2025年は「2025年問題」という問題が発生し、団塊の世代(1947~1949年生まれ)が75歳以上の後期高齢者となることで起こる、社会保障費の負担増や後継者不足による倒産、労働力不足などが発生すると言われています。
今回は実はこれ
らはシステムに問題があるだけで、高齢化に対する問題として「2030年代に地殻変動が起きる」ことについて触れていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 18:12:08
3855文字
会話率:2%
厚生労働省は今夏、人口や経済情勢の変化を踏まえて年金財政の持続性を5年に一度点検する「財政検証」の見直し案5項目が5月末に出てきました。
しかしその5項目すべてが「国民の負担増」つまり「増税」に匹敵する内容です。
また、2004年時
の「年金制度100年安心」という事がいかに欺瞞であったかという事も含めて今の年金制度に根本から問題があるという事。
そして、この制度が続いた末路と個人に出来ることを僕なりに考えてみましたのでどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 18:31:13
11353文字
会話率:3%
6月10日の国会答弁で岸田増税メガネ氏は、
「検討、検討ばかり。総理になって『これだけはやりたい』と思ったことはあったのか」と指摘されたことに対し、
「日本は明日は今日より必ずよくなるという姿を見せたい。これが私の取り組んできた大きな
目標だ」という意味不明な理念を答えました。
今回はこの「明日は今日より必ずよくなる」と言う状態が「日本国民」ではなく「岸田増税メガネ」だけではないか? という事と6月から密かに始まっている「負担増」を指摘していこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 18:20:04
3285文字
会話率:3%