※アルファポリスとの重複投稿です。
モンスター、ファンタジー、学園、魔法、
モンスターがひしめく世界で学園生活
窓呼ばれている時空の狭間からモンスターがやってくる世界。
モンスター(外生生物)
.他種多様で人類にとは大体が敵対関係にあ
る。
.モンスターは生物を殺し、コアを体内に取り込むことで成長する。
.一定以上の経験と成長で進化する。
.進化すると能力が複数発現する。さらに、見た目も変わる。
.一部根付いて生態系の一部となって居る
.死ぬとコアを残して黒い砂になる。結構栄養ある。
コア
.モンスターのエネルギーの源
.肌に触れている時、素となったモンスターの能力を自分の体のように使える様になる
.相性があり、相性が悪いと弾かれることもある。
.漂白することで、他のコアのエネルギー源として使える。
.もう成長しない。
.※「コア」という通常とは違うコアのキャラクターが居ます
窓
.一度開くと外界と、原界を行き来出来る。
.突然現れる
.時間経過で小さくなり消滅する。
.黒い楕円型の球体
原生生物
.源界に元々いたであろう生物
.生物を殺すと体内のエネルギー(マナ)が増える。
.マナが増えると、体内のコアに、新しい能力を発現する。能力は、「身体能力強化」などの元々持っている力の延長の様なものでモンスターコアの様な能力は得られない。
人間
意図的にコアを利用している原生生物
ヒューマン プレーン
ドワーフ 力↑ 瞬発力↓ 筋骨隆々
エルフ 瞬発力↑ 力↓ 細身で少し耳が尖ってる
ピクシー マナ↑身体能力↓
魔族 身体の一部が他の生物と置き換わって
いるそのため他種多様(突然変異種)。
↑みんな同じくらいる。
能力
スキル 人間が体を酷使した後マナが行動をサポ
ートするようになる現象
E級コア 人間あるいは、それ程度のコア。
D級コア 一度進化したモンスターのコア。
C級コア 二回進化したモンスターのコア。
B級コア 三回進化したモンスターのコア。
A級コア 四回進化したモンスターのコア。
S級コア 五回以上進化したモンスターのコア。
.一人当たり五個のコアまで同時に使うことができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 22:32:40
221987文字
会話率:41%
異世界転移。
この物語の主人公そらはそれに巻き込まれ、異世界へと転移することになった。
転移する前に「神の間」という場所に飛ばされた。そこで異世界の巫女からテンプレでありがちの神の使徒として魔神を倒してくれといわれ、職業を言い渡される。
「強化術士」それがそらの職業だ。
強化術士は後方支援役で、おもな役割は職業の名前の通り、「身体能力強化」の魔法を使い、仲間を支援することである。
逆に言うと支援しかやることがないため、術式の成功確率が上がる「幸運度」にそらはステータス値を振り分けた。
意気揚々と異世界へ転生しようとするが、そらは転移させてもらえないらしい。曰く「強化魔術は禁忌とされていてそんなやつを異世界に送ることなどできない」とのこと
いろいろと抵抗してみるものの、その努力も虚しく、魔法陣にて最凶最悪と名高い「ヴァジエニア迷宮」に転移させられる。
そこはまさに地獄と表現するべき、恐ろしい場所で___
これはクラスメイトに裏切られ、世界への復讐、地球への生還誓い、過酷な試練も道を切り開き、突き進むある1人の「禁忌」の男子高校生の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 23:00:00
52120文字
会話率:20%
パワードスーツまでコストダウンしないといけなくなった、宇宙のおまわりさん。パワードスーツの目玉機能の身体能力強化の機能を50年間の修行で代替することによりコストも1/1000000に。そんな初めての50年育成計画と、ド田舎惑星に駐在員を一人
派遣する制度の発足に巻き込まれる宇宙デカトシヒコ。今日もコストダウンに悩ませられながら、地球を守るため戦い抜いていく。
「ロ〇コン、シ〇コン、棍棍コン!!」
子供たちのお兄さんになれるのは、まだまだ先である!
「宇宙デカトシヒコ!!」の続編です。
続編ですが、ここから読んでも大丈夫です!!
(続では、前作の修業期間である50年間から、100年間に変わっています。頑張ったなトシヒコ!!)
