魔王討伐から帰ってきた女勇者カーラは、王子の妃になるように打診されるが、彼女は断る。
それを知らない仲間のフォルマは……。
カクヨム、ノベルアッププラス、エブリスタでも投稿。
最終更新:2023-10-10 12:27:16
4744文字
会話率:71%
巨大ギルドで長年雑用をしていた主人公クラムは仲間にハメられ脱出不可能のダンジョン通称『墓場』にソロで挑まされることになってしまった。それもすべて『最強軍団』という名のスキルを持っていたのにも関わらず、できることといえば役に立たない小さい兵士
一体を出せるのみでギルドのお荷物になっていたせいだった。
追放されたと気付いたクラムは意地でもダンジョンを抜け出すことを決意する。
この時まだ誰も知らなかった、『最強軍団』スキルの凄まじい能力を……
スキルレベルがあがることで一度に使える兵士が増え
兵種も兵士、狩人、シーフ、重装騎士などと増えていった。
さらに自分自身も強化できるようになり、ようやくこのスキルの凄さに気付く。
「長年世話してやった俺をこんな目に合わせやがって、あいつら許さん!」
ダンジョンを出たらこの『最強軍団』で憎きギルドをぶっ壊す!
クラムは復讐に燃えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 20:36:28
80898文字
会話率:27%
魔力ゼロの無能が最強の賢者に成長する!?
日本どころか召喚された世界でさえも不遇な主人公。
ついに、勇者パーティーから追放されるも、そこから彼の本当の冒険がはじまる。
奴隷や貴族を追われた娘など境遇に問題を抱えた美人美少女たちとの冒険を楽
しみながらも、己の考えの甘さに悩み葛藤し成長する主人公。
やがて冒険者として頭角を現す主人公は、望む望まざるとも世界の歯車となっていく。
そんな魔力ゼロの主人公が賢者となる軌跡を描いたファンタジー冒険譚!
※シンクロ作品も宜しくお願いします。
「女神がアホの子じゃだめですか? ~転生した適当女神はトラブルメーカー~」
https://ncode.syosetu.com/n3465ex/
Copyright(C)2018-ぶらっくまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 12:33:46
701278文字
会話率:32%
これは、女神がうっかり人間に転生して、その人生を楽しむ物語です。
とある神界にファンタズム大陸を見守る、「愛と戦の女神ローラ」がいた。
うっかり下界にちょっかいを出した女神ローラは、貧乏騎士爵の家に赤子として転生する。
それでも適当な性格
から、それはそれと受け入れ、『マイペースに神に戻る方法』を探る。
幼少期を領地で過ごし、子供騎士団を作っては騒動の種になる。
成長して学園に行けば、奇抜な行動に皇族に目を付けられる。
はたまた、自分を崇めている神皇国に背教者として追われる。
などなど、適当すぎるが故の波乱が、あなたを待ち受けています。
※シンクロ作品も宜しくお願いします。
「追放された重装騎士、実は魔力量ゼロの賢者だった~そのゼロは無限大~」
https://ncode.syosetu.com/n0183ey/
※都合によりタイトル変更しました:元『女神転生! 適当女神下界に降りる ~勇者召喚しなくても私がいるじゃない~』
※2019/05/21 一部内容変更、加筆(三万文字増)修正を行いました。随時、更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 20:03:51
165507文字
会話率:37%
精霊の樹海、精霊王が住まう森にエルフ族の安寧を祈願するダークエルフの一族がいた。
しかし、儚くもその願いは打ち破られ、その一族を苦難が襲う。
その巫女を輩出する氏族に生まれたエルサは、自分の役割を果たすために研鑽を積む。
そしてコウヘイに出
逢うまでのお話。
追放された重装騎士、実は魔力量ゼロの賢者だった~そのゼロは無限大~の外伝。
本編でヒロインの筈なのに何かと影が薄いエルサのお話。
→本編(https://ncode.syosetu.com/n0183ey/)
※こちらは短編用であり、連載している「追放されたダークエルフ、いえ精霊王が信用できないので移住します」とは、一部省略または、短編用のエンディングを迎えています。
バステウス連邦王国での話やベルマンの森での話、そしてその先が気になる方は、その連載を読んでいただけると嬉しいです。
→連載版( https://ncode.syosetu.com/n2616fc/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 06:00:00
41045文字
会話率:33%
獄炎の異名を持つ重装騎士、雄渾たる魔人ガルメディウス。彼に仕えるメイド、人間のアイ。
所用で魔界から人界へと出かけた折に、戦天使の襲撃を受け、アイを庇ったガルメディウスはその身を散らしてしまった。
唯一手元に残った獄炎の騎士の兜を胸に抱き、
アイは決意する。人界に散った主の身体を必ず取り戻してみせる、と。
【以下まだネタバレにつき略】
「人界がどうなろうと関係ないのです。天使も傭兵も、邪魔をするなら許しません。一番大事なのは、ガルメディウスさま、ただおひとり!」
※個人サイトにて同文掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 21:11:23
40744文字
会話率:21%
現代よりさらに科学技術が発展した近未来、人々はベルセルクという新たな兵器を手に入れ、殺戮を繰り返していた。
最終更新:2009-10-23 16:57:37
19998文字
会話率:33%