子爵令嬢のサリエラの婚約者である侯爵令息のライオットは妹のルシアと恋に落ちてしまう。
急速に近づいていくふたりとは対照的にサリエラとの関係は悪化していく。
しかしこれには信じられないような理由が隠されていた。
10時と19時に投稿しま
す(初回は19時のみ)、全28話の予定です。
適当設定なのでゆるーくお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 21:00:00
75729文字
会話率:34%
大凶作の影響で困窮している実家を助ける為、家庭教師を目指している子爵令嬢のウィーナに契約の婚約を持ち掛けたのは、令嬢の誰もが憧れる侯爵令息のフィルだった。
優秀な彼女の博識ぶりとその社交手腕を知ったウィルは彼女との婚姻を考え始めるのだが。
よくある、貧乏令嬢にハイスペック令息が婚約を持ち掛けるも、契約を言い出したほうが恋に落ちてしまう、というお話です。
全5話、適当設定のゆるくてさくっと読み終わるお話です。
毎日10時と19時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
24170文字
会話率:37%
人の枠を外れた暁と、かなまら様が織りなす使いっ走り日記。適当設定であるが、元ネタあり。実際に書いてみたらどうだろうか?と、勢いで書いてみた習作になります。ちょっと厨二なセリフを付けたかっただけともいう…。
最終更新:2024-02-23 22:22:18
18163文字
会話率:16%
「私をっ!貴方様の『犬』にしてくださいっ!忠実なる『犬』にっ!」
私、レイシェル・パフグリーは急に目の前に現れて跪き唐突すぎる発言をした男を驚愕の目で見ていた。
学び舎である王立学園の廊下の真ん中で突然跪き『犬』になりたいと言い出した男
はラベンダー色が溶けたようなシルバーの髪にアメジストのような瞳の、学園に通う者、いや、この国に住む者ならば誰もが知る人物である。
レジナルド・ラピラス王太子殿下。
この国ラピラス国の第一王子であり、先日大々的な立太子式を終えたばかりの王太子殿下が、何故か突然私の前で跪いたのだ。
しかも『犬』になりたいと。
犬とは何?どういう事?
※※※何時も通りの思い付きの適当設定なので「こういう世界観なんだね」と温かい目で読んでいただければ助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 10:14:06
5592文字
会話率:39%
◆サイトの使い方がよくわかってない時期にR18指定でMNサイトに投稿したのですが期待させた割に(ごめんなさい!)必要なさそうなので通常サイト用に色々怪しかった箇所とか細かいところをちょびっと手直しして投稿し直してます。MN版との話の展開の変
更はしません。初期の頃の拙い作品で色々粗もありお目汚ししますがよろしくです。後半は修正で1日置いて投稿する予定。
◆どうやら”私”は前世で息抜きに遊んだ乙女ゲームで必ず殺される悪役令嬢アイリス・ボトルゴードに転生したらしい……。
前世で不偶な目に合い、自分の命は役立たずなのか諦めていた主人公が、転生先で救う人とは?
◆(;^_^A 貴族の設定とか作者の適当設定なので、実在する貴族に対する礼節とか違和感あってもスルーでお願いします。
◆自分なりの何百番煎じ? な乙女ゲーム(ってなにそれ、おいしいの?)と悪役令嬢と婚約破棄と断罪劇をテスト的に考えてみたらこうなった的な? 歴代の悪役令嬢モノ書いてらっしゃる皆様を決してバカにしてるわけではありませんし、逆に見習いたいし、どうやったらこんな展開思いつくのかと、尊敬してます。
◆場合によっては残酷な描写ぶっこんでますので苦手な方はブラウザバック願いますです。
m(_ _)m
※ この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 19:00:00
13774文字
会話率:12%
異世界に転生した広く浅くがモットーな元男、現在女のフリージア・スェルツ。侯爵家に生まれた彼女はまず軍備の増強から始めた。何やらずっと東で帝国が進軍しているというので、念のため。
そして土地開発やらもろもろの技術開発も忘れない。
中世は過ごし
辛すぎる。地球では高卒で自衛隊に入り、2年でやめて専門学校に行きながら別の種類の仕事をやっていた経験を活かすため、父を殺害した。
発展の邪魔にしかならなかったので。
特に問題も起きず、転生して18歳になり、遂に帝国が攻めてきた。いや、隣に来ただけなのだが。
フリージアは、先制攻撃した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 00:04:06
10114文字
会話率:45%
これは英雄と呼ばれる現在172歳の幼女(本人曰く普通の人間)の人生を描いた物語である。
私は売れない底辺作家だった。ある日、いくら働いてもお金がもらえず食うに困った私は、人日の人気のある英雄譚的なお話を書こうと短絡的に考えた。英雄について書
くなら英雄をしらなければならない。英雄について知るために過酷な旅を行い、そしてついに、異常者のような狂った目をした172歳の英雄に出会った。物語に描かれるような理想の人間ではなく、実際に今いる英雄の真の姿を描いた物語を書くことにした。本人には許可を得ている。
