――伏美女の地は、古くは隠し里であったと云う。
東北の山々の片隅にひっそりと存在する、伏美女の里。そこでは今も、人と“人ではないもの”が隣り合わせの日々を送っておりました。
その地で起こるちょっと変わった出来事。それに関わる人々と
伏美女神社の『姫巫女』として暮らす少女が織りなす―――――伏美女の日常を綴った連載短編小説です。
■不定期更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 18:06:27
27454文字
会話率:22%
「太郎さんは、世界で一番はじめにゾンビとなってしまった男です」
この言葉をキーワードにして1000字以内の短編小説を書き続けていきます。
連載四コマ漫画のような小説を目指して書いていきたいと思って居ます。
最終更新:2019-07-28 00:51:56
14177文字
会話率:24%
『例えどんなに世界が傷んでも、それでも彼等は生きていく──。』
近未来、緩やかに滅んだ地球に生きる朝倉カズヒロは、ある晩一人の少女を拾う。
その不思議な女の子は、物心ついたばかりの世界の物差しを一切持たない少女だった。
生まれて初めて目
の当たりにした滅んだ世界。一切の先入観を持たず眺めるその世界は、果たして彼女の目にはどのように映るのか。
その視点は少しずつ、彼女と共に暮らす6人の意識を変えていく。
滅んだ地球で寄り合い生きる7人の子供達。
これは彼等の苦楽と再生の物語。
※超不定期・連載短編小説。
5話まではストックしてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 20:00:00
16283文字
会話率:40%
異世界への転移・転生が「次元渡航技術」として確立された近未来の日本。主人公は異世界保険会社と契約を結び、転移・転生希望者を「次元跳躍車両」で轢いて異世界へ送る事で、金銭を稼ぐ仕事に就いている。
殺人の真似事をする職業ゆえに、差別的な扱いを受
けることも多い主人公。自分はどこかで人生の選択を誤ったのではないか? そんな自問自答を繰り返す毎日を送っている。
そんなある日、主人公が帰宅すると、知らない男がリビングにいて……
※異世界転生や異世界転移をSF的に解釈しつつ、家族の縁や絆をテーマにした連載短編小説です。ヒューマンドラマ的傾向が強いですが、お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 21:00:00
39408文字
会話率:34%
あなたと僕は、一日だけの恋をした。
それはとても長い、永久の一日。
連載短編小説です。全4話。
恋愛短編シリーズ『恋心』の三作目になります。
最終更新:2016-10-20 08:00:00
3791文字
会話率:54%
1話完結、連載短編小説『部活の先輩の、三つ編み眼鏡の美少女さんが、ネットスラングに興味を持ちすぎてツライ』が、200話を突破しました。そこで「創作ノート」として、企画の組み立てや執筆方法、参考URLなどを、まとめています。『創作情報』『参考
URL』『目次情報』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 14:25:40
393419文字
会話率:25%