ダンジョンができてから早50年多くの者たちがダンジョンに挑みダンジョンに還っていった。
しかしそれでもダンジョン探索を国が止めることはなかったなぜなら「おいしいから」である
未知の資源、未知の燃料、未知の技術様々なものがダンジョンから得るこ
とができた。主な資源が「魔晶石」燃料にも人間に魔力を与えることのできる石。この石を集め、または使い探索者たちはダンジョンのより深くを目指していくそのため国は「探索者」と言われるダンジョンを探索し資源を持ち帰る者たちの支援に乗り出した。
名のある探索者は多大な影響力を有し、世はまさに大ダンジョン時代
そんな中一人の少年がある壁にぶち当たっていた。
約100回。彼が失明するまでに潜れるダンジョンの回数
彼はダンジョンに入るたびに視力が弱くなる奇病に侵されていた
それでも彼はダンジョンが好きだった。未知との遭遇、金銀財宝、一攫千金、そのどれもがダンジョンにはあった。それならば潜ろういつまでも、どこまでも…これは少年が探索者のハシクレとして成長しいずれは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 17:00:00
3672文字
会話率:54%
とあるエロゲーに転生してしまった哀れな女エルフがいた。魔法が使えず故郷の奴から馬鹿にされながらも日々を生きるその女冒険者は原作を悉く破壊する!
NTR竿役?取りあえず○玉潰す。チャラ男?地面のシミにする。ゴブリンにオーク?魔晶石残して去
ね。
こんな具合でエロゲー世界に転生した女エルフはR18(エロ)をR18(グロ)に変えるのだった。
ハーメルンにてマルチ投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 17:14:03
43574文字
会話率:11%
世界の各所にある、魔晶石やモンスター素材などの資源を産出する迷宮。
人々は魔導と機械技術を駆使して迷宮を利用し、それにより世界は緩やかな発展を続けていた。
しかし富を産む迷宮は争いの火種となる。国境付近における迷宮の利権争いに端を発した戦
争は、瞬く間に各国を巻き込んでいく。
街は戦火に包まれ、多くの犠牲を払い、数年に渡る戦争はやがて終結へと向かっていた。
その大戦末期、斜陽のヴォルイーニ帝国は存続を賭けて、一人の少女を兵器へと変えた。
禁忌の法による精霊との融合、および機械の手足を与えることで作り上げられた魔導能力と実戦能力の両方を兼ね備えた万能の兵士。
彼女の名はコード00、ノエル。しかし、彼女一人では戦況を変えることはできずヴォルイーニ帝国は滅亡し、彼女も歴史の中へ姿を消した。
それから5年。
巨大な迷宮が地中に伸びる、ブリュワード王国の都市・ルーヴェン。ノエルは相方のクレア・カーサロッソとともに今日も迷宮の中で過ごしていた。
軍服――ではなく、メイド服を着て。
迷宮内カフェのオーナー兼従業員兼迷宮探索者兼時々ギルド受付嬢兼死体回収人として、彼女は今日も迷宮の中で静かに来訪者を待ち、そして来た客に彼女は告げる。
無表情で。
「カフェ・ノーラへようこそ」
これは、幼くして兵器にされた少女が過ごす戦後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:19:02
553946文字
会話率:46%
辺境に位置する裕福で子爵家の一人娘アデリナが妖精と出会ったことにより、この大陸で精霊石と呼ばれる水晶や希少すぎる魔晶石を育てる能力に目覚め、成長と共に能力を知った権力者に狙われてしまう。
権力増大の道具として幼いアデリナを拐う計画や、様々な
思惑が交差する最終的にはハッピーエンドの物語。
※1週間に5話程度投稿予定 仕事の都合で投稿の曜日は思案中
※始まりが幼児のため恋愛要素は微々の微かもしれませんし逆に増えるかも‥存在はしています。中盤以降に出てくる権力者は胸糞野郎です。
3、4歳までの話は当初予定していたより長くなってしまいましたが、5歳を過ぎた辺りからはスムーズに進んでいくと思います。
※長文を書く練習も兼ねた初めての投稿となります。
拙さ未熟さも多々あります。
現在40話辺りまで書き終え、頭の中にある最終回までもっとあるなというところですが最後までの投稿をがんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 17:20:23
2402文字
会話率:20%
「魔法のリンゴあります! いかがですか!」
探索者ギルドで満面の笑みを浮かべ、元気よく魔法のリンゴを売る幼い少女チハル。
探索者たちから可愛がられ、魔法のリンゴは毎日完売御礼!
