コーレンシュトッフ王国の王女、オリクト・コーレンシュトッフには婚約者の伯爵令息がいる。
自国の婚約者とは政略結婚であるのも解っている。しかしオリクトはこの結婚を喜んでいた。婚約者のドルドンがドストライクにタイプだったからだ。
政略結婚
でありながらも愛に充ちた生活を夢見るオリクト。そんな彼女に人生の転機が訪れる。
「見つけたぞ。オリクト、お前こそ俺の妻。竜の花嫁だ」
超大国の皇太子から突然の求婚。ドルドンとは天と地の差もある大物だ。普通の令嬢ならば目の色を変え、ドルドンを蹴落とし頷くだろう。伯爵令息と大国の皇太子なら比べる間でもない。
しかしオリクトは転生者。彼女の価値観は他の令嬢とは一味違う。
「え? 俺様系スパダリとか無理。…………じゃなかった。申し訳ございません。私には婚約者がおります」
ハイスペ男子?運命?そんなの知るか。
何よりも真実の愛を貫く。それが彼女の第二の人生なのだ。
(褐色銀髪低姿勢イケメンサイコー! 俺様キャラなんぞアウトオブ眼中だもんね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 18:01:40
107085文字
会話率:46%
異世界に飛ばされた直哉が女神から貰った力は、相手を強くする事に特化した職業、紋章師。異世界で褐色銀髪たわわダークエルフママと、薄茶髪ロングたわわヤンデレ狐とイチャイチャしながら、冒険者ギルドの依頼こなしたり、冒険者養成所行ったり、なぜか戦争
のお手伝いで城壁ふっ飛ばしたり、たまーに女神の上司が奉られてる神殿を吹っ飛ばしちゃったり、彼を選んだ女神の胃がキリキリしそうなお話です。
メインヒロイン2人の出る予定話数。
大家庭魔法使い褐色銀髪エルフママ→第2話
ヤンデレ九尾の狐砲術師→14話
毎週土曜日21時頃に更新+突発更新予定。
Twitter (https://twitter.com/higasinarou)
イラストはお友達の威未図さん(https://twitter.com/I_MI_ZU)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 18:00:00
157827文字
会話率:53%
世に名高き串刺し公――ヴラド三世、本名ヴラディスラウス・ドラクリヤ、通称:【ヴラド・ドラキュラ】
数々の逸話と伝説を残し、現代では吸血鬼の始祖として有名だが、実は本人は意外とそれを不服に思っていた。
「俺はこんなに化け物じゃねえよ! くそ
ー、俺も褐色金髪眼鏡の素敵ご主人様に仕えてえ」
ヴラドは現代まで生き延びた結果、俗化し、なぜか日本で引きこもりオタクになっていた。そんな彼が、うっかりニンニク山積みの、クロムハーツ大好きな兄ちゃんが運転する、なぜか銀塗料をスプレーしまくったトラックに轢かれてあっさり死亡。
そんなトリプルコンボあるか! と嘆いていたら、彼はニンニクも銀も十字架もない異世界にある、巨大なダンジョンがある都市【アビスガルド】に住むポンコツ聖女のティナに召喚されたのだった。
最初は自分の命を脅かすモノがないと喜んでいたが、相変わらず日光がアウトなヴラドは、やがてティナの願いでもあるダンジョン攻略に精を出すことに。
「ダンジョンのモンスターなんて、あのオスマン帝国軍に比べたらクソ雑魚だな!」
「おすまんていこく? って何? そんな国あったかな?」
「ドラキュラジョークだ、気にするな」
不死、影操作、霧化、眷属召喚、幻覚など、彼の規格外の能力は異世界でも存分に発揮され、やがて英雄とまで呼ばれる存在になっていくのであった。
これは、最強の幻想<フィクション>であるドラキュラ公が、幻想の異世界<ファンタジー>で無双する――新たな伝説の始まりだ。
*あくまでフィクション世界のヴラドさんなので史実とは全く異なります。
*追放ザマアはございません
*ハーレム要素あり
*主人公無敵不死身最強(ただしダンジョン内もしくは夜間のみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 18:07:02
19091文字
会話率:60%
世界が崩壊するような危機が迫っているのか!?→NO
俺には特殊な力があるのか!?→NO
元の世界には帰れるのか!?→NO
せっかく異世界に来たのにないない尽くしの男子高校生【東城薫】。
彼は気まぐれでワガママなロリ女神の力で適当な町へと転
送されてしまう。
爆乳魔術師お姉さんのお店に住み込みで働くことになった彼は、特に不自由なく過ごしていたが……。
『暇』という、現代っ子にとって最大の天敵との戦いに苦しんでいた。
スマホもネットもない異世界で最大の驚異となるのは『暇』そのものだったのだ。
元の世界で唯一の趣味だった『読書』に救いを求めるも、この異世界には堅苦しい書物しかない。
気楽に読めて時間を潰せるラノベがない。
ないなら、自分で書くしかない!?
褐色銀髪ロリ娘や金髪魔性男の娘といった幼い誘惑とも戦いながら、彼は異世界でライトノベル執筆に挑むのであった――
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
初めての長編小説です。至らぬ点も多いでしょうがやんわりと読んでいただければ幸いです。
内容とは全く関係ありませんが、私はポニーテールが大好きです。
※不定期更新予定です。
※一応「R-15」にしていますが、直接的なえっち描写などはありません。ちょっぴりエッチな表現や下ネタがたまにあるだけです。基準がわからないので設定しておきました。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 19:41:27
15599文字
会話率:39%
言語調査官は言語特務局に所属する自国――ユエスレオネ連邦領内の未知の言語の調査と報告を任務とする国家公務員である。
新人言語調査官のアレン・ヴィライヤは着任した矢先に連邦が新たに邂逅した異世界デュインの先住民の言葉と文化風俗の調査を命じられ
る。
しかし、彼の調査対象であるラッビヤ人たちは褐色銀髪の少女リーナを彼に投げ出して関わりを絶ってしまうのであった。
☆カクヨムでも毎日更新中!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894455072
☆小ネタはこちら
https://twitter.com/i/moments/1271052455648747522折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 20:49:27
123306文字
会話率:57%
神から己に相応しい【職(ジョブ)】を授かる世界。神童と持て囃されていた主人公ハイト・アイオンは、しかし何の【職】も得られず、世界で唯一の『無職』となってしまう。絶望に打ちひしがれるハイトとは反対に、親友の少女は【職:勇者】に選ばれていた。こ
れは学園を去った元神童の無職が世界を自由に生きる話。
/感想・誤字脱字報告・アドバイス等はお気軽にどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 23:52:33
96846文字
会話率:26%
事故死んだ無気力な男が褐色銀髪美少女に転生して日々生きてく感じでお送りする話。
R15と残酷な表現は保険でつけときます。
最終更新:2013-01-21 22:28:41
1244文字
会話率:45%