魔物が湧きだす地底にある魔界を封じる位置に建国された封魔国ファーレンハイト。
そこを治める指導者は魔物を凌駕する魔力・武力を主体とした防衛軍を率い、無限に湧き出す魔物を討伐しその破壊活動から地上世界を守って来た。その統治者・防衛軍は、その強
大な魔法戦闘力から「封魔族」と呼ばれ、全世界の民族からの感謝と畏怖、および禁忌の目でみられるようになっていた。
第63次魔界討伐戦役「アウレリウス戦役」が終結し、アウレリウス・ファーレンハイト15世は魔界よりファーレンハイト国首都に凱旋した。戦役で重傷を負った国王は二人の息子を呼び、戦後処理として膨大な破壊力を持つ「聖煌剣」をセルシウス聖撰国へ返却する旅を命ぜられたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:00:10
63341文字
会話率:32%
生まれ持った高い魔法力を活かし、七歳のときから魔法戦闘職員として国家防衛局に所属しているアンリ。
魔法戦闘職員としての仕事を理由に義務教育である初等科学園を通わずに済ませた彼だったが、周囲の強い勧めに従い、十五歳からは魔法士を育てる中等科学
園に通うことにした。
騒ぎになることを防ぐため、アンリは高い魔法力や魔法戦闘職員であることを隠して中等科学園へ入学。
はたして彼は、平和な学園生活を送ることができるのか?
というか、魔法戦闘職員として働く彼が、今さら魔法士を育てる学園に通う意味って、あります?
【第4章完結しました。まだまだ続きますが、基本的に話は章ごとに完結する予定です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 15:00:00
1458730文字
会話率:39%
科学技術が十分に発展した現代の世界でも、古くから伝わる魔法、そしてそれを扱う魔法使いというものは廃れることがなかった。
魔導を極め、最強の魔法使いになるため魔法戦闘協会に所属しているエリック・ガードナーは、ひょんなことから週刊誌でエッセ
イを書くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 06:03:28
1765文字
会話率:4%
涼宮ミクは、おばあさんの葬式で一冊のラノベを手にする。
それは祖母が書いた”恋愛ファンタジーノベル”であった。
「あらすじ」
サンフォーレ皇国の皇女リリアは、なんでも反対の父に業を煮やして、単独で魔法学園へ留学を決める。式典途中で恋に落ちた
相手が、たまたま「敵国の王子」で、たまたま彼女が「暗黒魔法使い」であっただけなのです!
たくさん出現する無理難題を、自らのチート「暗黒魔法」の力でぶった切るリリア。彼女の前に敵はいないのか、それとも、原作通り悲劇をたどってしまうのか、リリア皇女をめぐる、恋愛、戦術、魔法戦闘ストーリーです♪
*ロミジュリベースの2国間の国家間ロマネスクストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:52:44
95318文字
会話率:20%
西暦2035年、魔法が当然の兵器として用いられる幕政日本下で、齢30歳にして大将格准将に上り詰めた天才がいた。
その名は草薙忠孝、魔法三高家である名門草薙家の当主で、こと魔法戦闘力においてはこの世界の頂点に位置するもの。
そして、その心に強
い歪みを抱えるもの。
それはひょうんなことから、前例のない魔法爆発事故に巻き込まれて死亡してしまう。
彼が目を覚ますと、そこは剣と魔術の中世異世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 20:35:20
3346文字
会話率:26%
街の片隅で何でも屋を営む魔導士・シド。
使う魔法は少々地味だが、その筋じゃちょっと名の知られた対魔法戦闘の専門家だ。
彼は馴染みの警部の依頼で、新人魔導士のメイド少女を弟子にとることになった。
クールなメイド少女と風変わりな使い魔の黒猫を従
えたシドは、一癖も二癖もある魔法絡みの事件に挑む。
*本作品は「カクヨム」にも掲載しています(2021.02.20追記)
*本作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 12:00:00
605182文字
会話率:51%
待ちに待ったVRMMO 魔法戦闘も近接戦闘も様々な作品をみて好きだった主人公
そのゲームでやりたいプレイスタイルは赤魔法師がベストだと思い選択するも誰もかもパーティー誘っては就いている戦闘職を聞いてはなかったことにする。
書いてしっくり来
なくなり現在改修又は改悪中。
思いついたネタを自己満足に形した小説です過度な期待はしないで下さい。
書籍化は更々ありません。
文才無し書き方うろ覚え。
更新激遅です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 21:10:00
