ガスマスクに火炎放射器。その異様な出で立ちで、次々と人を焼き殺す殺人鬼。その名もマッドバーナー。
なかば都市伝説めいたマッドバーナーの噂にとどまらず、日本各地で殺人事件が増加しており、
誰もが明日は我が身ではないかと怯える日々を送っていた。
倉瀬ナナミは、刑事の父を持つ女子高校生。幼い頃より武術の鍛錬に明け暮れ、正義の心を持つ彼女は、
頻発する凶悪事件に対抗し、犯罪者達を叩きのめす日々を送っていた。
ある日、ナナミは謎の殺人鬼集団「シリアルキラー・アライアンス」に命を狙われる。
次々と襲いかかる殺人鬼を撃退するが、やがて追い詰められてしまい、万事休すか、のところへ、
突如、伝説の殺人鬼マッドバーナーが姿を現す。
その瞬間よりナナミは、マッドバーナーとシリアルキラー・アライアンスの対立に巻き込まれ、
血で血を洗う果てなき戦いに身を投じることとなるのであった。
※この小説はダンガン文庫のコンテスト「UNGRO」(25年2月)に応募予定のため、選考結果によっては、
削除する可能性もあります。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 01:34:17
58894文字
会話率:46%
炎神インゲ、水神シューラ、自然神カーンの三柱の神が見守り、人々と魔物に加護を与えて発展させている異世界・ルピアクロワ。
その世界に、地球で命を落としたごく普通の中学生・高村英助の魂が流れ着く。
自然神カーンの手によってヴァンド市の羊飼い、ダ
ヴィド家に一人息子のエリクとして転生した英助は、特筆すべき能力も見出されることもなく、至極平穏な日々を過ごすはずだった。
しかし12歳のある日、ダヴィド家の家政婦である獣人族の少女・アグネスカと共に、ヴァンド市近郊の森に薪を拾いに行った時に、彼の人生は激変。
転生する時にカーンから授けられた加護の力で「使徒」の資格を有していたエリクは、次々と使徒としてのたぐいまれな能力を発揮するようになっていく。
動物や魔物と語らい、世界を俯瞰し、神の力を行使し。
そうしてラコルデール王国所属の使徒として定められたエリクと、彼に付き従う巫女となったアグネスカは、神も神獣も巻き込んで、壮大で平穏な日常を過ごしていくことになるのだった。
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
第1回ノベルアップ+小説大賞一次選考通過
※R15タグを追加しました。一部ボーイズラブ要素のある話があります。
※2020/6/9 あらすじを更新しました。
※カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、エブリスタ様にも並行して投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886818732
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/532276085
https://novelup.plus/story/382393336
https://estar.jp/novels/25627726折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 19:58:50
354471文字
会話率:35%
人間と獣人の混血である半人間の猫人であるために、幼い頃から人前ではその事実を隠して生活してきたビト。
同じく半人間の犬人である幼馴染みのマヤと一緒に冒険者となって、二人でパーティーを組んでいたが、マヤに比べて人間への変身が得意でないビトは外
見を隠しながら冒険をしていた。
おまけにどんなに努力しても魔法のスキルレベルがなかなか1から上がらない。全属性の魔法を使えるのに、そのせいで冒険者としてもC級止まり。
そんな中、Sランクパーティー「銀の鷲」にマヤが引き抜かれようとする事件が発生。「スキルレベルオール1の足手まといは要らない」と酷評された上、まともに人間に変身できない半人間であることを理由にビトは追い出される。
絶望したビトは、「銀の鷲」から命からがら逃げてきたマヤも突き放し、たった一人で逃げ出してしまう。
人間の姿に変身することも忘れ村から逃げるビトは、冒険者になった時から持っていた特殊スキル「連鎖解放」のレベルが上がり、同時に魔法のスキルレベルも上がっているのに気付く。
今までレベルが低かったのは人間の姿を無理やり取っていたことが原因で、魔物らしい姿に近づけば近づくほど「連鎖解放」のスキルレベルが上がることにビトは気が付く。
深夜にレベルの高い魔法で暴れ回っていたビトの姿が目に止まり、メンバーが全員魔物であるパーティー「眠る蓮華」に勧誘される。仲間も魔物なら、余計に人間を取りつくろう必要がない。
魔物オンリーの仲間と共に、ここに、ビトの快進撃と復讐劇が始まる!
※タイトルに【※】が入っている話は、少々ショッキングな描写があります。
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
HJ小説大賞2021中期 二次選考通過
第15回GA文庫大賞(前期) 二次選考通過
※カクヨム様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、アルファポリス様、ノベルピア様で並行して投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220511201857
https://novelup.plus/story/877855358
https://estar.jp/novels/26129097
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/93770315
https://novelpia.jp/novel/4869折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:29:28
128663文字
会話率:44%
重い心臓の病に冒された道翔(ゆきと)は、死の影に怯えながら闘病生活を送っている。ある日、インターネットを通じて知った「夢寐(むび)プロジェクト」に応募する。AIを搭載したロボットに、人格をコピーして永遠の命を得るというものだった。条件を満た
していたとはいえ、高倍率の公募だった。日ごとに弱っていく身体を抱えている道翔は祈る思いで選考結果を待ち続けるが ───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:26:20
6242文字
会話率:22%
第9回ネット小説大賞の第一次選考結果を受けての感想と、最近のハイファンタジーのランキングについて思うことなどを書いています。
最終更新:2021-08-14 16:48:32
1295文字
会話率:0%
初めて書くエッセイのような何か。
最終更新:2020-09-11 18:42:18
810文字
会話率:0%
ある出版社主催のコンクールに応募した青年は、選考結果に愕然とする。
受賞者に名を連ねているのが、名作の模倣しかできない人工知能を搭載したロボットだったからだ。
ロボットが作り手である人間よりも優れているはずがない、と彼は次回のコンクールに向
けて執筆に耽る。
気分転換に行きつけの喫茶店を訪れた青年は、それまで人の温かさで溢れていた店内に、ロボットの存在を見つけ嫌悪する。
自分の良き理解者であった店主がそれを作ったと知るや彼は失望し、人工知能やロボットへの憤りをさらに強くした。
この出来事をきっかけに青年は部屋にこもって執筆を続け、ついに大作を完成させるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 11:20:42
8657文字
会話率:18%
発表された新人賞の選考結果にため息が出てしまう方へ。
その結果がどうであれ、あなたやその作品が否定されたわけじゃありませんからね。
最終更新:2019-08-17 06:57:33
2023文字
会話率:0%
選考結果のお知らせ。
最終更新:2018-06-18 11:00:00
797文字
会話率:0%
第5回ネット小説大賞 一次選考結果発表を受け、第4回・第5回の『総評』を読み比べてみました。
これから書籍化を目指す際に知っておきたいポイントのまとめです。
最終更新:2017-03-24 23:58:58
2845文字
会話率:0%
2016年4月10日締め切りの『電撃小説大賞』を目指す毎日をつづる、実録エッセイ。 4月10日追記⇒投稿完了しました! 選考結果が出たら随時更新します。⇒残念ながら1次選考で落選でした。投稿した作品をなろう内で公開しましたのでよろしければご
覧ください⇒魔女裁判の朝に( http://ncode.syosetu.com/n2048dk/ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 00:39:58
17027文字
会話率:1%