腐った世の中で真実を訴えるおっさんとクズだが韓流スターみたいで若い悪魔との格差を書いた作品
最終更新:2024-10-03 21:37:15
1589文字
会話率:0%
ごく普通の家庭に育ち、平凡に生きていた私は、ある日突然、韓流スターの生き別れた妹だと告げられる。突き付けられた証拠。それでも受け入れることのできない私は、彼と暮らすことを決意する。過ごした時間も言葉も違うまま大人になってしまった今、私たちは
家族になれるのだろうか。
不安と葛藤。そして多くの出会いと真実がもたらす、その答えとは?
(誤字脱字が多く読みにくさもあるため改稿を予定しており、それまでの間休止しております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 08:52:34
37817文字
会話率:38%
日本に降り立った韓流スター「ジュン様」こと張勇俊(チャン・ヨンジュン)。
彼の胸に去来する想いとは……。
*他サイトでも別名義で投稿した作品です。
*この物語は飽くまでフィクションであり、作中に登場するのは全て架空の人物です。
最終更新:2014-04-29 03:27:39
8210文字
会話率:30%
バツイチアラサー女が久しぶりに本気で恋をした。
相手は、年下でイケメンの観光でやってきた韓国人。
恋に年齢も今までの生き様もすべてが絡み、乗り越えるにはあまりに高いハードルばかり。
あなたも肉食系イケメンにクラクラするかも!!
最終更新:2013-11-24 00:06:15
79781文字
会話率:44%
中国のしつこさに押し負けそうになり、日本政府は尖閣諸島魚釣島に港とホテルを建設する事を決定した。軍備は持ち込まずホテルとしたところに苦心が見えたが中国の怒りは凄まじかった。
時同じくして石垣マタハリホテルが作られた。表向きは民間資本のホテ
ルだが裏があった。魚釣島での施設建設が済むまで行政関係者や作業員の宿舎として借り上げられた。魚釣島施設の建設が終わると民間ホテルとして営業を始めた。
二年ほど経ったある時、石垣マタハリホテルに日本、中国、韓国、台湾、フィリィピンの記者が揃った。
魚釣島のホテルの利用規約では日本国に来る資格を持つ人々及び日本国籍を有する人の全てに逗留が認められるとある。だが当初は国賓及び各国から依頼のあったゲスト、随行のジャーナリストが優先された。その次の順位にあるのが一般のジャーナリストである。魚釣島へ渡るためのキャンセル待ちは石垣マタハリホテルのみで受け付けられていた。
石垣マタハリホテルの一画にある尖閣カフェを中心舞台として人間模様が繰り広げられる。
日本人記者の立石は同行した女性記者谷川亮子に石垣島でプロポーズをするつもりだった。亮子は韓流スター張りのイケメン記者キムとベッドを共にした。立石は嫉妬の業火を燃え上がらせた。
中国と韓国は他の三カ国の国民には嫌われていたが、中国と韓国の間でも嫌悪し合う材料は掃いて捨てるほどあった。記者達は衝突した。
橘正之は携わって来た仕事柄東アジア、東南アジアに精通していた。学生時代以来の環境から琉球の文化、言語にも通じていた。そこを見こまれて石垣マタハリホテルの表向きのオーナーとなった。
課せられた義務はブログで勝手気ままに発信する事と、中国側の言い分に対しての反論を政府に提言する事である。加えて橘はホテルで採用した母子家庭の子供達の教育をしてみる事に楽しみを覚えた。また表向きの出資者二人から登校拒否になった子供を二人あずかる事になった。そしてまた一人。この最後の一人がサキシマハブに咬まれた。外人記者達の連係プレイで事なきを得る。
島に来るジャーナリストにとって橘の取材をする事も目的の一つとなっていた。ある期間の石垣島を舞台に書き込まれたグラフィティーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 18:45:44
47952文字
会話率:28%
兵役に出ているジニョン。兵役後の事を夢見ていた。それは、韓流スターとなって日本でデビューする事。
なぜスターになりたいのか?
そこには、もう一つ叶えたい夢が隠されていた。
少年期に、その原因となる出来事があった。
九年前の夏。
ジニョンはも
うすぐ十二歳を迎える年の夏休みに、親戚を尋ねて日本に来ていた。
ある日ジニョンが散歩していた時、運命の出会いが起こった。
女の子との出会い。その娘の名は美咲。ジニョンより四つ年下だった。
二人は友達になる。ジニョンは、毎日の様に美咲と遊んでいた。美咲の事をミニョルと呼んで、美咲もその呼び名が気に入っていた。そんな二人だったが、ジニョンは一月後には韓国に帰ってしまう。
その日がやって来た時、美咲はジニョンに恋をしていた。所謂、初恋。そして、ジニョンの方も同じ初恋だった。
ジニョンが韓国に帰る日、美咲も駅まで来た。そして、一つの贈り物を手渡した。
紙粘土で作った花だった。その中央には、二人の笑顔の写真が貼られていた。自分を忘れないでいて欲しいとの思いを込めて贈ったのだ。ジニョンはそれを喜んで受け取ると、別れ際に美咲に言った。
「必ず、もう一度会いにやって来るから…… ミニョルも僕の事を忘れないでいて欲しい」
美咲は泣きながら頷いた。
だが、ジニョンには心配していた事があった。九年の時が流れて、お互いが変わっている。それに、ジニョンが韓流スターになって日本に行ったとしても、美咲が韓流を好んで聞いているとは限らない。もしも関心が無ければ、広い日本で再会する事は難しいのだ。
その頃日本に居る美咲はと言うと、運命を感じていたのか韓流にハマっていた。九州に住んでいる美咲は、韓流スターを観る為に東京まで足を運ぶほどだったのだ。
美咲は、ジニョンを忘れてはいなかった。、ジニョンと居た時にきいた夢の事を信じていた。
「僕は、大人になったらスターになるんだ」
その言葉を、美咲は心から信じていた。
高校二年生になった美咲は、様々な韓流スターの出身地を調べた。
そんな時、美咲の目に飛び込んできた。それは一つの韓流スターのグループだった。リーダーの名前はジニョン。出身地は韓国の『忠州』。そして年齢も美咲より四つ年上。
「ジニョンが夢を叶えたんだ」
そう確信した美咲だった。もちろんそのグループのペンになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 09:46:06
9997文字
会話率:40%
家の都合で韓国に引っ越し
めぐはその学校で韓流スターと恋に落ちる
最終更新:2011-12-03 23:14:27
454文字
会話率:56%