村のから追い出された少女、エラは自らが瘴気を浄化できることを知らない。
なお同じことができるのは王都の神殿にいる聖女ビクトリアのみだ。
エラは村から王都に行く道すがら、知らずに『恐ろしの森』と呼ばれる森に入ってしまう。そこは瘴気が溢れ、人
は1日ともたず死んでしまうような土地だった。しかし瘴気の影響を一切受けないエラは、そこでしばらく暮らして行くことを決心する。
エラは森の中で銀色の狼に出会い、そこからエラの運命は大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 00:00:00
39958文字
会話率:57%
日本から見知らぬ世界に転移してしまったリナは、森の魔女に拾われて魔女の弟子となった。やがてその魔女も亡くなり、ひとりぼっちになったリナは、ある日毛皮にされそうな大きな銀色の狼を全財産をはたいて衝動買いしてしまう。モフモフ狼が寂しさを埋めて
くれ、幸せな毎日を過ごすリナは、まだ知らない。その狼が夜な夜な超美形な人間の男(全裸)になっているということを。【全10話】
※設定ふんわりのラブコメです
※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 02:03:33
129965文字
会話率:35%
雷砂は5歳の時に異世界に来た。忠実な銀色の狼と共に。
大切な人を失い、異世界に放り出された少女は、獣人族に拾われ、その集落で育てられる。
そして、10歳になった年に、雷砂の人生に再び転機が訪れた。
脆くも崩れ去る平穏な日々、そして旅
立ち。
己の身に宿る龍の力だけを頼りに、少女は己の道を切り開いていく。
女の子なのになぜか下手な男よりよっぽどモテる、そんな雷砂の戦いと試練の日々を描いた物語。
※ややチート。ガールズラブ要素も入ってくるので、苦手な方は無理なさらずに。
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、マグネットでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 15:59:35
4858文字
会話率:35%
もうすぐ14歳になるユイナは、舞姫学校に通う舞姫見習いだった。
そこは貴族令嬢にとって花嫁修業の世界。
しかし、ユイナには致命的な悩みがあった。
それは、過去のトラウマから男に恐怖していることだった。
ある夜、人語をしゃべる銀色の狼と出会
い、彼を助けたことでユイナの人生は一変する。
ユイナが助けた彼は『銀狼のアレス』と呼ばれる侯爵殺しの反逆者だった。
王都から放たれる数多の刺客。懸賞金目当てで忍び寄る村人。
さまざまな危機が逆賊にされたユイナへと降りかかる。
だが、そんな窮地から救ってくれるのはアレスやその仲間達だった。
次第にユイナは疑問を持ち始める。
”彼は本当に反逆者なのか?”
これは、英雄と呼ばれた魔術師と、戦火に身を投じることになった少女の壮絶な恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 09:24:53
395075文字
会話率:43%
僕の故郷には、狼の言い伝えがある。
東京から、帰郷したその日は十五夜。
まんまるなお月様が登る夜。銀色の狼様に会った。妖艶な、狼の姉様に。
「ここに人の子が来ることは、久しく無かったのう……かかっ」
彼女は艶やかな銀の髪の先から
湯を滴らせ、どこか愉快げに笑っていた。
僕は、幻想物語が大好きだ。でもまさか、そんな僕がその幻想物語の登場人物になるなんて……夢にも思っていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 22:30:23
264820文字
会話率:49%
ある日、俺は異世界転生をした。それも銀色の狼に。そしてまたまたある日、今度は5歳の子どもに召喚された。俺はその子どもと永遠とも言える長い日々を歩んでいくのだがーーーーー。
コメディー時々シリアスな感じてお送りしていきます!主人公とその
相棒はほぼ無双状態です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 00:12:06
4458文字
会話率:17%
「このままにしたら、ずっと後悔するって、わかってるもん」
世界の隅っこの村に住む少女チトは日没の森で怪我をした白銀の狼と出会う。それをビーストという、嘗て世界を恐怖に突き落とした魔王の手下の一人と分かった上で丁寧に看病をする。しかし、そのこ
とを村人に知られるや否や狼殺しの決起が行われ、チトは銀色の狼と村を飛び出す決意をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 03:46:05
11239文字
会話率:32%
気が付いたら銀色の狼に転生していました。嘘のようですが本当のお話です。いや、嘘だったら嬉しかったんですけどね……?
【シェーラザードシリーズの連載版です】
最終更新:2017-08-31 00:00:00
37209文字
会話率:30%
気が付いたら銀色の狼に転生していました。嘘のようですが本当のお話です。いや、嘘だったら嬉しかったんですけどね……?
最終更新:2014-08-16 08:56:42
2508文字
会話率:21%
強力な氷の魔物(銀色の狼)として生まれた私は、前世の記憶があるせいで生まれつき温もりを知っていた。しかし冷気に覆われた体では、暖かさを感じることはできない。私は南に旅をすることを決め、その先で人間の青年に出会った。短編ハッピーエンドです。
最終更新:2016-05-19 20:34:49
10795文字
会話率:29%
大神の神威を駈り、日本の幽世を人知れず管理する存在……神憑き、即ち人狼。そんな神憑きの一人である舞田総司は、婚約者である宇野鶴ついなとの待ち合わせのために急いで神憑きの仕事を済ませた折りに、禍魂に呑まれていた銀色の狼を拾う。その狼もまた人狼
で、西洋人の神憑き……ヌァザと名乗る記憶喪失の女性だったのだ。 幼妻と野生児、ボケとツッコミ、神と魔、少年と少女が跋扈する少し不思議な世界で、修羅場と恋が交錯する現代人狼神話譚、始まりまして候!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 09:10:26
8460文字
会話率:24%
佳奈は、小さい頃からずっと見ている夢があった。銀色の狼になって野山を駆け回る夢。
16歳の誕生日を迎えたその日から、少しずつその運命が変わっていく。
現実になった夢、銀狼からの誘い。
銀狼として目覚めた彼女は銀狼の村に招かれ、そして
大きな争いに巻き込まれてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 13:41:21
106214文字
会話率:35%
クーデターにより、森へと追われた姫と、姫に恋した狼のお話。
ドロナワ式に冬童話2012に参加。
「児童」よりは「大人」向けの童話かも知れません。
最終更新:2012-03-03 07:00:00
5545文字
会話率:15%
月のきれいな晩。森の奥へと足を踏み入れた少女は、ずっと憧れていた物語の中の存在と出会いました。それは、大きな大きな銀色の狼でした。
最終更新:2010-09-05 20:18:39
9282文字
会話率:51%
ある日、普通の高校生、寿矢(としや)は謎の銀色の生物に出会う。その時から、彼の周りは普通ではなくなった。
最終更新:2007-10-25 14:04:40
54183文字
会話率:34%
昔であった吟遊詩人の青年に会うために、ルカは人間に転生した。そして一つの村にある森の中。湖の辺でルカはその青年と再会する。だが青年はルカの手を振り払った。次の日その場所へもう一度行き物語をつむぐと、銀色の狼達が現れて―――?
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最終更新:2004-11-20 18:25:01
2224文字
会話率:23%