突如死亡し女神に頼まれ悪役令嬢の世界に転生したが自分の都合のいいように人を利用してとことん楽しんで生きたいと思う主人公。
最終更新:2025-05-14 02:47:19
1148文字
会話率:78%
「彼が本当に貴方を愛してると思ったの?」
フリージアは、婚約者であるシルフェン家の長男、ヴュート=シルフェンの裏切りを『聖女』である義妹、カルミアに告げられる。
「彼が愛しているのは聖女である私よ。ヴュート様も貴方の『力』も、持っているもの
を全部もらう」とカルミアの策略によって命を落とした。
……はずなのに、何故か二年前に回帰したフリージア。
ソルト公爵家の長女として生まれたフリージアは、父も、義母も、祖母にすら愛されず、カルミアの都合のいいように扱われていた。そんな人生で、唯一の心の拠り所であったヴュートの裏切りを知ったフリージアは……二度目は自分の為だけの人生を歩むことを決める。
……が、いずれ妹と恋に落ちるはずの婚約者がなぜか私との婚約に固執して……。
話はシリアスめのスタートですが、勘違い、誤解、すれ違いの両片思いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:37:33
188566文字
会話率:42%
最近、身の回りの環境が妙な形で変化するようになった。何かやらかしても、自分に都合のいいようになっていたり、困っていることがひとりでに解決するようになったり、無理難題を押し付けられても、さらっと解決してしまったり。
それと同時に、義妹の様子も
おかしくなった。たまに夜いなくなったり、瞬間移動をするようになったり、音もなく背後に立っていたり。
何かが怪しいと思って問い詰めても「疲れてるんじゃないの?」と一蹴されてしまう。
そんな彼女の、真の姿は……忍者!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 02:00:00
48089文字
会話率:57%
アリッサはその日、商業ギルドの職業斡旋ブースにいた。
三日前に逃げるように移り住んだこの街で新しく仕事を見つけるためだ。
そこの気のいいギルドの職員にアリッサは語り出す。
なぜ自分が単身この街に越してきた理由を。恋人だと思っていた相手が、知
らずとはいえ自分の目の前で他の女性を婚約者だと紹介していたことを。
基本ヒロインの語り口調で物語は進んでいきます。
作者の都合のいいように設定したノーリアリティなお話です。
誤字脱字が基本点在するものとご承知おきくださいませ。
しかしそこに悪意は全くございません。
菩薩の如く広いお心でお読みください。
アルファポリスさんでも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 21:00:00
23313文字
会話率:20%
都合のいいように、自動で働いてもらう。
そのために私たちは、彼らへ向ける目をおろそかにしてしまうかもしれません。
最終更新:2023-11-06 18:00:00
2517文字
会話率:2%
私の事! 都合のいいように使ってない?
最終更新:2023-05-21 03:00:00
1500文字
会話率:60%
世界はポジティブ人間の為にあるのだ!
僕は、何でも自分の都合のいいように考えて生きている!
そんな男の、、、その後の展開は......?
最終更新:2018-03-24 12:17:35
1120文字
会話率:25%
目覚めたら異世界転生していたのですが、どうやら殺人事件の被害者でした。
このままだとまた殺される可能性高くない? なので、自分の都合のいいように行かせてもらいます。
投げっぱなし異世界転生物語。
タイトル回収したら、あとはゆるっとのんびり
異世界生活を目指します。
4月いっぱいゆっくりちまちま進みます。オチはあんまりない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:00:00
66613文字
会話率:58%
国と国の関係強化のための礎と言えば聞こえは良いが、裏を返せば彼女は単なる道具と思われていた。
どちらの国も彼女を自分達の都合のいいように扱うばかり。容易周到に計画した彼女は、盛大に復讐することにした。
途中過激な表現があります。ご注意くださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 07:00:00
4561文字
会話率:5%
聖女として召喚されたらわたしよりも先に異世界転生していた女がいた。その女はシナリオ無視で好き勝手に改変し自分の都合のいいように作り替え推しを奪った。居場所を奪った。聖女の役目も尊厳をも奪った。わたしという存在を傷つけた。
追い詰められた人間
がどうなるかあの女はわからないらしい。元同郷の女は中身も堕落した貴族になったようだ。
そんな女が、ヒロインを貶める女が聖女であってたまるか。どちらが本物か教えてやろうじゃない。…そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 21:29:30
11272文字
会話率:25%
私は大丈夫。
多くの人は、そう思う。
都合のいいように考えていませんか?
