「さあ、脱ヒキコモリよ」
決意とともに、少女は旅立つ。
街外れの小さな小屋に引きこもり、使い魔の黒猫をパシリにして一人で暮らしていた少女、ハルカは、一念発起して旅立つ決意をする。
花の魔法の修行のため、魔女として一人前になるため、そし
て広い世界を見るために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 08:53:33
161857文字
会話率:46%
★異世界で始原の魔女と呼ばれている悠久の時を生きる少女は、ある日異世界の知識を学びたいと思い一冊の書物を召喚する事に成功する。
だがしかしその書物に描かれていたのは、この世界には存在しない可愛くモフモフな生物であった。その生物に会いたいが為
に異世界に行く事を決意する少女。少女の行く先に待っているのは、幸か不幸かモフモフか?
★この物語は最強な少女が、ダンジョンのある地球で色々やらかす話となっております。主人公は恋愛はしませんが百合っぽい表現は出てきます。
★戦闘では苦労も苦戦も一切しません。大体ワンパン戦闘で解決させる、猫島解放までのコメディ多めちょっとシリアス、後に猫とまったりのほのぼのストーリーです。
★この作品は、カクヨム様にも重複投稿しております。
※この小説は完全なフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは一切関係ありません。
【全16話、12万字超 第一部まで完結済み。完結まで毎日18:00過ぎに更新します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:10:00
119453文字
会話率:48%
救いを渇望する警戒心強めな猫と、へらへら笑いながら手招きする魔女の話。
最終更新:2023-03-12 17:00:00
14599文字
会話率:42%
魔女でも悪女でもなんなりと
つらいなんて本当はいいたかないの。
キーワード:
最終更新:2023-01-17 23:23:58
269文字
会話率:0%
勇者パーティから釈然としない理由で追放された魔女エスティは、自暴自棄になり、酔った勢いで時空魔法の秘宝を使用してしまう。そして転移された先は、なんと長野県茅野市の蓼科高原だった。
そこでエスティは気が付いてしまった。
なんか思っていた人
生と違う。戦いや恋愛じゃない。もっとこう、悠々自適な生活を送りたい。
例えば……自宅は美しい森の中にあるような平屋のログハウスで、庭には露天風呂を完備。家電やネット環境はもちろんの事、なんと喋る猫も同―居してくれる。仕事も家で出来るような……そうだ、魔道具作りがいい。あとはアニメや特撮やポテチ。まずは家が必要だ、ちょっと楽しくなってきた。
これは、マイペースな魔女が蓼科で夢の別荘スローライフを叶えにいく物語。
――でも、滅びゆく世界から逃げたのに、果たしてそんな生活が許されるのか?
「……あれ、何か女神扱いされてません?」
※フィクションです。
※恋愛、戦闘はほぼありません。魔女と猫が山の中でぐうたらする現実逃避系です。
※女主人公ですが、男性でも読みやすいように軽めの三人称視点にしています。
※他の小説投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 20:20:17
450071文字
会話率:52%
「そんなに毎日魔法を使ってたら干からびて死んじまうよ」
『棘の魔女』シャリッサの口癖のようなもの。
のんびりしながら、使い魔の猫コルネッテ、メイドのメリルアーテと共に、時折おこる事件や依頼を解決していくお話……。の予定
まずはのんびりまっ
たり。
レイティ・メッサーリア編(短編)と主人公もテイストも変わりますが、宜しくお願いします。
「聖と魔」の方がメインなので、こっちの連載ペースはそんなに速くないかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 23:00:00
4800文字
会話率:39%
森の奥深くで暮らす魔女はある雨の日、傷だらけの黒猫を拾った。初めは拾うつもりなどなかったというのに……翌朝、目覚めた猫は言葉を話す、絶滅種族でも変異種でもなく、自分を人間だと主張する妙な生き物だった。
最終更新:2012-06-05 00:00:00
59836文字
会話率:28%