドラゴラにはその声を聞いた者を呪い殺す力があるということに。
「私の声を聞いたら人が死ぬのでは……?」
一言も喋らなければなんとかなるか、と人里に降りた彼女は、喋れないせいであらゆる勘違いを巻き起こし、やがて花の魔女と呼ばれてあがめられるようになっていく。
気が付けば魔女の噂を聞きつけた王国騎士や宮廷魔導士など、正体を知られれば即討伐されかねない人間が出入りし、不審な魔女を監視するように ……。
(待って、魔物ってばれたら討伐されちゃう!?)
魔女として人々の役に立つことを証明しながら、正体がバレてはいけないマンドラゴラの綱渡りな生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 10:00:00
127608文字
会話率:27%
私の前世はキノコ……を探したり、変わったものを食べたりするのが大好きだった日本人。異世界転生先もキノコ、ではなく貴族の令嬢でしたけど、婚約破棄と国外追放をされて魔物だらけの森に捨てられたようです。でも前世の知識と強めメンタルがあれば大丈夫!
え、毒草と毒蛙と毒キノコですか?毒を抜けば食べられますわ!新しい人生を堪能してみせます!極限サバイブ令嬢による冒険と毒とゲテモノと、ついでに恋した人のお話。※この作品は短編で投稿した「いいえ、悪食令嬢です」https://ncode.syosetu.com/n6848jk/を加筆修正した連載版です。エピソード4前半までは、ほぼ短編版と同じです※この作品は一部に両生類・爬虫類が含まれます※この作品はフィクションです。良い子は有毒な動植物を食べないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:10:47
210451文字
会話率:31%
私の前世はキノコ……を探したり、ちょっと変わったものを食べたりするのが大好きだった日本人。もちろん異世界転生先もキノコ……ではなく貴族の令嬢で想像とちょっと違ったけれど、婚約破棄と国外追放をされて魔物だらけの森に捨てられたようです。まあキノ
コと山菜と釣竿があればなんでもできますわ!え、毒草と毒蛙と毒キノコですか?毒を抜けば食べられますわ!前世の知識と強めのメンタルで生き抜いてみせます!……極限サバイブ令嬢が送る、ひと夏の冒険と毒とゲテモノと、ついでに恋した人のお話。※この作品は一部に両生類および爬虫類が含まれます※この作品はフィクションです。良い子は有毒な動植物を食べないでください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 13:10:08
18357文字
会話率:22%
「もう、お見合いなんてこりごり!」
剛腕令嬢イレイア・マーロッドは、辺境伯家に生まれた元Sランク冒険者。
貴族の体裁のためにイヤイヤ始めた婚活も、帝都の貴族たちにバカにされ続けてとうとう限界に。
だが彼女は怒りの中で気づく――「こんなヤツら
に、うちの領地を渡してたまるか!」
貧乏・魔物だらけ・砂漠だらけの辺境領? むしろチャンスよ!
魔物を倒してテイムし、交易路を開き、経済を動かす――
剛腕すぎる令嬢が拳と知恵で切り開く、最強の領地改革ファンタジー!
恋より領地! 愛より経営! 婚活引退、全力開発!
「見てなさい、このド田舎を――帝国一の黄金都市に変えてみせるわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 18:08:16
10048文字
会話率:42%
12歳にして人生の全てを失った少年リオンは、北方のお荷物部隊の指揮官を押し付けられついに王都から追放された。さらには移動中に襲撃され命すらも奪われてしまう。
運命が死を告げたと思ったのもつかの間、少年は不思議な幻獣の力によって蘇生し、無
事自分が着任する部隊に助けられることになった。そこは亜人だけで構成された戦団で、しかも噂と違い王国最強クラスの戦士が集う無敵の部隊だった! 人に近い姿をしながら幻獣の力を振るう彼女達は『亜人戦団』と呼ばれていた。
さらにリオンは、自分を助けるために融合してくれた幻獣が、実は最強の一種と名高い『麒麟』であることを知る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 08:00:00
105154文字
会話率:50%
「氷の悪徳令嬢」――類稀なる美貌とは裏腹に、極度の人見知りで言葉足らずな公爵令嬢リリアーナは周囲から恐れられていた。ある日、腹黒い恋敵の策略にはまり、婚約者の王子から無実の罪で婚約破棄と「忘れられた辺境」への追放を宣告されてしまう。
絶望
と共に送られた魔物だらけの辺境の地。しかしそこで彼女が出会ったのは、凶暴な見た目とは裏腹に、実は臆病で心優しい魔物たちだった。彼らもまた、リリアーナと同じように「見た目」で誤解されていたのだ。
薬草学の知識と不器用な優しさで、リリアーナは辺境の地に少しずつ変化をもたらしていく。
一方、リリアーナを追放した王都では彼女の不在により様々な問題が噴出。王子たちは気づき始める、リリアーナこそが国に必要な存在だったという事実に。そして、彼女を陥れた者の嘘も次第に暴かれていき――?