11708文字
会話率:18%
『魔界アクワ』神の加護も届かない闇の世界。
世界を統治、支配するは『魔王フレデリカ』。
彼女は底なし無尽蔵の魔力キャパシティの持主だった。
剣と素手での格闘。魔法戦闘において。右に出る者は存在しない。
彼女はその戦闘力で世界を手中にお
さめたのだ。
この世界を手にして二百年。
王の座はフレデリカのものであった。
ある日。
とある種族から貢ぎ物が送られてきた。
それは無生物である武具に与える事で、武具が成長するようになるという超貴重な魔導具。
武具というのは経年劣化や破損によって失う消耗品。
そんなものがレベルアップするというのは、フレデリカにとっては正直どうでもいいことだった。
だが、せっかくなので愛用の魔剣に魔導具を使用する事にした。
そこで誰もが予想出来なかった事態が起こる。
その魔剣は二百年以上もの長い時を、共に戦ってきた剣だった。
その間、取得した経験値が一気に解放されたのだ。
かくして二百年以上プールし続けた経験値を解放した魔剣は、あらゆる力を手に入れた。
その力はマスターである魔王にも匹敵するほどの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 05:18:48
54679文字
会話率:31%
魔法戦闘が基本となったその世界に、一人魔法を使えない剣使いの少年がいた。取り柄といえるような強い点がない彼を世間は『モブキャラ』と言った。強くなり、村を守るという夢を持ったモブキャラが成長する...そんなお話です。
最終更新:2024-07-12 12:38:42
94684文字
会話率:73%
魔法戦闘が基本となったその世界に、一人魔法を使えない剣使いの少年がいた。取り柄といえるような強い点がない彼を世間は『モブキャラ』と言った。強くなり、村を守るという夢を持ったモブキャラが成長する...そんなお話の外伝、かつて今よりも広かった世
界で、今の三英雄、勝利の剣士が誕生するお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 23:02:09
18984文字
会話率:70%
「よっっっっっっし!!!! っと、おわぁぁぁっっ!?」
つい感情が昂ってしまった葛城晴翔は椅子から転げ落ちてしまう。しかしそれも無理はない。
なにしろ今この瞬間、彼はMMORPG『アーステイル』においてPVPランキング上位一桁台である『ト
ップナイン』になったのだ。
そしてその夜、なんと彼は異世界へと転移してしまったのだった。それもゲーム内のキャラである白髪のロリっ子として。
さらにはこのキャラは近接戦闘と魔法戦闘に召喚すらも使用できるが故に、各種能力上限が低く器用貧乏として名高い職業である『バトルマジシャン』であった。
そんな不遇職ながらもロマンを追い求めて努力をし続けた彼は、その力を異世界でもいかんなく発揮しモンスターを狩り続ける。
それにこの世界はゲームと比べて遥かにレベルの低い世界だったようで、その中で彼は気付くのだった。「物理戦闘も魔法も召喚も、全て使えれば強いじゃん」と。
こうして器用貧乏から最強へと変わったバトルマジシャンの異世界での戦いが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 18:00:00
280369文字
会話率:42%
『姫騎士デュエル』
それは美しい姫騎士たちが、安全かつ公正なルールの下でド派手な魔法戦闘を行う、極上のバトルエンターテインメントである。
ヤマト・リンドウはそんな姫騎士デュエルの1部リーグ『ゴッド・オブ・ブレイビア』で、前年2位の強豪チ
ームのデュエル・アナリスト(データ分析担当)をしていた。
……ついさっきまで。
「だってそうでしょ? 個人ランキング2位のキャサリン・マオが、ただのデータ分析しかできない裏方の男ごときに、なんであれこれ言われないといけないわけ?」
男に色々と口出しされるのは不愉快だという理由で、ヤマトはクビにされてしまう。
姫騎士デュエルの世界は一事が万事、女尊男卑なのだ。
しかし捨てる神あらば拾う神あり。
ヤマトはチーム『ライトニング・ブリッツ』のオーナー、ミューレからスカウトされた。
しかしライトニング・ブリッツはオフに不祥事を起こし、姫騎士やスタッフがごっそり辞めたすっからかんのチーム。
最下位確定、シーズン中にチーム解体まであると言われている最弱チームだった。
しかも新たに採用した姫騎士はというと、
・魔力量は膨大ながら、運動神経が壊滅的で、去年は4部で1勝24敗だったリュカ・フリージア
・ツンケンしていてまともに会話すらしてくれない、今季初参戦の訳ありルーキーのマリーベル
の2人だけ。
チームの拠点は昨年、廃校となった小学校。
懐事情は借金まみれの真っ赤っか。
「開幕戦は3日後だ。なんとか頼むよ」
ヤマトは最弱チームに勝利をもたらすために、裏方として奮闘する!
