天上の音色に、私はいまも思い焦がれている––––。
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冬の景色が似合うちょっと切ないお話です。
『金木犀の季節に』のアフターストーリーっぽいです。
最終更新:2017-11-20 14:14:39
525文字
会話率:0%
黄昏の高台で、私は素敵な演奏家に出会った。
そして、彼は「特攻隊員」として死ぬ運命だった。
……平成を生きる少女、花奏と、自らの命を国に捧げた青年、奏汰が、音を重ねた幻。
これは、世界で一番美しくて、切ない愛の記憶。
–––
––––あなたに恋をして、幸せでした。
『金木犀の季節に』
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野いちごに重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 15:01:50
27704文字
会話率:27%
舞台は、あなたがいなくなった、その世界。
金木犀が散るとき――――――
思い出す事くらい、いいですか?
この作品は「n4777dp」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2016-11-26 16:42:24
2607文字
会話率:46%