20XX年、根っからの野球馬鹿である高田舞は、新高校一年生。ひょんなことから、野球部のエースとなり、甲子園を目指すことになる。
最終更新:2019-02-25 01:06:52
905文字
会話率:19%
――俺はプロの野球選手になる。
これは、そう俺に向かって言った、一人の野球馬鹿の話。
最終更新:2018-10-16 00:50:21
1968文字
会話率:17%
男らしくなるため応援団の門を叩いた僕、一之江蒼。だけど、容貌や声が女みたいだと不興を買い、初日から破門寸前になってしまう。意気消沈する僕のもとに現れたのはチアリーダー部部長の森下涼子さん。
「男らしくなれるかどうかはともかくさ、私につきあ
ってくれれば、自分を変えたいって志は応援してあげられると思うよ?」
涼子さんの甘言に乗った僕が連れていかれたのは、旧校舎の地下に作られた秘密の部室。そこには応援団長の西大島先輩がいた。
「あらためて自己紹介しよう。俺は、九路松高校応援団――諜報部部長の、西大島だ」
「で、私は作戦参謀の涼子さん」
ち、諜報部? 訊けばそれは、対外試合をおこなう校内のクラブのために各種の情報を収集する部活なのだという。平たくいえばスパイだそう。
「一之江君、きみにはぜひ、この諜報部に加わってもらいたいのだよ」
僕がですか? ……まあ、僕なんかで力になれるなら頑張りますけど――ってこれ、セーラー服!?
「きみにはこの姿でハニートラップをやってもらうから。相手は明大烏山野球部のエースよ。来月の四校交流戦までに、相手の新球種を突きとめたいの。よろしくね、アオイちゃん?」
こうして僕は、女装スパイ「アオイ」としてライパル校のエース・三鷹君に近づくことになったんだけど……男の僕が女装してハニートラップとか、無茶すぎませんか? 涼子さんは無理難題ばかりふっかけてくるし、なぜか幼なじみの野球馬鹿・小川幸太郎も絡んでくるし……。僕、男らしい応援団員になりたいのに、頭に青いリボン巻いて一体なにやってんだろう……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 22:55:59
166695文字
会話率:46%
『野球馬鹿達』のお話。
最終更新:2015-10-03 00:47:00
1554文字
会話率:0%
野球馬鹿の遠藤和哉が送る
青春野球ストーリー
数多く繰り返される
波乱万丈を彼は、どう繰り広げるのか⁉
野球青春学園小説‼
今、一人の戦士が誕生する
最終更新:2012-12-20 23:50:00
13615文字
会話率:31%
あたしは中学校2年生の終りに君と出会った。真黒に焼けた肌、溢れる笑顔。そんな野球馬鹿で優しい君に恋をした。大好きだったあの時は忘れない。
最終更新:2008-11-05 20:36:42
1843文字
会話率:9%
野球馬鹿を追いかけてきた女の子の気持ち。㊟短いです
最終更新:2008-09-06 17:17:57
547文字
会話率:19%
このものがたりは不器用な元野球馬鹿の恋を描いたものがたりです
最終更新:2007-11-17 19:28:40
54文字
会話率:0%
熱血野球馬鹿・中西毅義率いる加美高校。チームメイト・川山と共にチームを甲子園に導こうとする。しかし部員のほとんどは甲子園など夢にも思っておらず、監督すらやる気がいまいち無い。準決勝進出で『過去最高』と大騒ぎする呑気な弱小・加美高を甲子園に引
っ張り出す一部始終を中西毅義を中心に書く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-26 21:58:32
9177文字
会話率:55%