―――――――
◆姫騎士デュエル・マスタールール(統一規則)
・第1条 ガードアウトした姫騎士は敗北となる。
・第2条 ガードアウトした姫騎士を故意に攻撃してはならない。
・第3条 デュエルの続行が不可能となった姫騎士は敗北となる。
・第4条 事前に申請したマジックウェポンを1つまで持ち込むことができる。
・第5条 1対1で雌雄を決すべし。
第5条補足 ただしチーム戦、タッグ戦などは別とする。
・第6条 姫騎士道に基づくべし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:20:00
173813文字
会話率:46%
▼あらすじ
主人公の雷名ヤクモが知り合いの美少女達と平和に学生生活を過ごしていたある日、謎のメスガキ人造神が教室へと乱入。人造神はアルトゥアスと名乗り、ヤクモ達の住む町、紫猫町ごとヤクモ達を異世界に転移させ、転移した人々をデスゲームへと
強制参加させると言う。
そしてヤクモはそんなデスゲームの優勝賞品だった。7人の女の子を君主とし、7つの陣営で分かれ戦争を行うデスゲーム。このデスゲームを勝利した女の子はヤクモとの永遠の愛を手に入れ、新世界創造装置、エターナルラブを使いヤクモと共に自分に都合のいい世界へ旅立つことができる。
7人の君主はその全員がヤクモの知り合いであり、ヤクモに好意を抱く者達であり、ただの人間ではなかった。彼女達は人であると同時に巨大人型魔法戦闘兵器、超魔導鬼械だった。
7人の女の子(ロボ)が優勝賞品(主人公)を奪い合うデスゲーム、主人公ヤクモはこの馬鹿げたデスゲームを止めるため、力を望み、戦いへ身を投じることになる。
▼雑な説明
・女の子がパイロットではなく、ロボットが女の子な作品。
・ハーレムです。一昔前のハーレムラノベみたいな感じです。
・SFと魔法のごった煮っぽい雰囲気のアレです。
・ロボアニメ特有のギスギスや葛藤もあります。
・ロボ、バトル、美少女、ラブコメ、デスゲーム、ここらへんが好きな人は見てね。
※この作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:14:30
117767文字
会話率:55%
昔々、ロータスと呼ばれる王国がありました。そこは魔法が栄える国。その中心には王族が住む巨大な城が立っており、国民たちは魔法と共 に穏やかな生活を送っていました…しかし同盟を結んでいたはずの火の国が花の国のフィグスの村を襲ったのです。彼らは
村に火を点け、村の人々を皆殺しにしました。それに怒った花の国の王は、火の国との全面戦争を決心したのでした…
と、言うのは建前で、この小説は3人(?)いや四人かな?の、少女たちによって共同制作された、かなり気持ちが悪い作品です!魔法学校に通う生徒達の中から、優秀な成績を収めたものを王宮魔法戦闘員として戦争に参加させる。かなりイカれた頭を持った王が治める国を守るため、少年少女は戦います。純愛、悲恋、片想い…恋愛系のお話なのか、イカれサイコのお話なのか、真面目な話なのか…それは誰が書いたかに…いえ。みんなイカれてましたね。と、言うわけで!このお話は、イカれてます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 12:54:20
109885文字
会話率:55%
学校に行けなくなった引きこもりの私が、第二の人生を送ることになったのは日本政府によって作られたバーチャルな世界「ベースゼロ」だった。
現代社会で生きにくさを感じ、引きこもりになった人を社会復帰させるために試験的に作られたというベースゼロ
。その開発者の一人である姉が、私にそこにある不登校生のため学校に通うように勧めてくる。悩んだ私であったが、姉の強引な後押しもありその学校へと通うことに決めた。
その学校では数学や国語といった授業はなく、チームに別れ、魔法戦闘大会で勝利するための訓練を主体とするプログラムが行われているという。
不登校という同じ悩みを抱える人たちが集まる学校。普通の勉強ではなく、魔法を駆使する授業。それならば、上手く人間関係を築きながら学生生活が送れるのでは?と期待をする私。しかし、同じチームになったメンバーはまさかの曲者揃いで…。
極度の人見知りな私がバーチャルな世界で、新たな人間に生まれ変わるための試練が今ここに始まる―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 22:34:52
6793文字
会話率:60%
世界最強の魔法戦闘者であるライゼルは、前人未到の強敵を一緒に討伐するための仲間を探していた。
そんなある日、彼は異世界の女神から勇者召喚の誘いを受けることに。
女神曰く「他にもいろんな世界から勇者を募っている。そして魔王を討伐すれば元の世界
に帰還できる」とのことだったので、彼はあわよくば他の世界の召喚勇者を仲間に出来るかもと思い、誘いに乗ることにした。
しかしその召喚先で、彼は魔力ゼロと誤判定され、王宮を追放されてしまう。
仕方がないので、彼は発想を転換し、魔王陣営についてみることにした。
すると、驚愕の事実が発覚。
実は人類は長年魔族を虐げていて、さらに人族の掟では「用済みの召喚勇者は『現地勇者』に吸収され、生贄となる」ことが発覚したのだ。