前作の「宇宙デカトシヒコ!!」では、トシヒコの、ロ〇コン、シ〇コン、アンドロイド萌えが発覚した。この先もトシヒコのステータスに属性は加わっていくのか!!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 07:39:41
32475文字
会話率:37%
怪しい本を開き、異世界へと転移した主人公ユウキと幼馴染ハルキ。
その世界では、自分たちだけがモンスター召喚や圧倒的な身体能力強化を行うことができた。
与えられたスキルは「ブラッドイーター」自分達に仇なす者達を傷つけ、自分を強化していくスキル
だった。二人の能力と持ち前の友情で異世界からの脱出を図るが――。数々の困難や試練を乗り越え、たどり着いた二人の未来とは……。
※流血描写あり決してのほほん系ではありません。※笑いあり涙ありの作品です。※2022からの執筆になりますので読みずらさや矛盾などが多いですが、話ごとに改善していく所存です。
※よかった話などに感想等を残して頂けると作者の燃料&モチベーションアップにつながりますので是非宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:35:02
109450文字
会話率:42%
※この作品はフィクションです。実際の人物・団体・医療行為とは一切関係がありません。あくまで創作物としてお楽しみください。
俺は、受けろと言われればなんの考えもなしに受ける。依頼であれ仕事であれ、ワクチン接種であれ、それは変わらない。
実際、今回もそうだ。
よく考えて生きていれば、こんな結果にはならなかっただろう。だけど、打ってしまった!
†卍☆……ワクチンを……打ってしまった!!!!☆卍†
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 17:33:00
88403文字
会話率:43%
ここは剣と魔法とレベルとスキルが支配する国
アヴェスター
ゾロアスター教の聖典の名を冠した異世界だ
ここに俺
ループ
は生まれ落ちた
俺は生まれながらに
強くなる
トップになる
という強い強迫観念に支配されていた
両親はそんな
人ではなかった
畑仕事をし
花を愛で
村を
世界を愛していた
しかし
そんな両親しか産まれた俺は
全くの逆
世界を憎み
人を超える人になる
そんな気持ちに支配されていた
そんな俺は
物心付く頃から
鍛錬を始めた
身体能力強化に努めた
両親の畑仕事を手伝える歳になったら
その強化は両親を驚かせるほど
強化されていた
両親に止められるまで畑仕事をし
その後も身体能力強化に時間を費やした
もちろん
勉強も欠かさなかった
自分の力の把握と世界のこと
スキルのこと
まだ触れない剣のこと
魔法は村には無かった
だから
想像した
妄想した
自分が魔法を使っている姿を
その勇姿を
そんな日々を続けるうちに
運命
命運
を決める成人式が
行われる日が訪れた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 20:14:52
3824文字
会話率:0%
虚実の狭間に引いたラインには、必ず、空色の主観が入る。
演技とは無縁の日々を送ってきた傭兵崩れの少年ラキが、ヨルナと名乗る女性に声をかけられた。「魔法俳優」を目指してみないか、と。
「魔法俳優」とは、演技に加え、魔法も超一流である凄腕
の俳優のこと。トップスターたるそれになるためには、映像魔法映えする容姿に、演技力はもちろんのこと、身体能力強化魔法に、自分のもう一つの顔となる固有魔法を使いこなせる必要がある。ゆえに、魔法俳優を目指す少年少女は、幼少期から英才教育を受けていることが望ましい。
彼ら彼女らにとって、ミナス俳優養成学校魔法俳優科は、最高の教育機関として憧れの的だった。才能や血縁に恵まれた子であっても狭き門。ヨルナはそこの理事だという。仕事の当てもなく、誘われるまま、ラキは「魔法俳優」の道に足を踏み入れる。幾多の戦場を駆け抜けた百戦錬磨の彼にとっても、言語を絶する修羅の世界と知らずに。
「アルファポリス」でも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 17:41:03
91915文字
会話率:49%
「魔法俳優」とは、魔法も使える俳優のこと。超一流の魔法俳優になるためには、映像魔法映えする容姿に、演技力はもちろんのこと、身体能力強化魔法に、自分のもう一つの顔となる固有魔法を使いこなせる必要がある。ゆえに、魔法俳優を目指す少年少女は、幼
少期から英才教育を受けていることが望ましい。彼らにとって、ミナス俳優養成学校魔法俳優科――十五歳より入学が許可される、四年制の専門学校――は、最高の教育機関として、憧れの的だった。
この短編では、のちに全生徒、はたまた業界からも注目されるサミュエル・ヘルプソンが一年生一学期の最後に経験した、映画「出演権」付与申請書に纏わるとある事件について語られている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 17:47:27
8287文字
会話率:46%
世界の中心とも言われる、遠洋の孤島"ネリヤカナヤ"。
塔樹から吐き出される豊富な魔素<マナ>に満たされたその島では、それをエネルギーに動くロボット、機巧人形<ガランドール>による決闘競技会が毎年開催されていた
。
その優勝を目指す少年、ビスは、チームを組んだ2人の同級生から不当に扱われ、とある失敗を機に、脱退を余儀なくされる。
一度は夢を諦めかけたビスだったが、担当教官により、集められた3人の"落ちこぼれ"でチームを組むことになった。
天然だけど、超絶的な集中力と奇抜な発想で、瞬く間に機巧人形を進化させていく機巧技師のビス。
人付き合いが極端に苦手だけど、希少な"炎"の属性を有し、圧倒的な魔法演算能力を持つ魔導士のエルヴィーラ。