不器用な元・悪徳令嬢とちょっぴり怖がりな魔物たちが織りなす、心温まる辺境スローライフ。果たしてリリアーナは本当の笑顔と安らぎの地を見つけられるのか?そして、彼女を追いやった者たちを待つ未来とは――。誤解から始まるファンタジーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:01:36
7397文字
会話率:18%
田舎暮らしに憧れてるナタリア=ラタトスク(十七歳)
スローライフに憧れて田舎に来たが、魔物だらけで戦闘に明け暮れる日々を送る。
燦々太陽でこんがり日焼けし、戦闘もやたらと強くなり、憧れだったスローライフとは真逆の生活をしていた。
いつ
しかドラゴンすら狩れるようになり、他国までその名は知れ渡っていた。
その噂を聞きつけたとある大国の王子オルクス=リゼルは彼女を騎士団にスカウトしに来たのだが、あまりに健康的な美を持つ彼女に一目惚れ、一転して花嫁として国に迎えようとした。
しかしナタリアは田舎暮らしを諦めず、食い下がるオルクスを退け続けた。
田舎暮らしをしながら魔物を狩り、求婚を押し返すドタバタ×ラブコメ開幕ッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:27:41
8424文字
会話率:57%
「奴隷を買いたいんですか? それでは、絶対に食事は与えてください。お風呂も与えてください。部屋も与えてください。それと、何かあったらすぐに病院に連れて行ってあげてください。その他諸々書いた書類も用意していますので、それにも目を通していただけ
ると」
「はぁ? なんだそれ。奴隷風情にそこまでやらせんのかよ。やっぱいいわ。別のところで買う」
「あ、ちょっと!」
スレイは全く売れない零細奴隷商人である。訳あってやりたくない奴隷商人をやっているのだが、商品である子たちへの愛情が強いばかりに客には相手にされない。同業者にすらバカにされ、スレイの地位は低いものだった。
「スレイ! また売れなかったの?」
「全く、あなたは奴隷に甘すぎるのよ」
「だ、大丈夫ですよ。また、えっと。次があります?」
「……奴隷たちに励まされている奴隷商人なんて聞いたことないよな」
挙句の果てには奴隷である獣人のミーア、吸血鬼のイヴ、エルフのレイレイに励まされている状況である。しかし、スレイにとっては彼女たちが幸せになってほしいと願ってしていることであった。だが、そう上手くはいかない。
スレイが奴隷商人をやっている理由の一つとして、両親が抱えていた借金を返済するためという事情があった。更に、奴隷たちに快適な生活を送ってもらうために費やしたお金で更に借金は膨らみ続け、最終的に「この日までに返さないと首が飛ぶぞ」と言われていた日を迎える。
このままでは自分の首が飛ぶ……!
考えたスレイは借金取りから逃げるために辺境へと逃げることにした。いっそのこと、辺境で愛している奴隷たちと幸せな生活を送ろう。そう誓ったわけだが……逃げた辺境は魔物だらけ悪人だらけの荒れ果てた土地。
もう終わりだ……と死を決意したスレイだったが――あれ、奴隷たちが全てを蹂躙していってるんだけど?
え、というか俺が育てた魔族たちが最強種ってマジですか?
