かたきを追って異世界にきたけど、いきなり首ちょんぱ。汎用人工知能のおかげで生き延びた。仲良くなった猫獣人は怪しげなブラウニーが家政婦やってるし、エルフのギルマスは獣人を目のかたき。デーモンまで現れ、あら、あらあら、なんか雲行きが怪しくなって
きた。
長編です! よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 11:30:00
1832644文字
会話率:39%
大学一年生の樫原啓太は、大学からの帰り道に自転車のブレーキの故障により異星人が設置中の活動拠点に飛び込んでしまい、防御施設の誤作動により首を残して胴体を焼却されてしまう。
異星人は、意外にも活動拠点の発覚を恐れて啓太の体を復元することを
約束してくれるが、当面これを使えと与えられたアバターは子連れの未亡人で……
幸せな大学生活を目指して健気に奮闘する主人公と異星人たちのドタバタコメディ。
……と紹介してきましたが、ストーリー物の色合いが濃く、エピローグまできたのを機にジャンルを空想科学へ変更しました。
タイトルについては、適当なタイトルをつけてしまい反省しています。
このタイトルでも読んでみてくださっている方々、本当にありがとうございます。
キーワードのボーイズラブ、ガールズラブは、一応それらしきシーンが出てきたときに気分を害される方がいらっしゃるかもしれないので、予防線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 13:07:39
394738文字
会話率:26%
やぁ俺はごく一般的な社会人、仲間と一緒に飲み会に行ってその後首ちょんぱになったけどね…ははっ…
まあ過ぎたことだ…とにかく今の問題は異世界転生してしまったことと体が人じゃないということだ…それだけで…あって欲しかった。
チマチマと小刻みに
やって行きます、許して…
初投稿です、多分読みにくいと思いますが、続けて行きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 22:40:52
9146文字
会話率:66%
平成と呼ばれる時代が終わる頃、本州のとある場所で『ダンジョン』を目玉とした村お越しが発表された。
最初は単なる企画物と笑われていたのだが、とある事件から異世界に通じている本物の『ダンジョン』だという事が判明した!
人々は各々の目的のためにこ
ぞってダンジョンへと潜り一大ムーブメントを引き起こした。
それから数年後。
数多のダンジョンが攻略され、数多の新設ダンジョンが誕生するという事が繰り返された。
しかし、一つだけ。
一つだけ、誕生からずっと攻略されないダンジョンがあった。
‘’ ペアダンジョン ‘’
そう呼ばれる二人組専用のダンジョン。
特殊なルールに縛られたダンジョンは常に冒険者達の嘆きの声が木霊する。
あぁ、今日も新たな犠牲者が……
ペアダンジョンの悲劇は今日も止まらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 03:00:00
7798文字
会話率:30%
世界最強の魔法使い(女性)はおおむね仕事をこなしたので、隠居をしようとしました。
あ、竜の首が飛んだり、首ちょんぱ状態でしゃべったりするので、苦手な人は注意!!
最終更新:2018-02-14 21:45:56
16511文字
会話率:38%
永遠なる0.5秒
1秒にも満たない片輪な時に少女は幽閉される
文学極道にて2016年3月次点佳作
http://bungoku.jp/ebbs/log.cgi?file=462;uniqid=20160303_061_8667p#2016
0303_061_8667p折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 00:20:54
649文字
会話率:0%
(編集のうちに、この物語は『夢幻犬鏡』の一部となりました)
将門を失った狐女は人の世のまにまにただよいます。
愛する男を忘れるため、狐女はさまざまな男たちと付き合いますが、彼ほどの男と出会うことはあいませんでした。その一方で、狐女は短
命の人間の男を本気で愛することを恐れていました。
そして、二百四十年後の平安末期――
狐女は官女ゆかり子となって後宮に住みつき、そこで知り合った平清盛の息子、重衡の愛人となっていました。
彼はこれまでの男とはちがいました。ゆかり子は重衡との関係は遊びと割り切ろうとすしますが、美しく才に長けた彼に魅かれていきます。
しかし、日本国中に反平家の機運が上がり、重衡も武将として戦闘へ向かわねばならなくなります。狐女として妖力を使い、重衡を守ろうとするゆかり子でしたが、やがて彼との愛人関係に疲れ、男を見限ろうとします。
一方、武将として天賦の才能をもつ重衡は常勝不敗、平家の大軍勢を率いますが、頼朝が派遣した義経軍との戦いで敗れ、囚われの身となります。
鎌倉の頼朝のもとへ送られることを知ったゆかり子は重衡を救い出そうとしますが、彼の子を身ごもったことで霊力を失っていました。
本作は、狐女と平将門の悲恋を描いた過去作『星の夜明けに流れゆく』の続編となります。
※今回は恋愛がメインで、合戦シーンは少なめですが、相変わらず人がいっぱい死にます。いつものくせで警告タグに『残酷描写あり』とは入れてません。(作者が本サイトに掲載した物語は血飛沫やら生首やらが飛び交いますが、合戦物なのにわざわざ警告もないだろうということで)しかし、今回はさずがにタグを入れようか迷いました。合戦シーンは淡泊でも、非戦闘地域での幼児の首ちょんぱとか、その髑髏を母親が抱いて歩く場面(元ネタ:源平盛衰記)があります。
残酷かどうかは読者の方々にゆだねたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 19:05:36
30470文字
会話率:15%