女神の裏切りに気づいたライゼルは、「元の世界に帰還する仲間としてついてくること」を条件に、魔王に稽古をつけることを決意。
人族ー魔族間の世界情勢は、瞬く間に逆転するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 16:50:18
167575文字
会話率:30%
「魔法が使えない僕は……それでも最強の騎士になりたい!」
魔法戦闘が主流の時代で剣聖の息子として生まれた主人公――【リクト・アレイン】
学年順位は常に平均であり実戦では落ちこぼれ。幼馴染は皆がチートかよ!? っとツッコミたくなるよう
な化け物で血筋も凄まじい。そんな特殊な環境で育てられたリクトは自分の弱さと向き合いながらも賢者と国王の娘――【レイナ・ヴィスナ】の騎士になる事を夢見ていた。
しかし現実は思い通りにならない。学園では落ちこぼれと馬鹿にされ、時には地面に頭を擦り付けるような状況にも陥る。プライドなんて消し飛ぶような残酷な学園生活が待っていた。
そんな中で僕は師匠に出会う。
折れた慈悲の聖剣【カーテナ・A・ジュワユーズ】――聖剣でありながら何物も破壊することは出来ず、何者も殺すことは出来ない。剣として生み出されて剣の役割を放棄した伝説の剣。故に全ての武器の中で『最弱』であり『最高』の僕の師匠だ。
って、聖剣が師匠ってなんだよ!?
最弱の剣聖は最弱の師匠と共に『最強を目指す』――これは僕が最強になるまでの物語だ!!
「ヒャッハー!! 雑魚のお前は黙って出来損ないの俺に着いてこい。今よりはまともな雑魚にしてやっからよぉ。なぁ~ベイビーちゃん」
「よろしくお願いします!! クソ師匠」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 03:07:13
59479文字
会話率:41%
魔法が当たり前に存在する時代。日本の諜報機関に所属する優秀な工作員、灰尾八雲(はいおやくも)はとある事情から突然クビを宣告される。途方に暮れる彼の前に現れた女は、名門女子学園で教師をやらないかと持ちかける。ずば抜けた魔法の才能を持ち、学業成
績も極めて優秀だが、どうしようもない問題児達に魔法戦闘の訓練を施して欲しい――その奇妙な申し出を不審に思いつつも、彼は魔法先生になる事を引き受ける。様々な陰謀渦巻く中、教師として奮進していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 07:00:00
276367文字
会話率:28%
「来年の夏より先を見れる未来視がいないんだと。世界の終わりは、すぐそこなのかもしれないね」
特異魔法都市古部。
そこの魔法使い達は、世界に類を見ないほど強力な魔法の使い手だった。
古き血を重んじる『天仙道』。
魔法技術の先のため魂
を売り渡した『時計塔』。
アカシックレコードの掌握を目論む『万書館』。
三つの勢力が凌ぎを削る、謀略系魔法戦闘小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 16:15:53
129893文字
会話率:39%
紺野村正は、学校へ通学している途中いつの間にか不思議な空間に居た。その空間は雲に浮いているそんな感じだった。そして、そこに現れた女性からとんでもない事実を言われる。「紺野君、残念ながら貴方は死にました。」訳も分からないまま、その場所に居た
人物によって、異世界へと落される。
村正はその世界で、雲海に居た女性の手引きで魔法学校クレア学園に入学することになる。
その学園で様々な人たちと出会う村正。彼が学園生活を送って行く裏で、世界に隠されていた秘密や闇が少しずつ動きだして行く。
世界に散らばっていた点が繋がり一つに纏まって行く。嘘と偽りと涙で紡がれた歴史の裏側が表に現れた時、彼がこの世界に落された意味が明かされる。そして、この物語における魔法の真実が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 14:18:38
1159938文字
会話率:58%
王立魔法学院 魔法戦闘科に所属する高等部2年の才女 シエラ・クリスタルは『実践訓練』を兼ねた遠征先で、人知れず魔物の森でひっそりと暮らしていた一人の少年 リアと出会う。森でリアに助けられたシエラは、リアを『特貴推薦』として学院に迎え入れ、彼
とともに新たな学院生活を過ごしていく。『虚空』の精霊 レイを従えるリアは、森で鍛えた身体能力とレイの能力を活かし、魔法学院で人間の世界の常識を学んでいく。
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暇を見つけては殴り書いていく所存ですので、投稿は不定期になります。あらかじめすみません。普段は小説を読まない若輩が紡ぐファンタジーなので、鼻につく、読みづらい等々あるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。
作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 03:00:00
384文字
会話率:0%