『悪人限定チートで無双開始! 俺だけがスキルを奪える世界』
目覚めたら、目の前にスキルウインドウが出ていた。
【才能奪取】──悪人からスキルを奪い取るチート能力。
【才能共有】──信頼した相手のスキルを共有できる特性。
ブラックバイトの
パワハラ先輩。
女を騙すクズホスト。
恋愛アプリで女性を食い物にする詐欺集団。
──全部、俺が裁く。
これは無力なフリーターが、悪人だけを狙ってスキルを奪い、
美女たちと現代社会を裏からひっくり返す、現代チート無双の折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 18:06:49
45730文字
会話率:41%
青空の映る水溜まりに落ちれば、そこはもう異世界だ。
水溜りと湖を介して行き来できるようになった異世界は、やたらと異世界人に都合がよくてチートも完備の現実逃避に適した環境なのだけれど、異世界に移住させるために口説いてくる魔法師団長の存在がちょ
っとした悩みの種である。
そんな異世界限定チートな私と、言い寄ってくる魔法師団長の話。
※同名シリーズをまとめたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 00:18:30
15919文字
会話率:51%
純粋で優しい心を持つ駆け出しの勇者フォルス。
彼が村から一歩出たところでヤンデレ魔王と出会い、初キスを奪われ、告白される。
さらに龍の少女に憑りつかれ、呪いの魔剣まで渡される。
次に出会った仲間たちは――
愛の名の下に暴走する危険な聖女。
自分に落ち度があれば自傷行為に走る伝説の女性勇者。
真昼間に宵闇の支配者を名乗る吸血鬼の王女。
みんな、フォルスよりも強い、一風変わりすぎた女の子たち。
当面の目的は王都で正式な勇者認定を受けること。
その旅路の間にフォルスはヤンデレ魔王のことを意識し始めるのだが、魔剣の力が二人の恋の邪魔をする。
これは恋に無頓着な勇者と、恋に臆病な魔王の冒険と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 14:18:31
198191文字
会話率:50%
漁の最中に船の転覆で死んでしまった大原博海。
異世界での復活に喜ぶがまさかの人外へ転生するように宣告される。
途方に暮れるも、なんとこの世界の人外は精霊へのチケットだった!
ゲームが趣味だったおっさん漁師博海が、魚の精霊「ヒロミ」と
して精霊チート魔法で異世界を生き抜きます。
パーティ仲間が増えてもなぜか人外で、冒険者ギルドにソロ扱いされてしまう漁師の娘と旅する、気ままな異世界冒険譚です。
※2021/2/19に完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 18:30:20
123238文字
会話率:34%
眠りしかつての兵器。
さまよう怪物。
生える植物も全て宝なり。
――〈始まりの地の石版〉より、一部抜粋――
人にとって全てが宝となり得るものが眠る場所、迷宮。
多くの危険が孕む中、迷宮探索者(ラビリンスチェイサー)シャーリーは
滞納した家賃を支払うために調査クエストを行っていた。
その迷宮の最深部で、ガラスの棺の中で眠る少女を発見したのだった。
◆◆◆◆◆
この作品には、ほんのりと百合な展開かあります。
更新は基本、お昼ごろに行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 09:17:20
170504文字
会話率:42%
双葉一成は異世界無双を妄想しちゃう、ちょっぴり厨二なマインドを持つ高校生。ある日、眠りから目覚めた彼は本当に異世界に召喚されていました。
これから始まるサクセスストーリーと思いきや、喚ばれた理由は生け贄候補という残念な現実。
辛くも生き延び
たものの、変な蟲に寄生されたり、帰る手段が無かったり。
棚ぼたで身に付いた超人的な能力だけが、唯一の希望。
他の異世界から喚ばれた生け贄候補の仲間達と共に、諸事情入り乱れる異世界を生き延びよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 21:12:50
550119文字
会話率:26%
「——なんたって、俺は選ばれし者だからな」
選ばれし少年が送る冒険ファンタジー。
こうして主人公は生まれてきた!
最終更新:2015-07-31 16:00:00
5024文字
会話率:7%
「違世界の神をやっております」
就活中の大学生鷹木は、度肝を抜かれた。隣に座る就活生がそんなことを言ったからだ。
――特別に特別扱いしてあげる。貴方には何の加護もあげない。
全く何の能力も与えられないまま、非常識きわまる契約遵守の世界リー
ガロウに飛ばされる鷹木。現実世界の住人は何人かいたが、その誰もが超人的な能力を持ち、英雄として暮らしていた。
散々期待された挙句、渡界人のくせに自分が役立たずだと実感した矢先、無能力が意外なところで役に立つことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 21:20:31
9366文字
会話率:29%
広大に広がる魔王城地下ダンジョン、そこには一軒のコンビニが、今日も元気に営業している。
「やあやあ、よくぞご来店くださいましたお客様! コンビニエンスストアのデッドライン、魔王城《ラストダンジョン》店へ!
当店では日用雑貨から、お弁当、ド
リンク、スイーツ、毒物、トラップ用建材など豊富な品揃えでいつでもお客様のお役に立てるように日々努力しておりまス!
ちょっとしたことでも気になさらずお声かけ下さイ。我が店の従業員がお客様のために全力で解決いたしまス。
コンビニデッドライン! コンビニデッドラインをどうかよろしくお願いしまス!
……あ、店員に喧嘩売るのだけは止めて下さいネ? 物を売るのはウチの方の専門ですかラ」
「店長ぉ、何やってんすか? 手が足りないんで早くレジやって下さいよ!」
「ああ、ジム君ちょっと待っててヨ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-04 04:09:06
70328文字
会話率:47%