エッセイからは遠く、かと言って日記に近いわけでもない、微妙な距離のチラシの裏。
雑記中心にゆるくいろいろ書いていこうと思います。
タイトルに深い意味はなし。
毎日投稿ではない。
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最終更新:2024-09-24 20:21:43
947文字
会話率:0%
日本は正体不明の脅威『レヴナント』に怯えていた。
神奈川県厚木市に在住の大学生、三岳拓哉はある日、日々レヴナントと戦い、日本を守るために奔走する金髪の女子高生、遊佐アカリに殺されかける。
「私を愛すな」
そう言って殺しに来るアカリに
拓哉は困惑しつつも、魔法が使えるせいでロクな青春を送ってこなかった自分と、レヴナントと戦い、まともな青春を知らないアカリを重ね合わせて見てしまった。
レヴナントの脅威にさらされながらも、二人は牽制し合うような微妙な距離感を保ちつつ、遅咲きの青春を謳歌するために奮闘するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 17:01:32
105980文字
会話率:46%
青空の映る水溜まりに落ちれば、そこはもう異世界だ。
水溜りと湖を介して行き来できるようになった異世界は、やたらと異世界人に都合がよくてチートも完備の現実逃避に適した環境なのだけれど、異世界に移住させるために口説いてくる魔法師団長の存在がちょ
っとした悩みの種である。
そんな異世界限定チートな私と、言い寄ってくる魔法師団長の話。
※同名シリーズをまとめたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 00:18:30
15919文字
会話率:51%
ありふれた日常の中すれ違う人々。
手を繋いで歩く中学生、微妙な距離感でカフェに入店する2人、親子?兄妹?夫婦?と疑問に思う見た目の男女など、ふと目に入ってしまう、全く知らない人たちの、ちょっとした妄想短編集
最終更新:2022-07-06 23:39:39
1603文字
会話率:19%
【あらすじ】大学二年生の春休み、することもなく深夜のコンビニで適当な酒を買って帰るとリビングに妹が居た。悩みでもあるのかと相談に乗ろうとすると「酒が飲みたい」という話になり………………。【キャッチコピー】妹、妹の先輩、妹の友人を軸に展開して
いく青春、アクション、シリアスの髄を混ぜ込んだ逸品。現役大学生の作者によって描かれる大学生独特の雰囲気、振る舞いの緻密な描写。そして、兄妹や姉妹の微妙な距離感にズカズカと迫っていく遠慮なさがここには詰め込まれている。これから大学生になる人、今まさに大学生である人、かつて大学生だった人には勿論、兄弟や姉妹のいる人、その関係性が円満な人、あるいはそうでない人————————そして、知らずのうちに「兄弟」や「姉妹」を他人に求めている人————等々々に向けて書いた、本懐明石2021年最後の短編。*当作は未成年者の飲酒を推奨するものではありません。*縦読み推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:00:49
62741文字
会話率:45%
ある晩、健人は、幼なじみの芽衣子から相談を受ける。
曰く、『会社の先輩から告白をされた』と。
近過ぎて付き合えない、微妙な距離の健人と芽衣子。
投じられた一石に、二人の関係が変化する。
最終更新:2021-12-18 08:00:41
3926文字
会話率:45%
教室でいつも通りに話し込むヒロとユイ。
お互いの微妙な距離感に心地よさを感じながら。
ふと話題に上がったサイコロの一の目が出る確率。
ヒロは、出るか出ないかの確率だから1/2と言い、
ユイは、六個ある目のうちの一つだから1/6と言う。
いつものことだと笑いながら通り過ぎるクラスメイト。
話に夢中になり誰もいなくなった教室。
今日もいつもと同じように過ぎていく。
二人はそう思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 09:02:57
999文字
会話率:50%
とある芸術学院に通う伯爵令嬢エウルナリアは、忘れ物を取りに学者に戻ったとき、ふとうつくしいヴァイオリンの音色を耳にした。
講義は終わり、あらかたの生徒は帰宅しているはず。
誰が弾いているのか?
