人とのコミュニケーションが苦手な少女と、そんな少女に取り憑いた魔女のお話。
少女の家には家族がいません。たった一人の生活で、自然と他者との対話が苦手になって……。そんな少女に、ある日突然魔女を名乗る女の声が聞こえるようになりました。どうやら
魔女は転生に失敗して、少女に取り憑いてしまったらしいです。
憑依してしまったものは仕方ないと、少女と魔女は、魔女の魔法を使ってダンジョン探索をしてお金を稼ぐことにします。お金を稼ぎ、二人は野望を果たすのです……!
――これが! メンチカツ! うーまーいーぞー!
「うるさ……」
これは、地球の文化、主に食べ物に興味津々な月の魔女と、それに付き合ってお金稼ぎをしつつ食べ歩きをする少女のお話。
そして、なぜ自分が取り憑かれたのか、自身の出生と共に知っていくお話。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
※1話2000~3000文字で投稿するようにしています。
※最初の10日間は1日3回更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 12:10:00
54614文字
会話率:41%
学術都市グレンツェンで生活する主人公たちの日常を描いた物語。
多彩な人種、地域、価値観、文化、おいしい食べ物を通して成長する人々の、ゆるかったりちょっと刺激的だったりするストーリー。
メインヒロインは【小鳥遊すみれ】という少女です。島国の中
でも孤島で過ごした彼女は16歳になって初めて大陸に上陸します。しかも海外での生活でてんやわんや。あたふたする少女はたくさんの出会いを経て成長していきます。
…………が、メインヒロインは小鳥遊すみれですが他の登場人物にも個性があり、人生があり、夢があります。そんなメインヒロインを取り巻く彼らを主眼としたストーリーも展開していきます。
物語の構成上(というよりは作者の趣味嗜好ゆえに)、ある一定の目標設定はありますが個人個人の日常風景の描写を日にち単位で刻んでいくので目標に辿りつくまでにとてつもない時間がかかります。あくまで日常系ストーリーなのでまったりゆったり進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 00:00:00
2597373文字
会話率:32%
女神が造った新たな星は古代文明で発達が止まり、女神はおいしいものが食べられなくて御不満。姉女神に頼んで異世界の日本から救い主を召喚し、星中に食文化を行きわたらせて食べ物をあたしにお供えさせたい!
おいしいものを食べるためだけに星を造ったの
で、人類とか世界平和とかどうでもいいです。お供えしてくれる従順な人間だけ残ればOK。とにかくおいしいものをお供えさえしてくれれば、こまけぇ事は一切アナタにお任せしますので、好きにやっちゃってください! もちろん優秀なガイドも用意してありますよ!
追伸 救い主に与えられるはずの力のすべてを、食文化スキルにつぎ込んでアナタに付けておきましたてへぺろ
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一から文明を起こして行くような、完全に内政モノです。魔法は使いますが、魔法で戦ったりも、武器を持って戦ったりも、ハーレムも一切ありません。冒険もありませんし、細かく話が進んで行きますので、どちらかと言うと大人向けです。
百万文字程度で完結する予定になっております。完結まで、毎日一話ずつ投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 10:00:00
1015872文字
会話率:84%
地球(アース)522遠征艦隊の若きエース、アレックス・カイエン准将という、50隻の奇襲専門の戦隊の指揮官に、ある日とんでもない厄介事が舞い込む。それは自称「死神」を名乗るナポリタン。はるか昔に死んだ元貴族令嬢だという彼女は、カイエンの魂を
狙って艦に乗り込んできた。
しかしこの死神は、「死の臭いがプンプンするぞ!」などと物騒なことを言うくせに、戦闘中に敵の攻撃タイミングをうっかり顔の表情で死線の存在を知らせてくれたり、艦の食堂で出された食べ物の「ナポリタン」に感動したり、意外と人間臭いやつだった。
大鎌を持ち歩くポンコツな死神と、クールな戦隊長が繰り広げる、宇宙を駆けるSFバトル&ラブ?ストーリー。果たしてカイエン准将は、自身の魂を守り切れるのか? そしてナポリタンが、死神になった真の理由とは? 奇襲戦闘の行方、貴族との闘争、そしてこの二人の関係は、どうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 08:10:00
109693文字
会話率:52%
隣国の強大な国家に攻められて国を追われ、最後の望みをかけて逃避行を続ける姫君とその侍女。その途上で、519番目の地球(アース)から来た宇宙人と遭遇。彼らは剣を弾き返し、一撃で多数の兵をなぎ倒す強大な力を持ち、空飛ぶ城を操り見たことのない食べ
物を食べる、はるかに進んだ文明をもつ人々だった。だが、その宇宙人は自らを「正義の味方」と称し、姫君の王国復帰を果たすため宇宙と地上を駆け巡る。そんな彼らに強大な敵が宇宙から迫り、戦いの火ぶたが切られる。宇宙との戦いと、地上での失われた国家の奪還に向けて奔走するうちに、160光年もの距離を超えて、いつしか心を通わせる二人の物語。中世レベルの星と宇宙に進出した文明の人々の、文化のギャップを超えて交流する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 11:00:00
92206文字
会話率:49%
前世があることに気がついたアーネット。
異世界転生をしたという事実に喜びを持っていたが、転生先の世界の食文化の不味さが尋常ではない…!!
