遠くから聞えて来た喧騒の中、この場所が1560年近辺の近江国である事を知る。近くで喚く大人達の言葉は、この場所が観音寺城であり、自身が宇多源氏佐々木六角家の当主である事を理解した。
夢ならば、やりたいようにやってやろうという投げやりな気持ち
で発し始めた言葉から、時代は動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 09:41:30
12327文字
会話率:49%
なんじゃこりゃー!?
交通事故にあったと思ったら変な変身ベルト付けられてた!
英語が母国語じゃないおっさんに英語でワケわからん説明されたけど、あんたがわかってないのに俺がわかるか!!って怒ったら今度は流暢な日本語で俺に今日から生まれ変わって
戦隊モノの青になれだって!
最初からそう言えっての!って怒ったらおっさん涙目。
気まずくなって話題を変えて「俺が青って事は他に赤とか黄色とか居るんだろ」って聞いたらおっさん今度は号泣!!
─────俺にどうしろと!?
そんなこんなで、たった一人で戦隊名乗る羽目になってちょっとブルーな俺のお話。
この作品はカクヨムさんにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 21:45:18
402630文字
会話率:33%
ゲラゲラコンテスト4応募作品です。
2000文字位って書きやすいですね〜。
調子に乗って三作目の応募です(笑)
最終更新:2022-03-18 21:04:42
2000文字
会話率:100%
あまりにも今日は暇なのでゲラゲラコンテスト4に
連投です。
おバカな掛け合い?です。
最終更新:2022-03-15 00:35:33
1912文字
会話率:0%
明治二十年。十二月の早朝。
加田村の観音寺が焼け落ちる。
★放火のシーンがありますが、犯罪を容認する意図はありません。
★放火は重大な犯罪です。
最終更新:2024-03-07 17:28:49
2814文字
会話率:4%
滋賀県の戦国大名、浅井長政の伝記物語です。
史実に則って、異説奇説をふんだんに盛り込んだ浅井長政の歴史物語。ぜひ、お楽しみ下さい。
猿夜叉(後の浅井長政)は、浅井家の人質として敵対国の六角家の観音寺城に囚われていた浅井久政の正室小野の
方が観音寺城下で産んだ子だった。
故郷を知らず、父親を知らず、生まれながらにして人質として暮らす猿夜叉は、今日も六角家の者どもに虐げられていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 11:33:49
179117文字
会話率:18%
【概要】
「異世界召喚ゴムパッチン理論
~自由意志ゼロの二世界往復、異世界で最強でも
現世界ではいつも死にそうです」
の前日譚となる異世界ファンタジー作品です。
主人公、白河速人(シラカー・ハイアート)が
最初に召喚され
てから帰還するまでの間の物語です。
一話三〇〇〇~四〇〇〇字程度、
一人称、縦読みに対応しています。
※現在、不定期更新とさせていただいてます。お手数ですがTwitter等で更新情報の確認をお願いします。
【あらすじ】
平凡でぼっちな高校生活を送る白河速人は、
唐突に異世界「ダーン・ダイマ」に召喚される。
「無垢なるもの」として世界を救う使命を負った彼は、
放浪の旅の中で出逢った人々と触れ合い、
英雄として成長して行く。
そして、「魔界」の引き起こした世界大戦へと参じ、
旅を通じて強い絆で結ばれた六人の勇士と共に
魔王を討伐する冒険へと導かれるが──
二つの世界を股にかけた英雄譚、
その「第一幕」の物語。
【追記】
前作「ゴムパッチン理論」を読まなくても問題無い作りと
なっていますが、本編あっての外伝です。
ぶっちゃけ単体で読んで面白いものではないと思います。
読者の皆様の反応を強く熱望しております。
感想、レビュー、評価等、気がねなくお寄せください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 03:04:54
324903文字
会話率:45%
異世界に召喚され魔王を倒した救世の英雄、シラカー・ハイアート。
しかし魔王亡き後の魔界を巡り再び戦乱が巻き起こった最中に、彼は突然、元の世界に戻されてしまった。
以降、彼は日本の平凡な高校生、白河速人として過ごしつつ、時にいきなり召喚
されては異世界で戦争をして、また思いがけず日本に戻されるという二重生活を強いられる。
劣勢に追い込まれていく異世界での戦争。召喚の影響で様々な異変に見舞われていく現世界。
果たして救世の英雄は、グイグイくる三人の美女たちを相手に、一体どうなってしまうのか?
二つの世界を自由意志ゼロで股にかけて活躍する、剣と魔術のファンタスティック冒険活劇時々ラブでコメったりもしちゃう英雄譚です。
※アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様に重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 08:08:41
370513文字
会話率:42%
昭和の終わりごろを舞台に、名古屋の小学生たちが繰り広げるドタバタを描いたノスタルジック喜劇。
あの頃、大須商店街のガキどもに恐れられていた存在が二つあった。
大須観音の仁王さまと“恐怖の梅ちゃん”と呼ばれる女ガキ大将だ。
梅ちゃんはでっぷり
太った女力士体型で、区内全域に悪名をとどろかす乱暴者だった。
おれはなぜかそんな梅ちゃんに気に入られ、普段から彼女に引きずりまわされていた。
ある日、梅ちゃんが仁王さまを倒すと宣言した。
仁王さまとは近所の観音寺にある金剛力士像のことである。
当時の大須小学校では、夜中になると仁王さまが動き出して町を徘徊するという都市伝説が流行していた。
おれは梅ちゃんの無謀な挑戦に無理やり付き合わされるハメになった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 15:33:22
26447文字
会話率:30%
激しい喜びが無い代わりに、深い絶望もない。そんないたって平凡な人生が私・烏丸五月の目標。久しぶりに故郷に帰って来たし。これから高校生活頑張るぞ!
