人々が武器や道具に能力を宿せるようになった世界。
地球とは異なるその平行世界では強さが全てを決めるようになった。
人類は貴族と奴隷に分かれ、やがて街から人は貴族以外いなくなった。
そんな世界の形を否定する反乱軍、レジスタンスが日本の首都、東
ノ宮を奪還するまでの奮闘を綴る物語。
※一応学生の身分などで、何があるか分からないので不定期更新ということにさせてもらいます。
ですが、目標はあくまでも週5です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 21:00:00
15574文字
会話率:33%
いじめを苦にして自殺を考えている主人公の私(仁科歩)。
正義のために人を殺した、もうひとりの主人公(水鳥鮪)。
交わることのなかった2人の運命は次第に交錯していくが、それは創造神によって仕組まれた物語であった。
『正義(確信犯)とはなにか
』を主題として構築された物語は、創造神の悪意や善意によって、その様相を変えていく。人間ドラマだけでなく、創造神同士の確執も必見である。
(※注:神様の数え方は○人ではなく、○柱ですので、そのように表記しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 08:00:00
31714文字
会話率:37%
「なんで私が!?」
ここは秘密の国。人間界とは遠く離れた、様々な種族が集う、平和でのどかな国。
そんな秘密の国が、悪魔によってぐちゃぐちゃにかき乱されてしまう。
戸惑い焦った政府が、過去の英雄に応援要請を送った。
それに抜擢されたのは、元
伝説のフェンサー(剣士)のニートで引き籠りで恋愛経験もないに等しい三十路処女のババアだった!?
笑いあり涙ありポロリあり(?)言動がイラッとくる妖精とキャラが濃すぎる仲間たちとの青春異世界RPG。
【この作品はhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8756192にも記載しております。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 08:45:53
2570文字
会話率:37%
田代昌は極普通の男子高校生(ただし、運動能力は地を這う)のはずだったが、ある日を境に平凡な生活が一変した。後頭部に野球ボールをぶつけられたせいか、昌の目の前で電信柱たちが一斉にくねくねしだしたのだ! 「おい電柱そこをどけ! 僕は家に帰りたい
んだ!」「えぇ~。昌くんつれないなぁ~」 電柱がうねうねして、農業廃棄物が空の暴走族と化し、幽霊とか神様とかも登場する田舎村ファンタジー、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 15:42:23
44790文字
会話率:38%
今からそう遠くない未来、人間社会を“アンチロイド”なる存在が闊歩していた。彼らはかつての人々の恐れを体現するかのように、生命を超越する力によって人類を凌駕していた。
“中学校”を卒業した雨宮透は、対アンチロイド部隊〈生身の刃〉の候補生
試験を受け、晴れて合格する。
彼の幼なじみ、安城由羽は狙撃の名手だ。雨宮の通う“神通高校”は由羽の父親が管理している。
弓月ハルは金色の髪をした、聡明な女の子。学校では雨宮、安城と同じチームを組む、頼れるお姉さん的存在だ。
彼ら三人の班長である飯島司、そして“勝利の女神”の名を持つアンドロイド達と共に、雨宮はこれから四年間、座学と演習の繰り返しの日々に身を投じることとなる。
はずだったが……
人類の統率、敵への復讐、そして「人工知能の致命的な欠陥」───突然現れた二つの組織は彼らの日常を、変えた。
戦いの先にある世界は……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 18:43:54
376478文字
会話率:45%
日本の悠久な歴史においても神様のくしゃみは禁止されていた。俗人たちを飄々見下すある無名の神が、あろうことかくしゃみをしてしまう。俗世に巻き起こる筈の混乱は如何なる終結を迎えるか。
最終更新:2016-04-04 16:34:37
24080文字
会話率:40%
高校に入学した普通の(ちょっと普通じゃないかも?)男子高校生、佐藤明は、近所の高校に見事合格し、いよいよ部活選択の時に先輩に拉致される。強引な勧誘を受け、ろくでもなかったら即退部してやろうと心に決め、渋々入部するが……
執筆当初、筆者は
まだ高校に通っていませんので、高校にどのような設備があり、どのような教科の授業があるかを想像で書いています。そのため、実際と違う内容が存在する可能性がありますが、指摘されるたびに書き直していると物語が進まないか最悪の場合連載がストップしてしまいますので、書き直しは致しません。もちろん、誤字脱字については修正いたします。
「残酷な描写あり」となっておりますが、当作品ではなるべくそのような描写は避けております。
→2014年9月29日:修正が簡単だということを確認いたしましたので、これより細かい描写の指摘も受け付けることと致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 16:29:53
13974文字
会話率:16%
何に対しても「めんどうくさい」と愚痴をこぼす無気力サラリーマン、吉田吉男。ある日の朝、立て続けに「めんどうくさい」ことが発生し、彼はある超能力(?)に目覚める。
二十五歳にして宙を漂う第三の手(本人のみ可視)を手に入れた吉男であったが、さほ
ど喜んでもいない。善行にも悪行にも使う気にはなれない。なぜなら「めんどうくさい」からだ。
彼の日常にはさほどの変化もなく、今日も今日とて「めんどうくさい」一日を彼はなんとか生きている。
※学生の書くサラリーマン主人公小説なので、ところどころ変なところがあります。
※全国の吉田吉男さん、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 16:57:12
9500文字
会話率:16%
神楽未琴こと、巫女っちゃんはオカルト部。実は、オカルト部の部員の苗字は神楽。それには深~い訳があって、、、。超能力(?)な学園ちょいラブstory!!!
最終更新:2015-02-04 22:37:39
299文字
会話率:0%
少年、夢旅 優は夏休み前のある日、突然事故に遭い、異世界トリップを体験する。 この世界でユウは自分の世界に戻るために、とある理由からこの世界に散らばってしまった自分の“欠片”を取り戻す旅に出るのだ。
…ところで、トリップ先はよくあるファン
タジー世界かと思いきや、なんか違う。創造主はひとりの少女で、神出鬼没で、世界はなんだか日本に通じるところもある!? なんでこんなにごちゃ混ぜなの!? なんで子供が子供じゃないの!? なんで尻尾や獣の耳が生えてるのぉぉぉおおお!!! え、カケラって何? それないと帰れないってマジで? しかも欠片はどんな形をしているかもわからない? 冗談だろ、おい…。そんなお話。よろしくおねがいします。
ユウ「俺、記憶喪失になるってホント?」 朧「さぁ?(顔をそむける)」ユウ「え、……結局どっちなんだよぉぉぉ…!!!」
現在、更新停止中。改訂版アリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-03 22:03:48
85158文字
会話率:52%