世界中の本を自動的に再現して収蔵し続ける、魔法の頂点、魔法図書館。古い魔法書を求めて訪れたそこで、青年魔法使いは「魔法図書館の魔女」に出逢う。孤独な魔法使いが求めるものは、いつしか本でも魔法でも、呪いでもなくなった。「本ではなく、あなたに逢
いに来たのです」
「魔法図書館の魔女、探し物は本ではないと言われる」の男性視点編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:48:04
46441文字
会話率:20%
短編にしたかったのですが、長くなってしまったので3話に分けました。全3話です。最後まで執筆終わっていますので、可能であれば連日上げていく予定です。よろしくお願いします。
古代の魔法使いによって造られ、世界の全ての本が集められた魔法図書館に
勤めるリスタは、在籍五百年の古参職員だ。ある日図書館に、エメラルド色の瞳の美しい男性、アルトが現れた。アルトの本探しを手伝うリスタだったが、アルトはなぜか、リスタに興味を示した。
辛く苦しい人生を歩んできた二人が出逢い、幸せになるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 22:07:02
14023文字
会話率:25%
ただ本を読む。魔法図書館で
最終更新:2025-07-09 20:20:34
547文字
会話率:0%
魔力の色濃い森の奥深くに「魔法図書館」と呼ばれる場所がある。ここは本が意志を持ち、蝶のように優雅に飛び、そして作者が本から姿を現しては会話を交わす不思議な図書館だ。
そんな図書館にある日、エルフ族の少女が迷い込んできた。
まだ九歳ほど
の少女はエセルという自身の名前以外何も覚えていなかった。
図書館管理人であるドライアドの青年ローラスと、人間族であり魔女の司書フィカに教えられ、エセルは魔法図書館での生活を開始する。
ルーン文字で書かれた物語を読み、お茶会を楽しみ、本を傷つける虫を退治し、魔法書の修復作業をし……のんびりとした生活を送りながら、やがてエセルはルーン文字を使った魔法さえも覚えていく。
エルフの魔法とルーン魔法の両方を使うエセルの存在は、だんだんと規格外となり……?
エルフの少女が書物の知識と魔法でみんなを救う、ビブリオファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:15:09
201203文字
会話率:47%
エメル・サフィスは魔法図書館の塔で司書をしている。
ある日僕は見た事ない本を手に取って読んでる。
そしたら、本から女性が‼︎
彼女は自分は賢者に造られた魔法書だという。
そして、その賢者は昔の僕のライバルで⁉︎
ゆるーいファンタ
ジーが始まります。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-22 01:54:41
51777文字
会話率:53%
怖い夢をみてしまう少女に、司書が勧める本。
それは、どのような本だろうか?
最終更新:2023-11-02 23:31:35
1033文字
会話率:36%
道が細くて誰も通りそうにない場所。
探さなければ、いや、その場所を知らなければ行けそうにない場所。
そんな場所に小さな図書館があった。
その図書館は不思議な図書館なのだ。
フードで隠されていて見えないが、おそらく女だと思われる。その人が司書
をしている。
司書に、こんな本が読みたい。
そう伝えるだけで、本が空に浮かんで自らの手に収まるのだ。
そんな、伝えるだけで自分の読みたい本が見つかる。
一度はあったらなと思う機能がつまった図書館。
貴方も来てみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 19:08:43
261文字
会話率:0%
「平民のくせに、この私の命令が聞けないの!?」
貴族御用達の王立魔法図書館にて、魔法の才能を認められたリリアナは特例として図書館司書見習いをしていた。公爵令嬢の嫉妬から来る嫌がらせに耐えながら、いつか国から認められた魔法使いになるために本
を読む日々。そんなある日、老人が広い図書館の中で本を探して困っていた。助けると、おじいさんはリリアナの才能を見抜き、魔法について教えてくれる事となる。しかし公爵令嬢は気に食わず、王立魔法図書館からの追放を言い渡す。公爵と平民ではどうしても逆らえないリリアナの元へ、おじいさんが現れると、その身を光の魔法が包み込んで――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:09:13
9130文字
会話率:45%
魔界統一後、実に怠惰な生活を送っていた魔界最強の戦士、通称黒翼の悪魔。そんな彼がついに開いた人界との扉が、迅の学園生活と人界の平穏を乱す!乱しまくる!