「烏丸五月さん。ずっと前からあなたが好きでした。にんし……結婚を前提にお付き合いをしてくだ
さい」
訂正。頑張るはず、だった。
父さん。母さん。私の平凡な高校生活は、どうやら始まる前に崩壊してしまったみたいです。非常識なリムジンに乗って、非常識なメイドさんを連れて、非常識な要求をしてくる金髪碧眼のお嬢様は。
紛れもなく、小さい頃の友達・観音寺薊だった。
一体、どうしてこんなことに。
※カクヨムでも連載しております。
※R15設定は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 18:00:00
33275文字
会話率:44%
寂れた空手道場、妙心館に入門した槇草は、大道場剛道館の師範代、篠塚に手痛い敗北を喫する。師の無門平助は、剛道館の道場主観音寺剛三に、半年後の大会で雪辱を果たすと豪語する。個性豊かな若い武道家達と老武術家との心の交流を描く。
最終更新:2021-08-10 12:02:40
171821文字
会話率:38%
高校1年に上がった神屋敷煌牙はそれと同時に家業を継ぐ。同じクラスである観音寺彩菜に出会い、幽霊や妖の起こす事件に巻き込まれていく。
最終更新:2020-08-20 03:38:02
3611文字
会話率:53%
永禄11年
織田信長率いる上洛軍により観音寺城が落城し、主君六角義治と共に小舟木勘三郎能隆は城を脱出したところで
迷子になった
気付けば山の奥で配下二人とサバイバル生活へと突入する
六角家の再興は成るのか!?
そして見事大名へと成長で
きるのか!?
拙稿『近江の轍(おうみのわだち)』に登場させられなかった設定やキャラを活用(再利用?)してアナザーストーリー的に書いていきます
たまに轍にも登場するキャラが居たり居なかったりします
別作品として単体でも楽しんでいただけるようにがんばります
改めて
この作品はフィクションであり、登場する人物・団体等の名称は実在のものとは一切関係ございません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 12:00:00
28283文字
会話率:63%
グレイズと呼ばれる魔物。
特殊な力を持つ者にしか認知できない。
そのため、グレイズによる事件はほとんどが迷宮入りしていた。
ヒロインの一人、姫華はクラスメイトとも打ち解けようともせず、触るなという一言で、クラスでも浮いていたが、それでも
秀は積極的に話しかける。
話があると姫華は秀の誘いに応え、2人はお互いの力を教えあう。
そして、2人は別れ際に謎の怪物に襲われるが、駆け付けた同級生の彩乃によって助けられる。
同じ学園に通っている彩乃は自分の家に二人を招待し、二人が襲われたものについて語り始める。
秀の家の近所に住む後輩、西宮未羽も能力者だとわかり、四人は力を合わせ、グレイズと戦うことになる。
登場人物
桐谷秀(きりたに しゅう)
柳瀬姫華(やなせ ひめか)
西宮未羽(にしみや みう)
観音寺彩乃(かんのんじ あやの)
能力と謎の怪物グレイズと戦うバトルアクション学園ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 03:24:57
26819文字
会話率:64%
とある観音寺のお膝元の商店街。そこに彼女・佐伯雪乃はいた。アラサーで無職ではないが、不規則な生活をしている彼女は、所謂、職業・霊能者ではない。が、人ではない“彼ら”を見ることが出来るそんな女性である。そんな彼女の日常の物語。※不定期連載です
。※実在の場所は出てきますが、細かい点は創作です。※例えば、佐伯雪乃の住む雑居ビルのモデルは作者の地元だったりします。※また、某ジャンプ漫画の魔法律程度には、霊能者は認知されてる状態な現代モノです。※ピクシブで別名義でアップ中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 18:00:00
19313文字
会話率:20%
応仁の乱よりのち、室町幕府の権威は地に落ちた。
明応二年、管領であった細川政元は将軍の廃立を行うべく明応の政変を実行。これにより実権は細川氏に移った。しかし政元の死後、細川氏は分裂し、中央の求心力は無きに等しくなった。これを機に各地の豪族、
国人が力を蓄え、泥沼化した戦国時代が本格的に幕を開けたのであった。
大永元年、近江の六角氏本拠、観音寺城内の館で一人の男児が誕生した。彼は乱世ゆえに生れて直ぐに決められたのである。「近江の将」となることを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 13:50:31
17755文字
会話率:36%
声優になりたくて、福岡から上京してきた観音寺大輔は、数々のオーディションを受けてきたが、まだ1度も声優の仕事を取れたことはなかった。
そんな現実に落胆し、ひとり部屋で泣き崩れているとき、彼の前に不思議なオーラの少女が現れた―。
最終更新:2012-10-20 01:25:54
17164文字
会話率:60%
エクトゲートという未知の霊力の門を発生させる存在により、人間が霊力を使えるようになった近未来、猫系の人間である僕こと和知(わち)那智(なち)は、河川敷で観音寺(かんのんじ)桜菜(さくらな)と出逢った。「私、人間だよ」と言う桜菜は、純人間と呼
ばれる霊力を持たない人間だった。そんな桜菜と僕は……。ボーイミーツガール・SFバトルものです。ハードSFではなく、近未来ファンタジーのコメディー調のストーリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 10:00:00
92089文字
会話率:47%