時間がどんどん経つうちに表情が変わる
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最終更新:2025-05-02 09:50:45
1425文字
会話率:0%
天は二物を与えず。なんで言えけれど、私の隣にすわる人を見れば、其れは嘘だと思うだろう。
何でも出来る。私とは真逆の人。
『退屈なのかな?』
『退屈だよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
本当は妹ちゃんにこれを書かせようかと思ったんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 22:16:30
907文字
会話率:28%
5歳で婚約した王太子。王太子としての義務で婚約者との交流をしていたが三年後婚約者の妹と名乗る少女が現れる。初めは無礼な娘で不快に思っていたが婚約者の表情が変わる事が楽しいと思うようになりわざと妹を構うようになる。数年後、デビュタントを迎え夜
会に出席するが……。
自分の気持ちに気づく事が遅かった王太子の後悔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 00:00:00
15483文字
会話率:25%
遠山渚は小学生の頃から必ず図書委員会に所属し、休み時間は必ず図書室で本を読み過ごす。それは高校に上がっても変わらなかった。高校2年の後期、図書委員会の委員長になってから暫くして、懐いてくる後輩ができた。読書の時間に必ず現れるようになった後輩
がなんか気になる。いや、気にさわる。
九條響は成り行きで偶然入った図書委員会の委員長が気になっていた。普段は無表情なのに、本を読むとコロコロと表情が変わるのだ。気づくと目で追うようになって、夢中になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 14:55:39
3303文字
会話率:35%
過去のせいで笑う事をやめた笑美。
そして急に現れた笑美の過去を知る陸。
苦しさ。悲しさ。嬉しさ。楽しさ。
その表情が変わる度心も変わっていく。
笑美はいつか笑顔で話すことが出来るのか。
最終更新:2016-03-13 18:00:00
3834文字
会話率:52%
「ぼく」と秋空の如くころころと表情が変わる「お天気お姉さん」の他愛もないお話です。
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最終更新:2015-06-25 22:08:45
2357文字
会話率:37%
引っ込み思案な千綿は、派手で華やかなクラスメイト・鴉間が苦手だ。
だが関わらざるを得ないトラブルに巻き込まれてしまう。
彼氏であり幼馴染でもある真は、千綿が鴉間と接したことをよく思わず、一人つぶやく。
「鴉間なんて、カラスになっちゃえ
ばいいのに」
くるくると見える表情が変わる多感なお年頃、青春時代のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-22 09:59:35
13493文字
会話率:20%