これは、奴隷を愛する駄目商人が実は最強種だった奴隷とともに辺境でスローライフを送る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:30:00
56886文字
会話率:45%
この世界には歪みと、『淵』がある。
世界の淵から溢れる瘴気と、それに浸され変化した魔物だらけの世界。そんな世界で、嫌われ者の少年ヴァンとその親友ダルクは、聖女志望の少女イスティと出会う。
御伽話にしか存在しないはずの『暴食の魔女』による
災害を知った彼らは、世界を救い、少女を聖女とするため旅をすることに。
魔女を辿る旅、真実を知る冒険。
そしていくつもの勘違いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 22:05:20
283655文字
会話率:32%
『吾の祠を壊したのはお主か?』
「あたしです。ごめんなさい」
魔物狩り遠征に従軍した平民聖女ティアは、その地の土地神の祠を壊してしまった。土地神は罰として第一王子カルヴィンとの婚約を解消することを命じる。それは王家にいい扱いを受けていなかっ
たティアへの温情でもあった。しかしカルヴィンはこれ幸いとばかりにティアとの婚約を破棄し、壊した祠のあった魔物だらけの地へ追放同然に追いやった。それは神々の選んだ聖女に対する仕打ちではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 07:36:27
8601文字
会話率:38%
蒲生咲希(がもうさき)は自分の死に繋がる行動が赤い線【デッドライン】という形で見えていた
咲希はある日【デッドライン】を恐れるがあまり助けを求める親友を見殺しにしてしまう
臆病者な自分がどうして許せなかった咲希は代償行動として見ず知らずの女
子高生を助けてトラックに轢かれてしまう
即死したと思った彼女の目の前に広がっていたのは深い森だった
助けを求める声が聞こえてとっさに駆け寄ると血まみれの少女と彼女を襲った魔物がいた
少女は息を引き取ると同時に消滅し魔物は咲希に襲いかかる
2度目の死を経験しそうになった時、咲希は黒騎士リシェスに助けられた
死んで消えた少女と勘違いされて砦まで連れてこられた咲希は自らの外見が消えた少女――公爵令嬢ラパン・ヴィラールそっくりだという事実に気づく
リシェスから話を聞くと父親が悪政を働いたために自らの領地を追われこのような魔物だらけの森に立て籠ることになったとのこと
過去を捨てて悪役令嬢ラパンとして生きていくことになった咲希だったが偽物とわかっていても真摯に守ってくれるリシェスに次第に惹かれていく
巷では死に戻りが流行りだそうだが自分はまっぴらごめん!
死ぬなんて1度体験すればもう十分! ぜったいぜったいもう2度と死んでやるものか!
惚れた男と添い遂げるまで必ず生き延びてやるんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 20:35:57
102871文字
会話率:44%
ボロボロの戦艦を見つけた旅人2人。
食料を求めて入ると、そこは魔物だらけ。
しかしその最奥にはとあるアンドロイドがいて……。
最終更新:2024-04-07 10:31:16
5021文字
会話率:60%
なんてことないただの学生だった主人公が、元カノと同じ名前の性癖に刺さりまくり(性格以外)の少女と出会い、魔物だらけの異世界で大冒険!!!
最終更新:2024-01-30 23:06:10
10578文字
会話率:57%
「ばいばい、私の大好きで大切な人」……倒壊する建物の瓦礫でこの命が尽きようとしていたその一瞬、涙を流しながら必死に手を伸ばす親友の姿を見たのが私の最後の記憶。
大型ショッピングビルに来ていた私たちを突然襲った爆弾テロ。
徐々に倒壊していく建
物から、体の弱い私を必死に守ろうとしている親友に命の危険が迫る。
私は自らの命と引き換えにその子の命を守って、死んだ。
そこで人生を終えたはずなのに、目を覚ますと凶悪な危険生物だらけの大迷宮で赤ちゃんになっていた?!
どうやら不本意ながらも別世界へと転生してしまった様子の私。
えぇい、こうなったらやってやる「忍法、身代わりの術」に「忍法、分身の術」。
身に付けていた忍術とスパイの七つ道具を駆使してなんとか生き延びていく冒険劇。
物語が進んでいく中で次第に明かされていく「世界の危機」と、地球に残した「親友の命の危機」。
「この世界がどうなろうと知ったことではないけれど、親友の命に危機が迫っているのなら、私はこの世界で陰ながら暗躍するとしよう」
地下大迷宮では凶悪な魔物達と戯れ、地上では醜い人間たちと戯れる。
騙し騙され裏切られという暗躍の先には、それぞれのイキ過ぎた想いが成す少女たちの友情と愛の物語が隠されていた。
想い想われそして想い合う、ちょっぴり百合気味な異世界ファンタジーのはじまりです。
この物語は拙作、「無口な忍者とイキ過ぎた友情の彼方まで」のリメイク版となります。
物語の大幅な見直しと修正、さらに新たなキャラクターに新たなルートを交えてみました。
第一章「迷宮編」、第二章「学園編」、第三章「戦争編」、第四章「神殺編」という長編構成で物語を構築していきます。
また、本編とも交わる別ルートの少女たちの物語も同時に進んでいきます。
よろしければ是非、ご覧になってくださいませ。
※この物語は他の投稿サイト様でも重複投稿させてもらっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 08:24:27
491871文字
会話率:31%
私が好きなあの子は、いつも無口で無表情で無愛想な女の子。
でも私は知っている。
この子が実はとても優しい心を持っていることを。
この子が実は相手を思いやる気持ちを持っていることを。
この子が実はとても可愛い笑顔を見せることができることを。
私は全てを知っている。
この子が体の病気でいじめられた過去を。
それが原因で心に深い病を負った過去を。
その全ての元凶が私にあるかもしれないことを。
それを知られることが怖くて、その事実をこの子に伝えられない卑怯な私の醜さを。
認められないかもしれない、受け入れられないかもしれない、それでも私はあなたのことが大好きです。
もしも願いが叶うというのなら、どうかこの儚き想いを願いに乗せて…。
この物語は現在連載中である拙作の「月夜の桜と友情の彼方まで ~親友を助けて命を落としましたところ、凶悪な魔物だらけの大迷宮で赤ちゃんになっていたようです~」の物語に出てくる主人公の服部桜夜とヒロインの光月乙葉の日常を乙葉視点で描いた作品となります。
女の子同士の儚い愛と、訳ありな間柄でも想い合う2人のちょっぴりイキすぎた関係をお楽しみ下さい。
そして、もし良かったら上記連載中の拙作を読みに来て下さい!