好奇心で音の出所を探ると、そこにはかりそめ
の婚約者候補のアルユシッドがいた。
「――エルゥ、どうしたの。忘れ物?」
「ユシッド様」
────────
◆3500字余の掌編
魔法のない異世界恋愛で、とにかく音楽を書きたかった約三年前の作品『楽士伯の姫君は、歌わずにいられない』
https://ncode.syosetu.com/n5817ff/
の、終盤での派生ストーリーになります。
偶然ですが、続編『楽士伯の姫君は、心のままに歌う(R15)』
https://ncode.syosetu.com/n6067fl/
への繋ぎっぽい流れになりました。
浮かんでしまったので、衝動書きです。
シリーズは未読のかたでも大丈夫かと思われます。
お目よごしではありますが、ゆるっと投稿させてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 16:15:37
3564文字
会話率:36%
アンダス王国へと旅立つ2人の人物、レミアとトファ。それぞれの目的は復讐、そして再会だった。
目的を胸に、共に旅仲間となるが、レミアは実は女性で、トファも、やがて、その事実を知ることに。
微妙な距離を保ちつつも目的を果たす為に旅を続ける2人。
人を信じないレミアと、信じようとするトファ、彼らの旅の行く末に待つ結末は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 19:35:56
63759文字
会話率:27%
遠藤和樹と花山瑞樹は、シングルマザーの家庭で育った幼馴染同士。
親同士が旧友であった縁で、お互いの親が忙しい時に一緒に過ごしたことで、
家族のような、そうでないような、ちょっぴり微妙な距離感覚の二人。
ある晩、瑞樹の家で夕食を終え
た和樹は、「後で相談があるんだけど」と
言われる。その後、瑞樹の部屋で彼女が切り出したのは
「好きって何なのかな?」
そんな素朴な質問。これは、素直過ぎる二人が、お互いへの想いを率直に交換し合う、
ただそれだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 17:18:26
4429文字
会話率:44%
とある放課後。
ちょっとしたキッカケで、話す事になったクラスメイトとの物語。
微妙な距離感、探り合いの会話、そして沈黙、その先にあるのは、何なのだろうか。
最終更新:2021-01-12 13:00:00
3201文字
会話率:70%
「花火、見に行こう」
そう言いだしたのはどちらだっただろうか。すっかり日の落ちた帰り道、僕らは二人で歩いていた。
受験を間近に控えた12月、微妙な距離感の二人はどうしてか真冬の花火を見に行くこととなった。どれもこれも、疲れているせいだ。
@monogataryさんで開催していた【花火を見上げる物語】参加作品。
花火大会は2020年12月5日(土)に兵庫県東部で開催予定。
https://hanabi-story.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 17:00:00
3320文字
会話率:43%
俺、笹原大樹には、二人の親友がいた。一人は野球部のエースでイケメンの向居正人、そしてもう一人が学園でも一番と言われるほどの美少女な上月睦月。
実は睦月に惚れてた俺だが、正人と睦月が互いに意識しあっていることを知っていたため、それを言い出せ
ないでいた。それどころかむしろ、俺は身を引くことを決め、二人の背中を押し続けた結果、正人と睦月は晴れて付き合い始めることになる。
内心で祝福する一方で、複雑な気持ちを抱える俺。そんな風に、一人密かに凹んでいる俺のことを、慰めようとする女がいた。
その女の名は向居樹里。親友、正人の妹にして、一歳違いの後輩で、
「アハッ、こんなところでなにしてるんですかー☆」
そしてなぜか、俺だけにウザい美少女で……。
「……お前、マジでうっぜーな!?」
「キャッハハっ、そんなこと言っちゃって~。実は嬉しかろ嬉しかろ?」
「嬉しくねー!」
「とかなんとか言っちゃって、かーらーのー?」
「お前、そういうところだぞ!?」
そんな風に絡んでくる樹里に振り回されつつも、なんだかんだで気持ちが救われていく。失恋の傷も、紛れていく。
惚れた女の彼氏の妹。そんな微妙な距離感で、俺も正人も睦月も樹里も、みんなで『幸せ』を目指していく。
そう、これは、恋とか愛とか温もりとか――成長と失敗を繰り返しながら前に進んでいく、〝絆〟と〝幸福〟の物語。
※最後はハッピーエンドです。
※この作品は、いわゆる『ざまぁ』系ではありません。ご了承ください
※第一章まで完結済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 18:55:31
233929文字
会話率:49%
川上翔(かわかみ かける)はちょっと背の高いだけの平凡な高校二年生。
中学の頃にずっと一緒にいた幼馴染みに振られてから、無気力な毎日を過ごしていた。
そんな日々の中でひょんなことから三人の美少女と出会うことになる。
なぜか妙に親しげに絡ん
でくる、後輩の軽井沢陽奈(かるいさわ ひな)。
知的で大人っぽくて黒タイツが眩しい、生徒会長で先輩の立科美賀子(たてしな みかこ)。
ちょっと世間知らずでお淑やかでよく食べる、お嬢様でクラスメイトの小海ほのか(こうみ ほのか)。
なぜかそんな巨乳で美少女な三人と急接近する翔。
それでも翔に恋愛する気は全然なく、
さらに、振られたあとも微妙な距離感で交友が続いている、幼馴染みで同い年の佐久穂空(さくほ そら)もなぜかそこに絡んできて――――。
登場人物が恋愛したり失恋したり、笑って泣いて曇ったりする、ひと夏の青春恋愛ラブコメです。
※カクヨムでも投稿しています
2020/08/25
一章完結しました!