ならば自分の前世の記憶を使って食文化から根本的に確変を自分で起こしてしまえ!!
異世界転
生×グルメ×レシピあり
な謎なファンタジー小説、登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 01:07:16
2198文字
会話率:50%
【無”食”転生】未来の異世界に転移してしまいました。
異世界へ転生・転移した場合、普通、転移先は中世の街並みの国、オークやスライムなどの魔物をバッタバッタ倒しちゃったり魔王を倒しちゃったり、ついでに石鹸やら井戸やらオセロやらを作って大儲け
して、そこで知り合った複数の女性と仲良くなって、ハーレムしたり無双していくよね?
でも、地球なんかより科学が数百倍発達した場所に転移しちゃった。
食べ物はない。
魔王は存在しない。
魔物も存在しない。
でも、あらゆるものが存在している。
そして、みんな魔法なんかも使えちゃうそんな社会。
そんな科学も魔法も発達した社会に異世界転移した、魔法も使えない、科学知識もない、何にもとりえのない主人公の物語。
そんな世界でどうやって生活(むしろ生活とかハーレムとか色々したい)しろと・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 21:00:00
92665文字
会話率:25%
あらすじ
悠真はごく普通の料理好きの青年で、ある日、突如として異世界へと転移してしまう。彼が異世界に持ち込んだのは、たまたま作っていたお弁当だけ。このお弁当が意外な形で悠真の運命を大きく変えることになる。
異世界の草原で目覚めた悠真は、飢
えた地元の子供たちに出会い、彼らに食べ物を分け与える。その料理の美味しさと心遣いが評判となり、悠真はこの異世界で生計を立てる方法として弁当屋を開くことを思いつく。彼は地元の材料を使い、地球の料理技術を活かした独特のお弁当を作り始める。彼のお弁当は、異なる文化背景を持つこの世界の人々の心をつかみ、急速に人気を集める。
悠真の評判は村から周辺地域に広がり、やがて「異世界料理大会」というイベントで彼は自らの技術を試されることになる。大会では悠真のライバル、カイレンという料理人が登場し、二人の間で見事な料理対決が繰り広げられる。互いに異文化からの影響を受けながらも、料理を通じて友情を育む。
悠真はこの大会での勝利をきっかけに、異世界各地へのお弁当屋のフランチャイズ展開を夢見るようになる。彼の料理は異世界での架け橋となり、多様な背景を持つ人々を結びつける一助となる。
異世界弁当屋の物語は、異文化交流の可能性と、食を通じた人々との繋がりを探る冒険譚であり、料理を愛するすべての人に希望とインスピレーションを提供する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:53:18
3242文字
会話率:17%
東方修仙世界では、誰もが生まれた時に一生の運命が決められています。
ある少年が立ち上がりました。彼は元々王子でしたが、犬と食べ物を奪い合うように堕落しました。
彼は七つの孔が開いておらず、修仙することができませんでしたが、機械的な改造によっ
て、修真の道に進みました。
(私は中国人で、日本文化が好きで、自学で日本語を勉強してこの小説を書きました。これは正統な中国の修仙小説であり、多くの中国古典文化を含んでいます。同時にシルクパンクの創新的な要素も加えられています。お読みいただきありがとうございます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 00:22:21
6278文字
会話率:22%
食文化への攻撃である例の事件。固有名詞は出しませぬ。
それにしても、回転寿司屋って英語だと『コンベア・ベルト・スシ・レストラン』っていうんですね。
※カクヨムと小説家になろうに投稿しています。
最終更新:2023-02-05 07:15:39
1797文字
会話率:6%
【毎週火・金・日の19時更新】