一方的な友好条約が結ばれ、隣の席に通され、他の魔界人も転校してきて......。そん
な最中明らかになったのは、新都科学技術学園の真の目的と、日本そして世界が陥る人類の終着点だった。
ツッコミどころ満載非常識異世界人と、ワクワクドキドキ近未来、そして禁断の異種族間恋愛......。黒翼の悪魔は読者の欠伸までも吹き飛ばす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 12:21:45
40386文字
会話率:43%
これは不思議な図書館と前の席のあの子の話。
最終更新:2019-10-29 16:17:30
2154文字
会話率:16%
銀の魔女のフールメイは黒猫のペシャとともに人里はなれた銀の森の奥深く、昔日の思い出に浸りながら静かな日々を送っていた。
魔女の棲家は七つの死の罠が仕掛けられ、人の侵入を簡単に許すような場所ではなかったが、ある日、人間界から一人の若者が
彼女の棲家を訪れた。三国一といわれながら、めっきり姿を現さなくなった銀の魔女の知恵を求めて。
若者はシイタと名乗った。彼が司書として働く王都の魔法図書館に収められた〝古井戸の書〟という魔法書が、何者かの手によって盗み出されてしまったからだ。
その書物は、盗まれたままにしておくには危険すぎる厄介な代物だった。なぜなら、〝古井戸の書〟には以前にも世界を滅ぼしかけた魔力が、今なお秘められているらしいのだ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 23:24:43
97982文字
会話率:42%
突如として神に殺された残念顔の冴えない中年、佐々木当麻。
「イケメンチートをください」
「駄目だ」
交渉が決裂した上で佐々木が決めた答えは魔法を使えるようにすることだった。それに応じた神は魔法に関する本を佐々木の脳にインプットし、それを
扱えるに相応の肉体を手に入れた。
無事に異世界についた場所は夜の森で――。
これは捻り過ぎた異世界モノに飽きた人たち向けの作品です。
サクッとカラッと何らかのお供にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 00:00:00
3898文字
会話率:44%
ここは使える魔法の限度が生まれながらに決まっている魔法の世界。
国立魔法図書館特別書物管理人(管理人)になった少しひねくれた少女ネリーとさまざまな人との出会いの物語
最終更新:2018-04-01 01:07:53
7234文字
会話率:44%
魔法図書館で司書をしていた俺は、あの夜、幼馴染に面白いことが起こると言われた。
翌日、それは起こる。
それは、決しておもしろいことではなかった。
それは、また俺を非日常にするものだった。
それは俺にとって…
様々な者たちの思惑が絡み合い、交
わり合い、グチャグチャなる世界
そんな世界で、司書として生きる者逹
これは、魔法書と化け物の司書たちによる戦いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 20:37:11
44531文字
会話率:43%
古都ストーリア。その大都市の中心に位置する『綴魔法図書館』。
この図書館を経営する、若い二人の姉妹。
二人の役目は、人の人生を本に綴り、後世に伝えていくこと。
図書館にある、人生を綴った本と、その本の世界を旅して、
その思いを受け継ぐ人々。
そんな不思議な図書館での出会いと別れ、物語を『綴る』物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 23:54:51
12011文字
会話率:40%
エイプリルフールって事で『嘘』をこねくり回し続けて書いてみた小説です。
最終更新:2016-04-01 18:20:24
6121文字
会話率:43%
魔法図書館唯一の司書の日常の一コマ
最終更新:2015-08-12 20:01:39
1005文字
会話率:0%
初代十二属性戦士。王立魔法図書館で六代目十二属性戦士が見つけたのはとある一冊の本だった。そこには六代に渡る十二属性戦士の発端、初代について記載されていた。一体、彼らはどういう経緯で誕生したのか、何故伝説とも言われた初代が誰にも伝承されていな
いのか、その秘密が明らかになる……。
過去編です。※アットノベルスの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 23:57:22
785628文字
会話率:50%
蒼井高校の2年生、大崎 大河(おおさき たいが)は、図書館で毎日のように本を借りている、少し地味な普通の高校生。しかしある日、図書館で一人の同い年の少女と出会い、少しずつ運命が動き出す。そして、彼女が魔女だということを知り、彼女に振り回され
ながらも、自分の特別な力に気付いていく。自分の存在の意味とは何か?
彼女は一体……? 二人の運命が今、交差する………!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-27 23:29:31
2014文字
会話率:24%
大陸有数の魔力と天性の戦闘センスを持っているのだが、本が大好きで戦いを好まない少年レイル。彼はある理由から自身の戦闘能力をほとんどひた隠しにして、魔法学園でのんびりとした生活を送っていた。しかしそんな彼にも卒業の時が迫ってきて、その魔力ゆえ
に魔法騎士になるべきだと強く勧められる。しかし、魔法騎士は戦いを生業とするモノ。それは性に合わないと彼は騎士になることを拒み続けることとなる。そんなある日、些細なきっかけから彼は『世界で最も危険』とされる図書館に眼をつけられて――何故か図書館でロボを乗りまわす羽目になってしまった!?
※ランブリッジ図書館 禁書管理部の全面改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-21 23:56:36
22269文字
会話率:58%
高梨深奈(たかなしみな)は男子バスケットボール部のマネージャー。男子バスケットボール部の先輩に恋をしている。ある日『恋を叶える本』で恋を叶えようとした深奈だが…
キーワード:
最終更新:2005-11-07 09:29:10
14959文字
会話率:47%