2020/08/31
ヒロイン投票終了しました。
沢山のご参加ありがとうございます。
https://twitter.com/amakami_yui/status/1298003407442083840
2020/10/01
二章(本編)完結しました!
2020/10/08
おまけアンケート終了しました。
ご協力ありがとうございます。
https://twitter.com/amakami_yui/status/1314088004332511233
2020/11/04
連載完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 07:00:00
148704文字
会話率:44%
両親を亡くし家を追い出され途方に暮れる
霜月(しもつき) 翔湊(かなた)は
幼馴染で一人暮らしをする柊(ひいらぎ) 紗月(さつき)に拾われ、なんと同居することに...!?
まさかの再会を果たした2人の
微妙な距離のアットホームなラブコメディ
最終更新:2020-09-20 23:53:15
47934文字
会話率:71%
微妙な距離のふたりのひと夏
最終更新:2020-07-31 16:02:54
1742文字
会話率:41%
政権交代後の過渡期にあるグスタール王国。
通称「森のひと」と呼ばれる亜人、猫型の獣耳を持つ狩猟民族のリーフィアは、ひょんなことから王妹シルフィールの従者として王城に出仕することとなった。
不慣れな環境といわれのない差別に悪戦苦闘する日々の中
、彼女は主の兄である若き国王クリストハルトに奇妙な違和感を抱く。
その違和感の正体を知った時、彼女に降りかかることとなった思わぬ災難とは……!?
「やらしい意味じゃなくて、オレ、純粋にもふもふしているの好きなんだよね。獣耳、可愛いからずっと触ってみたかったんだ」
は……? 屈託のない顔で何とんでもないこと言っているのよ。そんなセクハラ、許すわけないでしょ!
―――そう、思っていたはずだったのに。何がどうして、こんなことになってしまったんだろう……?
因果な運命に巻き込まれた真面目で不愛想な猫耳娘と、彼女の獣耳がいたくお気に入りの軽薄なワケあり影王、そんな二人が紆余曲折を経て秘密の主従に至るまでの物語。
※自サイトからの転載です。アルファポリスにも投稿しています。
※R15は今後の展開に備えての保険です(^^;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 22:00:00
114275文字
会話率:46%
寒い冬も終わり、もうすぐ春という時期。
それは、夕食後に突然告げられました・・・
突然・・・?
でも、本当は突然じゃなくて
少し前から気付いて居たんです。
両親の微妙な距離感とか・・・
最終更新:2019-09-30 22:57:37
3675文字
会話率:69%
隣の席の小山内友梨(おさないゆり)と、ぼっちな俺、天里尋(あまりひろ)は、微妙な距離の昔馴染みだ。
目に隈のあるこの顔で、クラスで視線を合わせてくれるのは彼女くらい。
隠れた美少女だと贔屓目に意識しながら、ある日の放課後、俺は彼女と二人き
りになって告げられる。
「今日、一緒に帰りませんか? 天里君」
……それから仲良くなるけれど、小山内さんの距離感は幼いまま。
ことあるごとにくっついて、けれど体つきは幼くない。
これは少し思い込みがちで怖がりで、色々無自覚に迫る彼女と俺が、急速に仲を深めるラブコメディ。
※旧題『隣の席の小山内さん、ぼっちな俺に積極的』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 17:23:25
20730文字
会話率:32%
第二次世界大戦末期、ノルマンディー上陸作戦のを受けてパリからベルリンに移ることになった研究者の秋月三夜は、憂鬱な日々を過ごしていた。しかし小さな事故から十六歳の孤児の少女ゾフィーに弱みを握られ、二人は同棲することとなる。劣勢に追い込まれるド
イツの中で二人は次第に心を交わし合っていくが、飢えを凌ぐためゾフィーは売春をし、心を深く抉られてしまう。微妙な距離感の中で暮らすうちに二人は互いに支えられていたという事実をゆっくりと認識していくが、対極的にベルリンの爆撃は少しずつ激化していく。爆撃により住居を失った二人はマールスドルフへと避難し、そこで戦争の終わりを迎える。ほどなくして退去が命じられ、国籍の異なる二人は別れることになる。ベルリンに一人残されたゾフィーは、たった半年の思い出だけを支えに再び一人で生きていくのだった。
カクヨム――https://kakuyomu.jp/works/1177354054890451378折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 23:22:31
19621文字
会話率:34%