俺は倉木賢斗。 高校二年生の17歳。 身長186㎝、9等身のモデル体型で、誰もが振り返るようなイケメンだ
学校に行こうと自転車で急いだ時に、誤って崖から落ちてしまった。
気付くと知らない世界に移転させられていたのだ。 そこはCGで作
られたようなカラフルな世界だ。 そして驚いた事に、俺はチートな力を持っていた。
そこに現れたのは槍を持ったオレンジ色の人型の生物だ。
大きい奴で身長が3m以上ある。 ただ驚いたのは祖先が昆虫のようで、複眼と触角があり、そして腕が四本あることだった。
俺は彼らの世界を受け入れ、動物の家族もでき、数々の問題を解決していった。
この昆虫世界で生きていくのもいいと思った時、今度は獣人世界に飛ばされた。
そこでも獣人世界の危機を解決したと思ったら、次は妖精の世界に移転させられたのだ。
神の一方的な仕業で次々に異世界を移転させられ、それぞれの世界の危機を救い、最後に飛ばされた先に待っていたのは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 19:00:00
927625文字
会話率:52%
二つ眼や単眼が軽視される複眼優位の異界に飛ばされた保育士の青年が、超弩級サイズの異形生物っ子の心と胃袋を掴んでゆく、ほのぼのじんわりハートフルストーリー。
「いや、確かに巨大もふもふ達から見れば、俺は小さいし毛も生えてないんだろうが、流石
に赤ちゃんではないからな!?」
複眼キャラが多いのと、異形がとんでもなくデカくて巨人の国に迷い込んだようなスケールと、空にまで柄があるファンシーで奇抜な異世界観が特徴です。
もっふもふの複眼異形や、正統派ドラゴン、ヌルヌルの蛇状生物や、ドロドロのスライム等、色々出てきます。
人型になると、ロリ、ショタ、イケオジと眼福グラフィックになりますが、人外好きとしてはなるべく異形姿も沢山書きたいところです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 12:00:00
82878文字
会話率:31%
テンプレ転生だと思ったら、神様のミスで「1日1つ、何かに転生」を繰り返すことになった主人公。
生物、有機物、無機物。現実世界、ファンタジー。過去、未来。あらゆる世界のあらゆる概念をまたにかけ、「こんなミスをしでかした神の野郎を一発ぶん殴る」
ことを夢見る彼は――
「また虫……複眼はもう勘弁……」
――今日も元気に、転生する。
◆まいにち、更新中。
◇カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 07:00:00
76548文字
会話率:24%
前世は昆虫の研究に人生をささげようと考えていた大学生が交通事故で亡くなった。
意識がなくなる直前、来世があるならばまた虫に囲まれて生きたいと願う。
目が覚めると自分は森のなかにいた。しかし周りは見たこともない植物や動物ばかりだ。直感的に自分
はこれまでと違う世界にいるのだと理解する。異世界に転生したようだ。
しかしなんだか違和感がある。なぜ視界がこんなに複数見えるのだろう。まるで複眼を通してみているようだ。それになんだか手が多いような・・・。まさかと思って自分を見てみるとまず皮膚がなかった。代わりに艶々した光沢のある甲殻が体を覆っており、頭には触覚らしきものが、そして背中には羽が生えている。
どうやら異世界で虫のような生き物に転生したようだ。昆虫に囲まれて生きたいとは願ったが昆虫になるとは思っていなかった。しかしせっかくまた授かった命、今度はうっかり死なないように気を付けて生きるべく、まずは強さと仲間を求めて異世界で冒険するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 16:39:43
81838文字
会話率:32%
よっこらしょういち!
キーワード:
最終更新:2019-04-07 23:22:12
424文字
会話率:12%
作家・安部公房。
この名前を知っている なろう読者って、どのくらいいるんだろう?という話。
最終更新:2018-09-28 16:00:00
1536文字
会話率:0%
どうしてこうなってしまったのか、とその顛末。
最終更新:2018-09-22 10:29:55
2335文字
会話率:40%
目が覚めると戦闘型アンドロイドだった。
単眼ではなく複眼
最強ではなく若干間抜けでポンコツ
そんな主人公
見切り発進です。
最終更新:2018-09-03 23:18:57
4626文字
会話率:31%
異世界に召喚された主人公は、数多の困難と犠牲を乗り越え、ついに魔王の元へとたどり着く。しかしそこにいたのは、予想外のものだった。
■思いつきと勢いで、30分で書き上げた挙句推敲していない駄作です。心を空っぽにしてお読みください。
最終更新:2013-09-26 18:20:16
3972文字
会話率:29%
【ガロッツ】
下等宇宙生物のうち、宇宙人類の生活に利用されている種類のものを指す俗語。類語→犬
(ルフルフ書房・447銀河系俗語辞典より)
宇宙人と地球の生き物に関するエセSF連作。自サイト"複眼顕微鏡"にて掲載したも
のを修正して掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-15 21:49:18
54234文字
会話率:41%
記憶のないまま強制的に旅に出ることになってしまった、飲んだくれ勇者クリムト。上空から感じる謎の視線、繰り返される同じ言葉、これらは一体、何を意味しているのか?
冒険譚ではない。成長物語でもない。これは、すべて台無しにする物語。
個人サイト「
複眼顕微鏡」に掲載した物語の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-03 20:55:35
72288文字
会話率:34%
他惑星から宇宙生物を輸入して、産業やペットとして利用するのが当たり前になった、近未来の地球。宇宙生物管理局、衛生課に配属された尾沢巧は、ヤクザじみた問題上司・佐古田とコンビを組まされる。一方、逃亡した肉食宇宙生物〈カミツキ〉のゼッカイは、と
ある施設で飼われていた草食動物のチュニと出会うが…。
※個人サイト「複眼顕微鏡」に掲載したものの改稿版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-28 21:56:56
165784文字
会話率:41%
眼球が異形の男の子とその母親の親子愛のおはなし。
最終更新:2011-11-22 01:18:45
1536文字
会話率:32%