遠い夏の日、海に行った時のこと。
最終更新:2024-07-05 19:41:01
1263文字
会話率:0%
第1話「さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた」
――きみと出逢ったのは、遠い夏の日――
東京の会社を辞めて、祖母の骨董店を継いだ透のもとを訪ねてきたのは、ちょっと不思議な女の子。
彼女は売り物の古いフォトフレームを指さして、そ
の中に入っていたはずの写真を探していると言う。色褪せた写真に隠された、少女の秘密とは……。
なぜか記憶から消えてしまった、十五年前の夏休み。初恋の幼馴染みと同じ名を持つ少女とともに、失われた思い出を探す喪失と再生の物語です。
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※ほたるび骨董店を舞台にした、少し不思議な春夏秋冬の物語を書きたいなと思っています。「さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた」は夏のお話です。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:34:59
16498文字
会話率:29%
今でも思い出す。あの遠い夏の日のことを。
最終更新:2023-08-16 01:03:52
4059文字
会話率:59%
遠い夏の日の思い出は、全部まぶしい。
最終更新:2023-05-08 08:02:27
2503文字
会話率:0%
ー偶然か、あるいは運命の導きか、黄色いリュックカバーが誠司の目の前に忽然と現れた。
奇跡のような再会、そして24年前の遠い夏の日、北アルプスでの緑との出会いが甦るー
日奈子の父、誠司との死別がきっかけで見つかった緑との手紙のやり取りで物
語が展開し、やがて日奈子が知らなかった父、誠司の姿が明らかになっていく。
書簡体に託された心温まるヒューマンドラマが、山岳ロマンスという新しいジャンルを切り開く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 14:00:00
16347文字
会話率:23%
夏の日に私が聞いた不思議な音は、未来の私への伝言だったのか。
最終更新:2021-09-22 19:25:45
1141文字
会話率:34%
――あれは遠い夏の日だった。
両親の結婚記念日ということで、二人が前々から旅行を企てていたのは知っていた。
僕も今年で一五歳。中学三年生ということもあり受験勉強を今のうちからしっかりやっていこうと心に決めていた。この夏は二人に水を差さ
ないように鼻から旅行に付いて行く気などなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 00:11:58
2125文字
会話率:34%
病気療養中に来た同窓会の案内
久しぶりに、ダチの顔が見たくなった。
だから、行く事にした。
ただ、「行く事にした」と、思ったんだ。
参加表明 ID 651
最終更新:2017-07-15 01:17:22
3536文字
会話率:40%
遠い夏の日の、淡くも鮮烈な、とある記憶の物語。
最終更新:2017-06-19 21:22:45
1570文字
会話率:0%
幼かった頃の美しい思い出、遠い夏の日の記憶。
最終更新:2017-04-20 07:00:00
739文字
会話率:0%
ある日、青年はふと記憶が揺り起こされる。
それは、遠い夏の日のお話・・・
夏のホラー様参加作品です。
1話だけだと3000字行かなかったので、1話完結の連載スタイルにしました!
残酷な描写ありは念のためです。
怖がってくれると嬉しいな・
・・?(/ω・\)チラッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 00:00:00
7401文字
会話率:6%
遠い夏の日。
僕は、不思議な少女と、たった一つだけ、約束をした。
名前のない、大切な約束を。
※『アフターイースター企画』(http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/3107
16/blogkey/1142951/)参加作品 イメージ色:枯茶折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 18:35:30
15843文字
会話率:37%
さびれた旧商店街通りのビルの二階にある、小さなカフェ「ペンデュラム」。常連客のコンビと店のマスターたちによる、ちょっと不思議な三つの物語です。
「栞」…儚げな女性・栞に頼まれ、非売品の若返り薬を入手した僕は、興味本位で薬の効果を撮影しようと
計画するが……。
「絵夢」…インターネット上で人々を癒して話題になった不思議な絵。ある日、絵の作者だという少女が僕の目の前に名乗り出てくる。
「はるか遠い夏の日」…内気な大学生の青年・遠藤が参加した奇妙な秘密実験のアルバイトは、その後の彼の人生を大きく変える。
※三つのエピソードで構成されていますが、最初から順番にお読み頂くことを推奨いたします。
【R15】"15歳未満の年少者に誤解を与え、模倣を誘因する可能性"に抵触するおそれがあるため、念のためR15指定とさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 20:11:57
55426文字
会話率:31%
ある遠い夏の日から
恋をした相手に寄り添い続ける僕。
そんな僕たちに困難が襲いかかる。
でも僕たちはずっと一緒だよ。
何処へ行っても離れない。
必ず結婚して守るから。
そんな約束をした僕たち。
最終更新:2014-07-16 20:19:42
986文字
会話率:15%
「3個の友情お題ったー」より出たお題【『水臭い』・『●●ても死なないから大丈夫』・『これだけは譲れない』です。】で書いた。面倒な両片思いが生まれた夜。そしてこじれる予感。みたいな。
キーワード:
最終更新:2014-07-08 23:50:29
3196文字
会話率:32%
当時、小学生二年生の僕にとって、六歳上の中学生の兄貴は、少し大人で、あこがれの存在。
そんな兄貴との遠い夏の日を思い出すきっかけは、ファンタ。
最終更新:2014-06-28 15:54:13
937文字
会話率:0%
遠い夏の日のこと。
学校のアイドルと恋をした。
切なくて、苦しくて。
忘れられないあの夏の日。
駅のホームでサヨナラした笑顔。
今も忘れられないの。
好きなの。
誰よりもあなたのこと。
きっとあなたは私のことなんて
忘れたよね?
メールもこないし、
手紙もこない。
神様お願いです・・・
また逢わせてください・・・
ううん。
最初からやり直したい・・・
サヨナラなんて言わなければよかった。
なっちゃん・・・
逢いたい・・・
もう一度だけでいいから・・・
ちょっぴり切ない夏の日。
Summer Love...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-04 23:53:18
2796文字
会話率:37%
前回投稿した
「素直になれず~永遠の別れ」
にて別れてしまった兄妹。
お盆という短い時期だけ帰ってきた兄と過ごした毎日
瑞梛は兄と少しでも仲よくする決意をし・・
その先の盆も会えることを願い兄を好く・・(こんな感じですw;)
最終更新:2011-09-10 17:54:18
4761文字
会話率:45%