無限にわいてくる敵キャラを倒すだけのゲームを何年も続けていたが飽きてしまった。VRMMOで有名な作品を購入して遊ぶこと半年。人とおしゃべりして、クエストをこなしていくのは楽しかった。そこで仲良くできた人と現実でも会うことに。見知らぬ相手と遊
ぶのを想像してたらまさかの相手。生徒会長だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 13:33:44
2965文字
会話率:50%
五歳の頃、母の死後に義母と義妹が来て、居場所がなくなった。
十五歳の頃、見知らぬ相手に嫁がされたが、白い結婚よりも酷い監禁生活が始まった。
それでも、マチルダには希望がある。物語のように、昔の約束を守って迎えが来てくれると。惹かれ始めてい
る友人に、そう語る。
強く強く、信じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 10:52:53
8681文字
会話率:27%
ある国の西の街に、10歳の少年であるモニは叔父と二人で暮らしている。
平穏な日常を送っていたが、ある日、庭に迷い込んだ少年からある相談をされた。
野良猫を介して見知らぬ相手と文通をしていたが、手紙が途絶えてしまったらしい。
まだ見ぬ文通相手
に恋をする少年に頼まれて、モニと叔父は手紙の送り主を探すことを約束する。
だが、一見微笑ましい少年からの相談は、ある事件へと発展する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 17:53:50
96816文字
会話率:63%
伯爵令嬢アリシアは、父殺しの罪を着せられ死刑を宣告される。監獄の独房の中、ひとり絶望に涙していると突然、壁に小さな穴が現れ、穏やかな声が聞こえてきた。
「こんばんは。明るい月夜ですね」
顔も名前も知らない独房の隣人は、毎夜壁の向こうから話し
かけてくれ、アリシアはその穏やかな声と優しさに不安な心が癒されていくのを感じる。
無実の罪で処刑される運命となったアリシアと、独房の隣人の結末は──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 07:00:00
56810文字
会話率:35%
まったく身に覚えのない罪を着せられて会社を辞めたばかりの古沢純多の元に舞い込んだ、母方の親族を名乗る見知らぬ相手からの遺産相続話。
『屋敷の中に入れた者に、すべての財産を譲る』
『同封の鍵を持って、下記の住所まで来られたし』
疑いながらも赴
いた古沢を待っていたのは、予想外のものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 12:00:00
65874文字
会話率:49%
作者が実際に見た夢を文章化するシリーズ、ついに第5弾!
見知らぬ相手を鋏で傷つけ、吊るして血抜きをしようとする。そんな恐ろしい夢の話。
最終更新:2021-10-29 20:11:02
1909文字
会話率:3%
高校生にしてライトノベル作家をしている鷹村旭はある日、SNSでファンからのメッセージを受け取った。
その内容は旭に会って直接話を聞いてみたいというもので、普段なら断る内容だったのだが……
「くくく、俺の作品が一番好きだとは見る目のあるフ
ァンだな……! 会ってやるぐらいはいいだろう! ふはははは!」
自分の作品がとにかく好きだとおだてられ、調子に乗りまくった旭はファンから直接話を聞けるという誘惑に負け、会うことを承諾してしまう。
旭が指定された待ち合わせ場所に行くと、そこにいたのは、見知らぬ相手などではなく学校一の美少女と名高い、クラスメイト――神奈琥珀だった。
怪訝そうな顔をする琥珀に、旭は自分こそが小説家『鷹村アサヒ』であることを明かすと、琥珀は目を輝かせて旭の大ファンであることを改めて口にする。
予想外の出来事ではあったが、当初の予定通り、創作のことに関して話し合ってから旭と琥珀が解散した翌日、何故か自分の家を知っていた琥珀が訪ねてきてしまう。
どうして自分の家を知っているのかを旭は訪ねるが、琥珀は満面の笑みを浮かべたまま、
「――弟子にしてもらいに来ました!」
更に旭を混乱させる言葉を口にした。
琥珀は作家志望で旭に弟子入りしたいらしいのだが、何故か話は旭と琥珀が同棲するという流れになってしまう。
「言質は取りましたからね? 取り消しは無しですよ、師匠!」
「ふざけんな! 一緒に住むことは渋々認めたが、弟子に取るとは言ってない!」
抵抗も虚しく、旭は学校一の美少女である琥珀と何故か同棲を始めることになってしまったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 07:00:00
106226文字
会話率:49%
ある日見知らぬ相手に呼び止められたエルディア。驚いたことに、自分も相手も転生者だった。
どうやらここはゲームの世界だとのこと。
そんなの知りませんでしたよ!?