ある国の農村で暮らす椙北 桃(すぎきた もも)は家族思いな14歳の少女。ある日、異国から来た魔術師達の実験により、遙か遠い異国の地・クレア王国のブラッドリーという街まで転移させられてしまいます。
色々な人
の思惑が混ざり合った結果・貧民街に暮らすサムという青年の家で居候することに。ところが彼はちょっとつれない人で……。
桃と言葉を交わせる妖狐を連れた、親切だけど高飛車なお嬢様・フランと護衛のスミスや、箒に乗って届け物をしているお人好し過ぎる? 青年・グレアム、ご近所さんのコミュ障魔法使い・リン、など、周囲の人々と関わり合い、ときには振り回し、振り回されながら、文化や習慣、食べ物、言葉さえ違う場所で懸命に生きていくお話です。
(以前投稿しました『祓魔師の話』と共通する人物・設定がでてきます。こちらの作品にも目を通していただけますと、より分かりやすいかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 19:25:31
586158文字
会話率:53%
ここは雪の降る街、1年中雪が振り続けている。
この雪は不思議な雪で、服や食べ物、家まで作ることが出来る。
全ては作り手の想像力次第。
いつから続いていたかわからないほど古くからあるこの文化。
これは、その当たり前に疑問を感じ、雪の謎を解き明
かそうとする一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 17:05:40
1267文字
会話率:14%
日本の遥か古代より存在した謎の国「ジパング」
天下統一を目の前にした徳川一行はそこを偵察しに行って驚く
理解不能なほど発達した文化、一騎当千の「戦乙女」と名乗る美少女たち
食べたこともない食べ物、そして信じがたい超兵器の数々・・・
このよう
な国にどうすれば勝てるのか?徳川一行は悩みます
その結果は・・・?
そして豊臣秀吉は若かりし頃ジパングに憧れて、天下統一のためにジパングを欲します
そのためにあらゆる手段を使ってジパングを手に入れようとしますが・・・
また、ジパングの女子中学生、西明寺えりかはジパングの修学旅行で東海道五十三次を歩かされます。
いやいや、修学旅行に参加したえりかでしたが、徐々に修学旅行の意味がわかってきます。
そして様々な体験をして、考え方が変わっていくのです。
果たして「ジパング」という国は、一体いつから何のためにあるのか?
その謎が各時代を通じて、少しずつ話が繋がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:00:00
358258文字
会話率:45%
梟禽族、獅狼族、蹄印族、力を持った三つの獣人の大部族が作り上げた国があった。
大陸の北西に位置する獣人たちの国、協商国。海と山に囲まれ、緑と文化に栄えたこの国。今日も様々な物が集まる。
金は当然ながら、食べ物、美術品、剣や鎧などの武具
はもちろん。図鑑や魔導書、あらゆる種族の知恵が収められた書物。
古の時代から商いによって栄えたこの国は、趣向や知識、仕事、金、人材、各々が求める物を提供し、各地から様々な種族が行き交っていた。
この物語は協商国の何気ない日々、そしてどこかの未来であり、誰かの過去を記した物語。それらの一端で、きっと、誰に伝わることの無い切れ端である。
――毎月26日更新予定です――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 16:00:00
5356文字
会話率:48%
私、早月マリ。うさんくさい女神様に選択の余地なしで異世界転生されちゃったよ!
気を取り直して、さあ楽しい異世界生活の始まりだ!ひゃっほう!!
……と思ったら何かおかしいよー
私の前に来てた転生者があらかた荒らした後だったわ。ガッデム! 何
してくれるんじゃー!!
食べ物はほとんど日本と同じだしケチャップあるしマヨネーズもあるし、それなのに米味噌醤油が無いってどーゆー事よ?
