夏には50度を超える灼熱の世界。
主人公の青年、翔は、酷暑が始まったばかりの6年前、博物館に「13星座のタペストリー」を車で運ぶ途中、少女、光流(ひかる)を引いてしまう。
自転車ごと飛ばされた少女は、幸い植え込みに落ち、かすり傷程度だった
が、何故か意識は戻らず、眠ったままの日々が続いていた。
一方、翔は、事故の直後、もうろうとする意識の中で、光流の霊魂を確かに見たと感じていた。
事故のせいで、危うく名なき者(魔)に、黄泉の国へ連れていかれそうになった翔を、確かに光流の魂が助けてくれたのだ。
だが、光流の霊魂は、その後、肉体に戻ることなく、車に積んでいた「13星座のタペストリー」へと吸い込まれてしまった。
翔はその日から、「13星座のタペストリー」が展示されている博物館に掃除夫として潜入。少女の魂を探し出し、肉体へと戻すため、夜ごと13星座の神話の世界へ旅を続けていた。
そんなある日、博物館の館内で、光流によく似た少女、千冬と出会うが…。
プロの西洋占星術家でもあるJupiterが描くスピリチュアルファンタジー。
*本作品は、Jupiterが自費出版した『モッくまくんの星のレッスン』(8000部発行)の続編です。オンライン上での読みやすさを優先し、段落を細かく分けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 18:59:20
74438文字
会話率:15%
2023年もあと1週間で去っていきます。
来し方行く末が気になる方、いらっしゃるかと思います。
そこで、西洋占星術をベースに、2024年の運勢を占ってみました。
当たるも八卦、当たらぬもまた。
あまり深く考えずに、さらっとお読み下さいますと
幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 19:32:53
4050文字
会話率:3%
星と共に生きる道を選んだ、僕の記録。
これは、事実を基にしたフィクションです。
ありのまま起こったことを書き記しているので、時系列が整理されていないことがあります。
かすみ
僕。
ひつき
西洋占星術師、大事な人。
タイトルは仮です、い
つかちゃんとしたタイトルになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 12:04:04
3676文字
会話率:11%
オンライン講座で西洋占星術を習った企画者水銀あんじゅが、
ツイッター内で募集した、#RTしたあなたの小説を12星座に当てはめますの内容を、まとめたものになります。
一万字程度読ませていただき、その作品の特徴を12星座に当てはめて強みを探ろう
という企画です。
note,カクヨム,ノベルアップにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:11:15
48478文字
会話率:3%
占星術の説明です。個人メモですから・・
最終更新:2019-05-21 10:50:10
3818文字
会話率:0%
西暦2100年代の東京。政府は占いやスピリチュアルが世を乱すようになったため、その道の「プロ」を養成する学校を作った。
アストロジカル・アカデミーである。
その付属高校に通う宮川曜子、万璃茉、アナン・ブンナーク、李星桂の四人は、卒業研究で聖
徳太子について占いを用いて研究しはじめる。
それぞれの得意とする占術、陰陽道・数秘術・タロットカード・西洋占星術で考察する四人。
研究が順調に進む中、四人の関係性も変わりだして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 08:30:30
54953文字
会話率:66%
《あらすじ1》
十八歳の春、真藤美姫は京都の高校を卒業して、叔父の住む新潟に向かった。
旅の途中、特急電車の中で美姫は不思議な青年と出会う。
青年の名は雅奉生、彼は占い師だった。
奉生は特急電車の人身事故を予知するのだが……。
《
あらすじ2》
美姫は片田舎の寂れた城下町にある小さな居酒屋で働き始めた。
叔父が経営するその居酒屋で、美姫は特急電車の中で出会った仲間達と再会する。
そして更に新しい仲間との出会いが待っていた。
《あらすじ3》
日本の国防企業で、ある国家プロジェクトが密かに進行していた。
それは、某超能力者の予言書に基づいた極秘プロジェクトだ。
十九XX年のある日、新潟上越地方の小さな町に六人の幼い子供達が集められた。
彼等は全国から選抜された特殊なホロスコープの持主だ。
海辺の小さな施設の地下室で、驚くべき実験が行われていた。
念の為にR15としておきます。
本作品は、まともなあらすじも無く、思いつきにまかせて書いていますので、なかなか話が進みません。なので、超亀執筆です。気長に待てる人だけお読み下さい。
投稿して直ぐに、文章を削ったり、追記したり、書き直したり、平気でやります。
素人なので、御勘弁願います!
以上、宜しくお願い致します。
『エブリスタ』にも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 15:21:16
78581文字
会話率:54%
西洋占星術では、今日から双子座が始まる。
最終更新:2012-05-21 12:00:00
287文字
会話率:54%
夫に川越旅行を提案されて、その地名にどきっとしました。川越は、あたしが初めて体を許した男の故郷であると同時に、あたしをを初めて裏切った男の故郷だったから。
安い着物のレンタル店があるからって、夫が行きたがるんです。あたしも着物着て写真撮
ったりしたいんだけど、何も知らない夫と一緒にそんな土地に行っていいのかな? と思って。
でも夫にそんなこと言えないですよね。不愉快にさせるだけだし。そうして旅立ったあたしを待ち受けていた、川越の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-06 16:27:58
57095文字
会話率:25%