未来なんて、どうなるかわからない。
最終更新:2022-09-09 09:00:00
904文字
会話率:43%
常闇の女神ことダークンが日本に帰ってきた。眷属の二人も一緒だ。果たして彼ら『三人団』はこの世界で何をなすのか? ただ思い付きで周囲に死と破壊を振りまくだけなのか? 闇と慈悲の女神の明日はどっちだ?!
常闇の女神、闇の右手、闇の左手。あの三人
団が現代日本に現れ、好き勝手に大暴れ。平常運転のダークンと、ネットを通じて現代科学の一端に触れたトルシェとアズランがこの国の未来を自分たちにとって都合のいいように変えるため奮闘する。
この物語に登場する人物・団体・名称・国名等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
異世界ファンタジー『闇の眷属、俺。~』https://ncode.syosetu.com/n6512gg/
『常闇(とこやみ)の女神~』https://ncode.syosetu.com/n0271gt/
の続編になります。
前作をお読みになった方はご存じでしょうが、三人団の前に立ちふさがる、立ちふさがらない関係なく目に付いた障害は悪と断じて皆殺しが基本で取り除いていきます。従って勧善せずに懲悪のみ。セルフレイティングの暴力描写有りは保険ではありませんし全年齢対象でもありません。他作品と比べ、ルビは少なめです。
カクヨムに投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 18:10:07
301047文字
会話率:48%
26歳の六室崇(むつむろたかし)新宿通りの歩道橋の上から通りを眺めて物思いに耽けていた。
高校2年のときに両親が離婚し、母方の姓を名乗るようになったが、離婚からちょうど半年後の6月6日、「むつ」「む」「ろ」という数字の6を連想させる音が三つ
重なる珍しい苗字を残して、母が急死した。そのせいで自分は特別な存在だと信じるようになったが、その思いは一年も持たずに消えた。
崇の特別な能力といえば、空の色を自分の都合のいいように自由に変えられることだけ。それも、実際に空の色を変えるのではなく、自分が見ている空の色を変化させる、ただ自分の脳を騙しているだけ。
崇は何の気なしにランナーの男の姿を目で追いかけていた。突然車同士の交通事故が起こり、ぶつけられた車はランナーのすぐ近くまで吹き飛ばされる。ランナーは事故にまったく気づくことなくそのまま走り続ける。
ランナーの顔には色がなかった。漫画の輪郭の線が服を着て走っている、でも、すれ違う人は彼の姿を気にも留めない。
亡くなる前の母に言われたことがある。「いつか透き通った不死身の男が現れる。その男についていけ」その時が来たことを崇は確信した。
崇が追いかえると男はオフィスビスに入って行った。建物の前でどうしようか考えていると、高校の同級生、祝園玉青(ほうそのたまお)に声をかけられる。8年ぶりの再会。彼女はこのビルのHR2という社員30人ほどの上場企業で働いていて。ランナーの男は彼女の会社の社長、和田(わだ)だと言う。
崇が玉青にだけ透き通った男の話をしたことがある。玉青は覚えていた。
玉青は崇をオフィスに連れていく。崇には和田が輪郭が服を着ているようにしか見えないが、玉青には普通に見えるという。
玉青は和田を見張ることを約束し、動きがあれば連絡すると言って崇と別れる。
玉青の人生はここまで、彼女の目論見通りに進んでいた。それは高校時代に崇にあることを打ち明け、背中を押してもらえたからだと信じていた。
それは玉青にとって宝物のような思い出だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 19:03:16
48271文字
会話率:65%
春、それは入学の季節。春、それは同級生が同じクラスになることを神に祈ったり来る夏に向けて早すぎる準備をしたりする、まさに陽キャのために存在しているかのような他の季節とは一線を画す異質な空気感を放つ季節でもある。このように、世界は陽キャに都合
のいいようにできている。それは陽キャがその謎すぎるほど高い発言力とコミュ力を使って経済云々を動かしているからである。
世界は、世界にとって影響を与えるものにとって都合のいいように創られているのだ。つまり、陽キャのほうが圧倒的に強いのである。
ならば、陽の者でも陰の者でもない中間の者による介入が、
陽キャよりも弱い立場の陰キャの地位向上につながると考える。
つまり、佐藤明は陽キャになりたいということである。
この作品は仕様上、地の文が多くなっております。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 03:42:51