これは、この物語以降のお話となっています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 21:34:21
10538文字
会話率:26%
綾部玲士は自称『普通』の男子高校生。そんな彼の日常は、魔物の出現という異常事態で崩されてしまった。
変わり果てた世界で、それでも『普通』に生きていくために、玲士は動き出す。
魔物を倒してレベルを上げて、スキルを強くして……あれ? 気が付けば
普通とは言い難い『最強』になっているような……?
変わり果て壊れてしまった世界で、それでも『普通』を貫き通す異常者が次々と襲い来る脅威を真っ向からぶっ飛ばすお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:11:29
29840文字
会話率:13%
海藤凍矢≪カイドウトウヤ≫は五年間勤めていた会社を退職後、転職活動もせず近所のパチンコ店でスロットを打つ毎日を送っていた。そんなある日、店の常連の男に刺されて死んでしまう。
死んだと思った凍矢が目覚めるとそこは見知らぬ異世界だった。異世
界で見つけた洞窟で魔物に襲われた凍矢はポケットの中にあったメダルで神々のスロット台を召喚する。そうして、彼の生き残りをかけた運任せの異世界生活が始まった。
そして時を同じく生家を追放された領主の娘フェリアは領主の父から命じられたのは魔物だらけの無人の荒野の開拓!?
青年と少女、二人の視点で綴る運任せの開拓譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 17:00:00
161209文字
会話率:49%
クレストは公爵家の五男として生まれた。だが、五男というのはほとんど立場がなく、幼馴染に婚約者のエリスには、奴隷同然のように扱われていた。そんなクレストは成人の儀で『ガチャ』という、スキルを獲得できるスキルを手に入れた。しかし、使い方が分から
ず家を追放されてしまった。魔物だらけの森に捨てられたクレストは、そこで『ガチャ』の力について理解する。そして、クレストは決意する。必ず生き延び、這い上がってみせると。※カクヨムにも連載中です。毎週、水、土、日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:00:00
397052文字
会話率:31%
俺は38歳のオジサン。
愛猫のレオと一緒に、趣味の車中泊をしてたら、
見たこともない獰猛で巨大な獣に襲われた。
俺とレオは瀕死の重傷を負いつつも、運良く撃退できた。
その過程で俺とレオはチートなスキルを手に入れた。
怪物のスキル、身体強化
とか治癒魔法とかを吸収したのだ。
怪物はやっぱりチートなクロスボウを落としていった。
その武器でもって、俺たちはサバイバルに突入した。
世界は変貌していた。
世界は魔物で溢れていた。
俺は数少ない生存者を助けつつ、みんなとこの世界の謎に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 18:00:00
106013文字
会話率:43%
突然起こった未曾有の大地震と魔物の氾濫により日本の秩序は崩壊してしまう。そんな時、月城英斗の脳内に謎のアナウンスが入る。「あなたのスキルは『万物創造』です」
人類は突如訪れた魔物という脅威と突然与えられたスキルという力に酔い,醜い争いを
繰り広げてしまう。英斗はスキルの研究を行いつつ一人で生きる術を磨いていく。
これは文明の崩壊した世界で醜くも美しく生きる人々を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 20:00:00
486792文字
会話率:50%