だったら火薬作って無双したる! ……え? 危ないからダメ? あっはい。
お役所に転生の届け出ですか。サインか拇印でオッケーと。おかのした。
出迎えてくれた転生日本人はおかしなおっさんと男の娘、幽霊いるし魔物は危ないし、おまけに『転生者協会』とか妙なものも出来てるし。
命の危険! 蘇生魔法プリーズ!! ……え? 残機ゼロ? マジ??
ちょっと女神様どうなってんの!? おい返事しろや。もしもーし。
なんやねん。だったら、もらった転生ボーナスで大活躍…… って、能力が微妙に役に立たーん!!
へるぷみー!!
*****
これはとある一人の転生スーパー美少女が異世界で美少年や美少女とキャッキャウフフしながら喫茶店経営して生き抜く物語です。(*)
*本人自称のため説明と実際が異なる場合は現況を優先いたします。(女神事務所)
――――――――――きりとり――――――――――
作品中に現在では不適当と思われる単語が出て参りますが、設定上の状況とその時代背景による演出として使用しております。政治的、文化的、その他特別の意図はございません。ご承知おきください。
にゃ〜こ拝折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 00:00:00
257958文字
会話率:48%
文化祭の準備をしていた饗庭司(あえば つかさ)は、気が付くと奇妙な場所で、自らを悪魔と名乗る奇妙な男に絡まれて、異世界行きを告げられてしまう。
平凡でありふれた学校生活。それでも十分に満足していた司は、本気で拒絶するも、聞き入れられる
ことなく、それどころかほとんど説明不足のまま異世界へ飛ばされてしまった。
しかも転移先は、よりにもよって未曽有の災害によって、荒廃しきっている終末寸前の世界。一寸先は闇で、あっさりと人の命が散ってゆく、そんな明日の朝日も拝めるかどうかの、ロクでもない世界であった。
食べ物ねェ、秩序もねェ、治安なんて良いわけねェ――そんな声が聞こえてきそうな世界で、それでも司は、そしてその世界で生きる人々は、一日でも長く生き延びようともがき続ける。
ここで死にたくない。これはその思いを合言葉にして、なりふり構わず生きる人たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 13:38:31
246332文字
会話率:14%
日本食における、ある食べ物の注意。
これは過去に実際にあり、それによって幾人も死刑宣告され、執行された食べ物。
食文化の擦れ違いは、時に悲劇を招く。
最終更新:2019-10-12 12:00:10
836文字
会話率:0%
如月蒼司、琴塚優梨子、月沼泰雅の通う私立序樹花学園。
その始業式で募集されたのは別世界にある姉妹校、ルチェフ・グラテット学園との掛け持ち生徒だった。
言語、人、食べ物、文化、常識。
それぞれが異なるものを持つ2つの学園で、彼ら3人と星見ヶ丘
恵美、穂村曉のを含む計5人人による期限付き一年の掛け持ちスクールライフが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 21:38:51
73165文字
会話率:69%
元貴族の三男坊で、ひと月前、エルフの里に婿に来たアルバンは人間との文化の違いに困惑していた。
そのストレスからか、嫁であるルシールに不満をぶちまけてしまう。後悔するアルバンにルシールは人間の食べ物である調理した卵を振舞う。卵もアルバンを
心配する他のエルフから貰ったものであると分かると、自分だけが歩み寄ろうと思っていたわけではないことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 19:37:03
28164文字
会話率:41%
異世界でただの村娘だったアリアは、いろいろあって日本に来てしまう。
日本の文化に驚き、食べ物や衣服、風呂に感動するハートフルストーリー。
ついでに異世界を救います。
最終更新:2017-09-27 18:46:59
19696文字
会話率:41%
不慮の事故により、夢半ばで命を落とし真っ白な空間にいた。
ゲーマーな神様から世界樹の管理を任され異世界へと向かう。
そこで世界樹の管理をしながら、念願の喫茶店開店を目指すが、どうも食文化が発展していない。
パンは固く、米は飼料にされ、スイー
ツは不味い。喫茶店をしたいのにコーヒーもなく、大好きなチョコレートはこの世界に存在していないという驚愕の事実。
欲しいものがあれば神様に頼めばもらえるが、お礼はハグにキス!?このエロガキと思っていたら……。
そんな世界で前世の知識を生かしながら美味しい食べ物を作り、夢に突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 18:05:04
48962文字
会話率:32%