霊などが見える男が、私的な理由もあって探偵稼業を始める。
普通の探偵ではできない様な調査活動を通じて、人助けをしたり、警察の捜査に協力したりするというお話。
不定期投稿ながら、できれば月曜日午後8時に投稿したいと考えています。
なお、「小説を読もう」さん以外に、「アルファポリス」さんと「カクヨム」さんにも同時投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 20:00:00
313090文字
会話率:6%
バンダナコミック用書き下ろし短編!
遠い未来、太陽系開拓歴89年、
土星の衛星タイタンまで進出した人類は、太陽系外からやってきた未知の敵、コードネーム『オブシディアン』との交戦を始めた。
最後の人類同士の大戦から大分久しい人類の武
装はあまりにも貧弱で、戦闘をするための航空機も戦車も戦闘艦艇もほぼない人類は、技術でも数でも上回る敵に対抗すべく、まずは武器だけを作り、それを宇宙での建設作業・資源調査活動まで幅広く普及していた『人型作業用重機』、商品名『フレーム』に搭載して対抗することとなった。
改めて人類が発足した軍事組織『|太陽系防衛軍《Solar System Defenders Force》』、略称『SSDF』の主力兵器として改造された人型機動兵器『|ファイティングフレーム《FF》』は、その歴史から間に合わせの結果生まれた物であり、太陽開拓系歴95年にはその間に合わせの能力の限界を迎えていた。
第8特殊兵装運用部隊『ウィッチクラフト』とは、限界を迎えつつあるFFの後継機、『FFF』の試験運用をするため結成された部隊である。
彼女達は今、いまだ欠点だらけなFFFの実践試験という無茶な命令を受け、木星のガニメデを撤退中の部隊の救助と回収を目的とした任務へ向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 20:36:30
9933文字
会話率:34%
公安で長年危険な調査活動をして来た男水村 黒砂(みずむら くろす)は、めでたく今日、生きて定年を迎えた。
巨額の調査活動費を着服したい上司に暗殺されそうになり、気がついたら異世界。
彼を召喚した元同僚に「なんで、ジジイの体のまま異世界転移さ
せるかな!」
と、毒付きながらもこの世界を消滅から救う為、相棒ドラゴニュートのルーシーとまずは身近なところからコツコツと世直しを始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 17:39:07
37202文字
会話率:36%
【7月22日現在、日間総合ランキング267位です】
剣崎(けんざき)タクミは惑星調査員として地球で調査活動をしていたが、ある日彼が通っている学校のクラスごと謎の光に包まれて異世界に召喚されてしまう。
その翌々日にトラブルで城を飛び出
した彼とそのパーティー。そのメンバーは・・・・・・
「タクミの分際で私と張り合おうとは100年早い!」という脳筋女子
「わ、私は別にタクミのことが好きなわけではない!」というツンデレ魔法使い
「ガチホモ本とタクミの筋肉が好物!」という寝る時はノーパンの腐女子の聖女
「タクミ君は私のボディーガードです!」という戦闘力ゼロの令嬢
「ご主人様、お背中を流します。その次は前を・・・・・・」という潔癖症のメイド・・・・・・
このような面々で非常に個性的だが中々手強い女子生徒ばかり。パーティーの実権は常に彼女たちにあってタクミはそれに振り回されてばかり。その上彼女たちのそれぞれの事情が話を更にややこしくさせていく。
中世レベルの剣と弓の世界で収納にしまいこんだ自前のトンデモ兵器を駆使して戦うタクミ達、当然その活躍は異世界中の注目を集めていく。その気になれば惑星ごと消し去る兵器ももちろん所持しているくらいだから、その辺の魔物など全く相手にならない。その流れでなんとなく世直し旅を開始する主人公たち。
いつも女子たちに引っ張りまわされるタクミが使命第一と言いながらも結構エンジョイしながら繰り広げられる異世界生活、ちょこっとSFテーストだけどファンタジーのお約束は外さない一風変わった世界観を持つ物語がここに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 15:35:57
1254988文字
会話率:46%
漫画や小説の話に出てくる事件の解明なんてかっこいい話は、現実の探偵業にはない。
探偵にある現実的な相談や依頼なんてものは、殺人事件でもトリックでもなく、浮気調査、身元調査、家出調査にストーカー対策から盗聴・盗撮調査。
人のドロドロした疑念
を明らかにしていく。それが探偵業。
そう言いきる法明寺吾郎(ほうみょうじごろう)36歳に、警察や弁護士では救えない領域が探偵にあると信じている筧暁美(かけいあけみ)16歳の凸凹調査活動記録。
探偵業をビジネスとしている方からのヒアリングによって、実際の調査依頼や案件の始まりからの活動方法を描いた物語。
推理とは違う探偵業の本質がここにあり。
※
完結まで、毎日エピソード毎に、0、12、18、20時に区切ってアップしていきます。
カクヨムコンテストに応募しています。
カクヨムのほうでも、フォロー、応援、評価をしていただけるとうれしいです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883107547折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 18:00:00
109340文字
会話率:56%
「帝国図書館」は、この国唯一の国立図書館。
入館後、それなりにコツコツお仕事に励み、ゆくゆくは立派な「レファレンス・ライブラリアン」になりたいかも……なんて。
うすぼんやりとキャリア設定も見えてきたような、そんな「とある図書館員」のお仕事生
活とか、いろいろ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 09:35:20
102504文字
会話率:14%
今回は、普段は脇役に徹してる神田川さんが「聞こえてくる声」を突き止めるべく頑張るお話です。基本、いつも主役をはってる少年は今回はずっとベッドの上なはずです。予定としては。
最終更新:2015-06-13 11:43:53
3565文字
会話率:61%
超虚弱体質の少年がやっと学校に来られたと思ったら、またあの少女が……。
キーワード:
最終更新:2015-05-12 15:12:41
31168文字
会話率:43%
お気に入りの川辺に散歩に来た私は、そこで中学生くらいの少年と出会った。私がここに来た理由は……。
最終更新:2014-08-20 19:55:43
10163文字
会話率:56%