単に彼女が愛らしいから売り切れているわけではなく、魔法のリンゴ
はなかなかのものなのだ。
そんな彼女には「夜」の仕事もあった。それは、迷宮で迷子になった探索者をこっそり助け出すこと。
小さな彼女には秘密があった。
彼女の奏でる「魔曲」を聞いたモンスターは借りてきた猫のように大人しくなる。
魔曲の力で彼女は安全に探索者を救い出すことができるのだ。
そんな彼女の夢は「魔晶石」を集め、幻獣を喚び一緒に暮らすこと。
たくさんのもふもふ幻獣と暮らすことを夢見て今日もチハルは「魔法のリンゴ」売りに行く。
実は彼女は人間ではなく――その正体は。
チハルを中心としたほのぼの、柔らかなおはなしをどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 09:54:28
94958文字
会話率:45%
紋章とは属性を表すための証である。
赤-火、青-水or氷、緑-風or植物、橙-土、黃-雷、白-光、黒-闇、灰-時空or空間の8紋章ある。
ある日、どの属性も持てない無紋章と言われた少年ヴォルク・アスティンは帰りに魔晶石で頭をぶつけ、前世の記
憶を取り戻す。
自分が最強の龍神だったことを。
そして、ヴォルクは納得する。どの属性も持てないのではなく、必要ないということに。
ヴォルクには龍属性があるのだから。
前世の力を活かし、最強の高みを目指す冒険が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 15:18:57
4415文字
会話率:31%
ナーロッパ領の領主となったナロウシュ・ナーロッパが命じる、その密命とは?
最終更新:2021-02-11 23:08:11
12849文字
会話率:66%
三年前、【古き英雄】と呼ばれた者。
『人類の敵である魔人王から世界を救った者』
人類の敵、魔人。
王の復活により、世界が戦場となった日、
ある一人の少女が【古き英雄】に助けを求めた。
物語は三年の時を経て…………常識外れ
を創造し始まる。
※ 魔法障壁を魔力障壁、ヴェルセルト国をベェルセルト国,魔晶石を魔力石に途中から改名しました。
序章~第四章 影の復帰編
第五章~第九章 べェルセルト国編
第十章~第十五章 アルマス帝国編
第十六章~第二十章 忍び里編
第二十一章~第二八章 試されたオルメス国編
第二十九章~第三十二章 もう一人の英雄編
第三十三章~第三十六章 触れてはならない逆鱗編
外伝 かぐや姫編
予告(あくまで予定です)
第三十七章~第○○章 ××編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 21:00:00
667347文字
会話率:51%
夏祭りの帰りに、家の扉から理不尽な出来事で異世界へと転移してしまった春樹は、神やリヴェル(元凶)達と一緒に五年以内に魔王を倒さなければならなくなった。
※誤字や脱字があったら、感想等で送ってください、よろしくお願いします。
最終更新:2018-02-05 07:24:34
37372文字
会話率:48%
駆け出し冒険者のカイルは、地球に住む少年・小杉雄太と意識を共有していた。ひょんなことから未発見のダンジョンを見付けてしまったカイルは、人生の岐路に立たされる。ダンジョン発見を国に報告しなかった者は例外なく死刑。報告した者には一生遊んで暮ら
せる報奨金と爵位が与えられることになっていた。しかしカイルは知っていたのだ。ダンジョンは莫大な富を生む宝の山だ。新規ダンジョンの発見を報告した者は、大貴族によって秘かに殺され権利を奪われてしまうことを…。
いっそ見なかったことにするか? カイルは一世一代の決断をする。ダンジョンを彼一人で攻略し、利益を独占するのだ。バレたら人生即終わりの大博打だ。
ところがダンジョンのモンスターが異様に強い。人間によって一度も狩られていないモンスターどもが、互いに戦い合い蠱毒の原理で雑魚モンスターがフロアマスター並みに強くなっていたのだ。ボッチなカイルには攻略不能なのか!?