とある欠点を持ちながらも、魔術による身体能力強化でボスモンスターとも単独で渡り合える凄腕冒険者サクラ。
3人の落ちこぼれが揃った時、最強の機巧人形が生まれる。
一方、ビスを追放したチームは、機巧人形の整備すらまともにできなくなり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 22:29:26
254443文字
会話率:34%
主人公、如月剣(キサラギツルギ)が、様々な問題を、力で解決していく、冒険異能力バトル小説です。
彼はヒロインである春間結奈(ハルマユナ)の能力である身体操作で、身体能力を上げながら戦います。
ですが、それだけでは勝てないことも……
頭脳戦も
用い、戦いはバトルの前から始まっていると言わんばかりに罠や作戦をたて、強者を打ち倒していく、ツルギ。
そんな彼の正義の物語を綴ったのが、この小説です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:00:00
1948文字
会話率:34%
滑走路を走ったらどうなるかと思い作ってみました。
身体能力を10倍近くに引き上げる身体能力強化装置を身につけ、滑走路を陸上トラックに見立てて走るだけの話です。
最終更新:2021-01-03 00:55:18
8071文字
会話率:49%
数年前起きた父の浮気により家庭崩壊を引き起こした、これ以上家庭を崩さないために、人をよく観察する特技を覚えた快斗は、ある日の登校中、急な目眩とともに意識を失った。
「勇者候補を確保これより異世界解放戦線本部へと搬送します。」
これが、快
斗が意識をなくす前に最後に聞いた言葉だった。
能力名:身体能力強化・点
快斗の勇者としての生活が始まる。
異世界解放戦線。
突如として現在の世界と繋がった異世界、混乱の中、見知らぬ力を持つ異世界人との対立、小規模ないくつもの戦争により、地球の領土の多くを奪われてしまう。
2つの世界の対立はそれぞれの世界に大きな影響を与えかねないため、2つの世界は、選抜した数名による模擬戦争にて、決着をつけることとした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 15:02:35
1941文字
会話率:39%
普通の会社員だった主人公 鈴木優輝は、会社が倒産してから生活が上手くいかず、死人のような生活を送っていた。
ある日、突然神々が暮らす土地である『神界』の端の方にある『転生の間』に喚び出されていた。
優輝は勇者システムの説明を聞き、現実で上手
くいかないからと異世界に行くことにした。
勇者システムで貰った特殊能力『身体能力強化』を使い、異世界で活躍していたのだが......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 19:58:15
6365文字
会話率:22%
■物語概要
第四次世界大戦の影響で滅亡しかけた人類が戦争による武力行使をやめ、スポーツ競技の結果をもって物事を取り決める「世界競技平和協定」を結んだ世界。
様々な国が融合された連合大国オリンピアでは地区ごとに独自の自治権が持たされおり、そ
れぞれの国の特色が反映された個性的な文化が根付いていた。
ここでは「RAISE FLAG選手権」という「速さ・強さ・高さ」が試される総合競技大会が年に一度開催されており、それぞれの地区ごとに選抜された4名のメンバーが1つのチームとして代表する形で出場することになるが、
この大会の競技結果によりその年その地区に分配される交付金が決定される仕組みとなっているため、代表競技者はその地区の地位・名誉・金の全てをかけて全身全霊をもって競技に挑むことになる。
なお競技者は競技結果が先天的な身体能力だけに依存しないように、「E-GEAR」と呼ばれる身体能力強化装置を使用して競技を行うことが許されている。
この話はそんなスポーツ競技至上主義となった世界において、最底辺地区に住む不良が地区の代表選手になり、のし上がっていくまでの姿を描いた物語である。
■RAISE FLAGとは
年に一度開催される総合競技大会で実施されるスポーツ。
特殊な形をしたフィールドを二分する形で3本の旗が設置してあり、それを挟むようにした対角線上の位置に敵陣と味方陣のスタート位置がある。
この3本ある旗のうち2本の旗を先に敵陣にある保管ケースに設置したほうが勝ちとなるルールだが、相手の妨害にあたっては殺人以外のどんな手段も許されている。
競技者は「フラッガー」と呼ばれるそれぞれ異なるフィールドに設置された3本の旗を主に取りに行く攻撃的な役割と、
「ガーディアン」と呼ばれる敵の保管庫となる自陣で相手の侵入を妨害する防御的な役割に分かれており、
それぞれ「スピードラビリンス」「ストロングジャングル」「ハイマウンテン」という3ヶ所の旗の設置されたフィールドと、
「ガードクリフ」と呼ばれる敵の保管庫がある自陣のフィールドを中心に行動をする。
なおフィールドにはE-GEARの燃料となるカートリッジが疎らに設置されているため、競技者は燃料の配分を計算しつつ必要に応じで燃料を補充しながら競技を進めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 22:13:26
27516文字
会話率:39%
授業中に一クラスごと異世界に転移され、女神の加護『ギフト』を与えられ、勇者として魔王を倒しに行けと言われた皆は、グループを作り始める。
皆が優秀な加護を得る中で清水理樹のギフトは『身体能力強化』という自分を少し強化できる程度だった。当然役立
たずとされ王城を追い出されるが、平和主義な彼にとっては都合が良かった。
そのまま魔王討伐など無視し、平和に生きようかと考えながら街中を歩いていると、一人の少女とぶつかってしまう。そこから彼の壮絶な冒険が――始まらない! なぜって平和主義者だからね!
