小国でありながら優しい国王夫妻の元で育ったセリア姫を襲った突然の不幸。両親を亡くし、頼りの叔父夫婦からは非道な扱いを受け、天空塔に幽閉されて過ごすこととなったセリア姫は、不思議な能力を開花させる。逆境の中でも前向きに生きるセリア姫は、ひょ
んなことから助けた相手と互いの顔も知らないままに親交を深め……。
これは、幽閉された姫と隣国の王子が、互いの身分も顔も知らずに出会ったことから始まる柔らかくも清々しい馴初めの物語。
※R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 09:16:16
256557文字
会話率:55%
新撰組近藤勇と妻の馴初め話。
「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2019-08-18 23:40:36
3850文字
会話率:35%
グラントール家は、魔王の血を引いている。
魔王を復活させないため、聖女と勇者の子孫である王家の血を引く者を伴侶にしなけばならない。
反対にグラントールの血を王家に混ぜてはいけない。
魔王の血を聖なる王家に嫁がせてはいけない。
グラントール家
に王家の血を引かぬ者を親とする娘が生まれた。
思いつきで書いた話です。五話で終わります。
幸せ両親の息子夫婦の話を書きたくて、その幸せ両親の馴初めのはずが・・・。(゜ロ゜;ノ)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 22:20:39
12482文字
会話率:31%
感じるのは、「好き」じゃなくて、「コレジャナイ感」。
なぜ「コレ」と結婚することになっているのか分からない「わたし」。
馴初めから現在までを振り返って思うことつれづれ。
普通にまったり安心して読める恋愛モノ。
拙作「新説 六界探訪譚」
スピンオフ。
でも読んでいなくても全く問題ありません。
前作のようなファンタジー要素も色々ギリギリな感じもないので、その意味でも安心&安全です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 18:21:58
4920文字
会話率:5%
連載中の「白百合と青い石」の主人公、ユリアーヌの両親の話です。
登場人物は被りますが、どちらを先に・後に・もちろん読まなくても大丈夫なように書いています(たぶん)。
取り立てて大きなことなど起きませんが、2人の馴初めをアーノルド(ユリアーヌ
の父)視点でお送りします。
番外編始めました。
「マリアンヌの思い出」はマリアンヌ視点です。
→こちらも完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 17:00:00
20660文字
会話率:18%
『通りすがりの王子』瑞穂の祖父和穂の、「咲耶さん」との馴初めのお話。独立したお話として読めます。
最終更新:2014-07-28 00:00:00
9199文字
会話率:34%
教養がないため、これで合っているのか、わかりません。
字数が合えばいいんだろ、という乱暴な思考回路のもとに書きました。
フィクションです。
最終更新:2014-02-05 14:12:03
695文字
会話率:0%