【注意】
かなり奇抜な作品です。その為、見る人を選びます。
11編ありますが、まともに読めるのは1篇しかありません。
また、この小説の八割は「読む」のではなく「見る」小説になります。これでも書き直しており、最初と比べるとかなりまともに
なっています。
【あらすじ】
小説の抽象化を試み、小説を小説たらしめているのは何なのかを考え、自らの表現のバリエーションの拡大を模索した末に生まれた11の奇抜な短編からなる自己満足的な短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 22:20:09
57658文字
会話率:46%