14226文字
会話率:71%
どうやらとある物語が始まったようです。
その物語は作者の都合のいいように作られた世界。
その世界に少女は飛ばされる。
そんな少女と、その世界で出会った二人の少年との物語。
日常に戦闘、0.000000001の恋愛(あるかもしれないというか
無いに等しい)というのは建前。
作者の欲望詰め合わせです。
書き方も全く理解していない主が書いたオリジナル作品なので、広く、優しい温かい目で見てくださると嬉しいです。
この作品は「pixiv」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 23:34:18
49873文字
会話率:30%
ご都合主義って知ってる?作者が自分の都合のいい展開を唐突に始めたりして読者を置いて行ったりする、そんな物語。そうして作者が世界を都合のいいように改変できてしまう世界に迷い込んだ、一人の”勇者”のお話。それが、この物語。勇者は世界を救えるの
か、”作者”という魔の手から、人々を守れるのか。それは皆さんの目で確かめてほしい。
※当作品内に登場する”僕(作者)”と実際の作者である吉田純一郎本人は別人です。あくまで設定上の演出としてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 14:00:12
111100文字
会話率:46%
晩秋の旧街道。連続誘拐犯の乗ったオート三輪を追うふたりの刑事。追い詰めながら迷い込んだ見知らぬ街は、季節外れの『夏』が居座る異空間であった。全16話。
※この物語はフィクションです。組織や科学的考証は物語の都合のいいように創作しています。
また、同じ作品を『カクヨム』さまでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 21:00:00
25695文字
会話率:47%
現代社会で地味に会社員をやっていた愛染小紗世は、本の異世界では伯爵令嬢サムソーニア。本の世界?夢の中の出来事だよね。わけわからない。チートな能力もカモンで、色々ざまぁな展開できると思ったけれど、作者[神?]はなかなかいけずで、変なシナリオを
強要するし、そう簡単にいかないよ。本も完成するとどうなるかわからないし、あー、謎だわ。
取り敢えず現代に戻ったら、ブログでさらそーーーーっと。異世界で無双出来ればいいな♫
自称悪役令嬢の奮闘記です。
残酷な描写はノリで出すかもなのでR15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 06:00:00
52165文字
会話率:26%
召喚魔法で異世界へと召喚されてしまった主人公。召喚したリエラ王国に都合のいいように利用されそうだったので、とりあえず騎士団長をボコボコにして、調子に乗ったおっさん宮廷魔法士を拳銃で撃って、強欲な国王に全面戦争を匂わせて銃口向けて脅してみた。
そして国王に慰謝料として大金を請求した結果……
勇者拒否ったら勇者するよりも楽しい生活が待っていた!
仲間たちの勘違いがきっかけで神とか魔王と崇められ、畑作ったり、街づくりしてたら最終的には世界を驚愕させるようなことに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 18:00:00
196784文字
会話率:29%
幼馴染のリーバルドが勇者に選ばれ、村を出てからもう3年が経つ。リーバルドの旅立ちの直前、告白した私はリーバルドの言葉を都合のいいように解釈して、旅立った彼を追うように王都へと向かった。勇者なんていつ帰ってくるかわからない。そもそも本当に村に
帰ってくるのかも知れない。ましてや帰って来たところで冴えない幼馴染を妻に娶る確率なんてどれほど低いか。田舎の村で過ごしていれば確率は低くても存在しただろう。だが国中を旅して、英雄として祭り上げられたリーバルドの目は確実に肥えているだろう。田舎娘なんて眼中にないほどに。私に厳しい現実を教えてくれたのは王都だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 20:36:14
17806文字
会話率:46%
恋は盲目。良くも悪くも自分の都合のいいようにしか世界を見ていない時もあるようで――
なんでもない日常。デートに出かけるために愛する彼女と電車を待っていただけのはずなのに。
わかりにくかったらごめんなさいm(__)m
by作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 21:21:30
3245文字
会話率:23%