一方魔法が存在しないはずの地球では、雄太が自分がカイルと同じ魔法を使えることに気付いた。しかも収納の魔法を通して、異世界との物資のやり取りが出来ることが判明したのだ。やがて地球に存在しない回復薬、魔晶石、超絶的な性能を誇る魔法金属などを狙って、様々な勢力が暗躍を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 12:00:00
120505文字
会話率:33%
世界有数の魔晶石の産出国であるスフィナへ観光に来ていたイリスは同じく観光に来ていたアルフレッドに会い、暫く共に行動する事になる。しかしそれから数日後、突如として唯一国境を接している国のリカルネがスフィアに攻めてきた。組んでいたはずの同盟は破
棄されて。確実に負け戦で逃げられない状況の中、イリスは召喚師としての力を振るうことにしたのだ。隠した想いに従う形で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 19:22:16
9556文字
会話率:46%
(固有魔装)《デバイス》、それは魔力の源である(魔晶石)を使い、人間の持っている(魔力)《オーラ》を武器にこめ、戦うための道具。
アナスタシア公国は、10年前、たった一人の人間の手により、首都壊滅の寸前まで追い込まれた。人々は、その未曾
有の大事件を起こしたその人間を、恐怖と畏敬の念を込め、『偉大なる剣士』と呼んだ。
そして現在、『偉大なる剣士』の片割れである稲沢創は、その圧倒的な強さから、『魔性の剣士』と呼ばれていた。そんな創を自分の支配下にいれるため、公国第一皇女であるアリス・アナスタシアは、創と剣を交える。そして半ば無理矢理に自軍に創を引き込み?! そこから始まる『魔性の剣士』の『邪道神話』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 23:56:33
2718文字
会話率:44%
気付いた時には自分がプレイしていたエスカレートファンタジーというネトゲの世界に来ていた青年は明日を生きるため冒険者をすることになる。
舞台は剣と魔法が織りなす異世界。難易度ごとにサーバ―が組み分けられていた
ネトゲのイージープレイヤーであっ
た青年は部活動の帰りに異世界に飛ばされる。
飛ばされた世界では自分のやっていたゲームの最高難易度であった。ステータス・レベルの概念が存在しない!?魔物は魔晶石しか落とさない!?酒場には戦士系しかいない!?名前持ちモンスター……序盤に出てくるな!!村も街も国もゲームに比べると規模はでかくなった世界にて生活するため今日も魔物を狩る。
別の小説で構想がうまくいかないので、気分転換での執筆となりますので、不定期更新や文章力不足が
多々あると思いますが長い目で見ていただけたら嬉しいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 23:35:54
8199文字
会話率:35%
VR世界への第一歩の日。それは十五年来の幼馴染の彼に、彼女がいると知った日。その日、通常ならば有るものが無いというコンプレックスから、シィナは恩ある従姉妹の毛を毟ってしまう。 ――そう、魔が差すとはこういう事か。それが全ての始まりだと知ら
ずに。彼女はそのままVRMMO《ラスト・ファンタジア・オンライン》LFOへのログインを開始した。しかし機械音痴の本領発揮、基本設定をすっ飛ばしたために、VRによる肉体信号不良に見舞われてしまうシィナ。「動けない。助けて。いいえ自分は構わないから、誰か彼を助けてください」暗闇の中で過去に囚われながらも、あの記憶を手繰り寄せ、彼女は祈る。届け。空まで。高く翔べ。夢の欠片を抱きしめて。果たして願いは届くのか。その願いの先に見えた、優しい黄金は―――。『厨二だからなんだってんだ。ゲームなんだぜ。夢くらい見させろよ!』そんな童心(?)を持ったオッサンが吠えたりもする、LFO大型バージョンアップ前の、VRMMOプレイヤー達の姿を御ゲ品にお届け致します。…………たぶん(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 22:00:00
27614文字
会話率:32%
騎士や魔道士を育てる育成機関シャルトン王立学校。そこに通う魔道士見習いシェーナが、とある魔法の実験に失敗し、同じ学校に通う騎士見習いのディアスと魂が入れ替わってしまう。
再び魂交換魔法を唱えるには、闇の魔晶石が必要。しかし闇の魔晶石は入
手困難な上に禁呪に使う触媒であるため、自分達で手に入れるしかない。
闇の魔晶石を手に入れる為には、シャルトンから往復で約一ヶ月かかるシェーナの故郷まで行かなくてはならない。
二人は夏休みを利用して、シェーナの故郷に行く事になるが、その前に学期末試験と学期末トーナメントがある。
シェーナとディアスは相手の分野では素人。学期末試験どころか普段の授業すらついて行けない状態。二人はお互いに魔法と剣術を教え合い、期末を乗り越える事になるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-25 19:00:00
110314文字
会話率:58%
世界樹の加護によりマナがあふれ魔法というものが存在しほとんどの国がその加護を受けた世界。東都市連合国ヒルデカレア。世界樹を所有する3都市の集まりである。その中でも一番大きな世界樹を中心にして栄えた学園都市があった。
学園都市リディカレア。
自然に囲まれた冒険者を育成する不思議な場所、多種多様な種族が共存するこの学園都市は世界樹から生み出される資源、魔晶石の産出都市としとしても有名だった。今、ゆっくりと世界樹をめぐる話が始まる。
世界樹と学園都市生活ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-17 00:21:28
32471文字
会話率:47%