これは異世界転移された自称平凡な男子高校生が平和に生きながら、適当に依頼をこなしたり、母親から教えてもらった剣術を生かして街の近くにいる魔物を討伐したり、友人を助けたりと何だかんだで世話しちゃう系男子の物語である。(ほのぼのだけど人は死にます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 14:28:24
61388文字
会話率:44%
異世界転移した羽塚は誰もその使い方を知らない『クリッカー』を手に入れる。
最終更新:2019-04-20 07:00:00
3279文字
会話率:42%
あらすじ
受験の失敗により、浪人生の八拳 天(やつか そら)は予備校クラス分けテストを受けていた。そして、昼休憩の時それは、突然起きた。予備校の敷地全体に大きな魔法陣が出現した。
そして、怪しい光と共に予備校にいた人は全員異世界へ召還され
た。その世界は魔法が優先さえ、魔法によって優劣がつけられる世界だった。そして、召還された、皆強力かつ、破格のスキルと魔法が付与されていた。しかし主人公に与えられたスキルは無し。そのかわり、アビリティが3つ与えられていた。それは、身体強化と身体能力強化そして無縁の体力だった。全く魔法に関係ないアビリティとスキル無しっということで除け者にされてしまう。しかし、主人公は気づいてっしまう。このアビリティ使いこなせれば魔法よりも強くね?と。
これは、人生を軽く失敗した主人公が魔法主義の世界を脳筋で逆転する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 00:00:00
11348文字
会話率:63%
ある日。主人公である黒金祐一は意味もわからず命を失うことになる。そして目覚めるとそこには白い謎の空間が、そして唐突に己の死を告げられる。困惑の中選択肢を用意された彼は異世界への転移を選択、神への願いとして全属性の魔法への適正と鍛治スキル。オ
マケとしてもらった身体能力強化を持って異世界へと旅立つのであった……
思いつきで書いた小説なので不定期更新になると思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 19:59:24
7693文字
会話率:33%
誰しもが魔力を持ち、魔法を使う世界。
子供の頃から身体能力強化魔法を使い、かけっこや畑仕事をし、大人になれば無属性魔法を使い、火を起こし、風で服を乾かす。
そんな魔法が常識と化している世界。
魔法が使えるのが当たり前、魔力があるのが当たり前
。それらが出来ない者、持たない者は手や足を動かせない者、常識を持っていない者と同義。
そんな魔法が使えない、魔力を持たない人らを「排適者」と呼ぶ世界。
そんな世界で、排適者がまた一人。
これはその内の一人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 00:00:00
25183文字
会話率:60%
突然意識を失い目覚めたら病院に居た主人公…もとい明。目が覚めて間も無いうちに自分が数分後に死んでも可笑しくない状態だと知る。家族に看取られながら死んだので未練もない。「さて、これからどうなるのか」そんな事を考えていると何処からか声が聞こえる
。その声の主は子供の見た目の神だった。神から話を聞くとよくある小説と似た展開で異世界に転生するか、それともそのまま消滅するかの2択を迫られる。消滅するくらいならと転生することを選んだ明は神からチート能力を貰うことなく、本来なら消去する前世の記憶と、ある程度の身体能力強化、そして神の加護だけを貰う。
特別な能力も持たない彼がどのように異世界に生まれ落ち、育って行ったのか…これはそんな彼の事を綴った物語である。
注意*タグをよく見てお読みください。読んだあと『時間を無駄にした』と言われても作者にはどうにも出来ません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 08:00:00
29035文字
会話率:67%
幼い頃より傭兵として活躍し、その実力を認めた王家によって、頻繁に王国を襲っている魔王を討伐する為の勇者として選ばれたハルト。特別優れた魔法使いでもないが、身体能力強化と聖剣を合わせた力技で魔法を倒し、世界を救う事に成功する。しかし、王国は
そんな彼の大きすぎる力が自分達に向けられる事を恐れ、勇者の殺害を目論む。
勇者であるハルトと、元は竜である美女エレーネの逃亡生活が始まるーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 20:00:18
5841文字
会話率:23%