「おっさんは邪魔だ!」と若者に追放された、サポート系冒険者リシト(40)と相棒のツーク(見た目はリス、中身は熱い男)が得意の料理と補助魔法で飯バフ屋をやろうとしたり、移住先の辺境でAランク冒険者ら個性強めの面々となんやかんやあったりする、
時にのんびり時に忙しいおっさん冒険者のお話です。
※食材や料理をはじめ好き勝手に書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 17:02:18
308962文字
会話率:51%
探索者。
その職業に就くには超難関試験を突破しなければならない。
そしてそんな試験に10年間挑み続けた主人公栗原陽一は、念願叶って探索者となりダンジョンに侵入できたのだが、表示したステータスには戦闘とはかけ離れた職業の欄には【料理人
】、さらにユニークスキルの欄には【料理強化】と書かれていた。
これをあざ笑う同期の探索者たち。
絶望する栗原。
一生かけてもモンスターの1匹倒せないのかもしれない。
そう頭によぎった栗原だったが、実はこの料理スキルによって生まれた料理には経験値取得量増加バフを含む強力なバフを得られる効果が付与されてたのだった。
これはハズレ職業、ハズレユニークスキルを引き当てたはずの栗原が一転、最速でレベルアップを始め、探索者として成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 19:00:00
102786文字
会話率:52%
『私の女子力を語り継げ!』
私の名前はグラハ…ゴホン。ライラック・ヴァーミリオン!君の存在に心奪われ(ry
ちなみに誰も言ってくれないから自分で言うけど、これでも結構女子力高め
生産スキルは料理と錬金術が最高ランクの『マイスター』取得済み
だよ!讃えよ☆
飯バフ、ポーション、敵へのデバフも何でもござれ!……ッテナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゜∀゜)
待って、ちょっと待って
は?バフ?ポーション?魔法?は?は??
え、てかこれ私…え、とっくにサービス終わったあのゲームしてた頃の私のキャラ!?
…と、ひょんなことから異世界転生とやらを果たした、割とヘヴィなネットユーザーだった主人公
女子力を掲げ、ツルハシ片手に廃れた鉱山を再興したり
女子力を説き、マサカリ担いで田舎の農村を開拓したり
パソコンやスマホの端末はもちろん、電力自体がそもそも供給されてない
そんな剣と魔法の世界で、ときに悩み、ときに嘆きながら
気合と根性と『女子力』を以て第二の人生を謳歌していくファンタジーアクション(に、なればいいなぁ)ストーリー
作者が初めて人目に触れるところで書く読み物ですので、見苦しいところもあるかと思いますが
お読みいただければ幸い
お楽しみいただければなお幸い
しばし、お付き合いくださいませ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 08:43:17
147164文字
会話率:42%