多くある英雄譚のイメージをぶち壊すような英雄の真の姿を描いたものになるため、もしかしたら史上最強の駄作と呼ばれるものになってしまうだろう。
英雄は異常者である。だけどそれ以上に人を魅了する何かがあると私は思う。だから私は見て感じたそのままを記そう。これは英雄の真の姿を描いた物語である。
カクヨム及びアルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 00:22:08
4448文字
会話率:24%
親の再婚相手の連れ子はチートな男の子だった。
ハイスペックな義弟に好かれる平凡な姉の話。
姉の性格が後ろ向き。
適当設定の、行き当たりばったり進行。
初投稿につき、お試し要素を大いに含みます。
最終更新:2019-07-19 23:20:36
44948文字
会話率:24%
僕の幼馴染はとても可愛い悪役令嬢。そんな彼女は第二王子の婚約者だ。僕は平民、だったら彼女が婚約破棄させるしかない。彼女が婚約破棄されるまでのお話。適当設定で生暖かい目でご覧ください。カクヨム、エブリスタ、アルファポリスでも投稿。
最終更新:2018-06-22 07:19:45
4131文字
会話率:26%
「あんな奴と結婚なんてしないわ。絶対に逃げ切って見せる!」
十二歳まで芸人一座で育ったイシファは、突如先王の娘として王宮に迎えられ、隣国へ政略結婚で嫁ぐことを余儀なくされる。相手は十歳年上の色男。
国どうしの条約なため、イシファは渋々嫁
いでから、運命に抗い、全力で逃げ出すことを決意する。
何となく逃げる人と追いかける人を書きたくて、作りました。ふんわり設定なので、軽~く流し読みしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 23:00:15
10885文字
会話率:21%
リリナカーナ・フェディントンは伯爵令嬢だ。
彼女には幼いころに彼女の矜持を折った大嫌いな女性がいた。
オデュッセイ公爵家の薔薇と呼ばれる美貌の姫、リリーローズだ。
彼女のことをとかく毛虫のように毛嫌いするリリナカーナにとって、それは
許しがたい噂だった。
リリナカーナの婚約者、カルロ・ロクサーヌが薔薇姫・リリーローズに懸想しているというもの。
リリナカーナは自分から望んだ婚約であるにも関わらず、その噂の為に婚約破棄を願い出るのだった。
すれ違いもの(?)です。多分・・・。貴族とか社交界とかだいぶふわっとした適当設定。主人公が一人の女性を大嫌いです。グチグチ言います。ご注意下さい。
※サイトと重複投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 06:00:00
53240文字
会話率:21%
就活中の大学生、喜多見総司は帰宅中に突如道に空いた穴に落ちてしまう。目を覚ますとそこは死臭漂う大地が広がる戦場だった。
総司は一目散にその場から離れ、水面に映る自らの姿が以前とは違っていることに気づいた。それは厨二時代の自分が考えた適当設定
満載のキャラそっくりの姿であった。
エルフやドラゴンがいる異世界で規格外な強さを手に入れた総司は、ひょんなことから出会った呪術師を生業としている老夫婦に拾われる。彼は戦争の絶えない世界の波に振り回されながらも、自分の生き方を模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 04:46:53
5867文字
会話率:23%
神様に殺されました。
別の世界に送られるので引き篭もってやろうと思いました。
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ステータス画面は雰囲気作りのための適当設定なのでガバガバです。
計算どうなってんだ、とか細かいことはどうでもい
いので気にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 15:49:17
11995文字
会話率:23%
地球に補給に来ていた未確認飛行物体は何をどう間違ってしまったのか、死にかけの日本人女性を拉致してしまった。
拉致されてきた女性を見た宇宙人たちは、久しぶりの実験体だと狂喜乱舞して彼女の身体を好き勝手に改造してしまう。
地球外技術の粋を
駆使して命を取り留めた女性は地球に帰されず、未確認飛行物体が所属する機関の末端である未開惑星調査員として働かされることになるのだった。
※予約投稿してるので、文字数表記が完結時のものになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 18:00:00
49476文字
会話率:23%
これは私の夢の話だ。真っ白い部屋のソファーに座る、私と、彼の。――――雪は毎日白い部屋にいる夢を見る。見知らぬ誰かと共用している不可思議な夢を。それはいつまでも代わり映えしないまま続くと思っていたが………。例の如く思い付き話です。細かい所は
適当です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-13 00:21:01
48381文字
会話率:22%