最終更新:2020-06-21 01:35:02
6991文字
会話率:54%
コウジマチサトルのダンジョン生活第二幕。
異世界生活にも大分慣れてきたサトル。
旅行感覚からホームステイ感覚にシフトしつつ、楽しい異世界生活を満喫中。
元の世界に残してきた憂いはまだあれど、ダンジョンに召喚された勇者としてやるべきことはや
りつつとにかく今は楽しもうと、グルメにファッションに友情にと、精を出す(強要)。
サトルの毎日はダンジョンを冒険したり、ダンジョンの崩落に巻き込まれたり、見知らぬ相手からのヘイト攻撃でぼこぼこにされたり、陰謀渦巻く権力の三すくみに四苦八苦したり、自分の存在意義に自問自答して胃を痛めたり、責任感強すぎて余計な事ばかり背負い込んで辛くなったり、もう大変。
それでも恋愛だけは絶対NGなサトル。
そんなサトルの前に色仕掛けを仕掛けてくる謎の女性(男含む)が現れた。
恋愛感情ではないはずだが、サトルがたぶらかされるのは我慢ならないと、ホームステイ先の猫耳ダンジョン研究家や、冒険者のうさ耳ロリータ娘や、気の強いシスター見習いの女の子が立ち上がる。
そんな折、謎の災害がダンジョンの町を襲い……濁流が町を飲み、病が人々に蔓延する。
ストレス表現多め。ほのぼののつもりではない。
※この作品には以下の内容が含まれます。
・異世界なのでご都合主義ダンジョン
・異世界なのでご都合主義アイテム
・異世界なのでご都合主義万能薬
・異世界なのでご都合主義獣耳
・異世界なのでご都合主義宗教
・異世界なのでご都合主義建築物と建築素材
・異世界なのでご都合主義地理
・異世界なのでご都合主義気候風土
・異世界なのでご都合主義ドラゴン
・異世界なのでご都合主義食材によるご都合主義グルメ
・異世界なのでご都合主義雄ぱい
・異世界なのでご都合主義ちっぱい
・異世界なのでご都合主義合法ロリ
・異世界なのでご都合主義インテリ眼鏡(眼鏡描写軽微)
・異世界なのでご都合主義ラブロマンス要素(極薄)
・異世界なのでご都合主義主人公愛され
・異世界だけど時々プロ社畜精神
・異世界なので僕の考えた最高に可愛いマスコットキャラ的何か
・その他ご都合主義のエッセンスが成分表示できないくらい幾つも入っています
以上を踏まえてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 13:08:55
521139文字
会話率:36%
魔王に支配された世界。異世界召喚により呼び出された七宮徹(トオル)は気づくと自分を含めた10人が見知らぬ場所にいることに気づく。
自分達は魔王を倒すために勇者を呼び出したのだが、何故か想定よりも人数が多いらしい
それぞれが見知らぬ相手ゆえか
お互いに自分は巻き込まれただけなのではと思いつつ一夜を明かす。
そして知る、人数が多いのは魔王の策略だったのだと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 00:33:15
14648文字
会話率:44%
「月が綺麗ですね」
声を出すことが苦手な望月葵に届いた、見知らぬ相手からのSMS。
それは、氷上朔也が亡き祖母の番号に向けて送った、誰にも届かないはずのメッセージだった。
顔も名前も知らない二人が、文字を通して出逢い、繋がる物語。
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秋月忍様の「夜語り企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 20:36:54
52277文字
会話率:44%
既婚子持ちのお局様として日々真面目に後輩教育していただけなのに、どこを間違えたのか9歳年下黙っていればトップモデル級の美貌の後輩に懐かれた。お菓子を与えたのが失敗したのか?いつの間にかやっかみ対象になりつつも優しい旦那と子供二人に人生を捧げ
生涯を終えたというのに・・・。
なぜか来世とやらで魔皇国トップに立つ美貌の後輩に捕まった。世界を超えてのストーカー行為に脅えながらも結局後輩教育(調教)頑張ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 22:22:19
65168文字
会話率:39%
男子大学生、板囲卓は恋なき青春を送ってきた。きっと自分には恋愛なんてできないのだと諦めていた。
やることもなく、空虚な夏季休暇を浪費していたある日、ふと朝目が覚めると、目の前に知らない女がいた。
互いに見知らぬ相手同士、突然異性と寝床
を共にしていた状況に混乱する二人は、やがて気付く。
自分たちが、とてもややこしい非日常に巻き込まれているということに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 19:11:54
36206文字
会話率:37%
予想屋や情報戦が存在するように、情報を無闇に無造作にに出すという事は、見知らぬ相手に「作ってきた武器を平気で渡す」ような行為なのだ。そうこう考えると、出す情報量というものは、つまらないもので溢れ返る。そして、色々な妄想がグルグルと駆け巡って
くるのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 07:00:00
2673文字
会話率:0%
彼女は語る。
子どものころ、おもちゃの電話から聞こえた不思議な声のことを。繋がるはずのないおもちゃの電話から始まる見知らぬ相手との思い出を。
最終更新:2014-05-07 13:18:28
2576文字
会話率:0%
屋上で寝ていた水人は、いきなり誰かに脇腹を蹴られて目が覚める。
蹴ってきたのは見知らぬ相手だった。あまりに意味不明な事ばかり言われて思わず掴みかかってしまったが、とりあえずその場をおさめてひとり屋上を去った。…その後に待ち受けているのが混乱
きわまる日常だとも知らずに…。(完結しました)
【BL・短編・第二部はムーンライトノベルズに掲載】
※以前運営していた自サイトで掲載していたものを、こちらで再掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 19:12:26
22880文字
会話率:34%
バレンタインデー直前に別れを告げられたアユは、酒に酔って見知らぬ男と一夜を過ごす。数日後見知らぬ相手と出会うことになり、アユはその男、一に振り回されるはめになる。年上が好みのアユが少しずつ一の魅力に惹かれていくお話です。
最終更新:2006-04-09 18:28:43
28031文字
会話率:44%