一人で前線を止めていたヤマギシは上官から虚偽の報告をするなと強め寄られる。実は他国から恐れられていたバーサーカーだった。
たった一人で前線を止めていたヤマギシは、突然現れた上官に「この嘘つき野郎が」と言われてしまう。
何の事だかわからない
まま軍法会議に掛けられたあげく、でっち上げの殺人事件の濡れ衣まで着せられる。
しかしこれはすべて上官が仕組んだ罠だった。
「そうか、ならもう俺がここにいる理由はないな」
恩を仇で返されたヤマギシは逃亡。しかし上官たちは侮っていた。
嘘をついていた男を罠にかけようしていたのだが、なんと彼は本当に前線を一人で止めており、他国では狂乱のバーサーカーと恐れられる男だったからだ。
これは、他国からバーサーカーと恐れられていた男が、異世界で無双しつつ、ざまあしたりのんびり冒険者をしたりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 23:26:14
39623文字
会話率:44%
リシャーヴ王国の謎を紐解くドタバタ濃厚本格的ファンタジー。第13騎士団として王都の治安を護る褐色の騎士ユンフィニス・リア・エリューヴィンとその従者達の遥かなる冒険譚。双極半島における過去の凄惨な戦争も描き英雄王ルアオッドの活躍や魔将軍ジェシ
ュリーの残虐非道な虐殺まで長編物語として収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 21:51:09
282411文字
会話率:49%
「うわぁ、何も無い…。本気で厄介払いじゃない…」
八年続いた戦争終結の立役者の一人である主人公は国王から褒美という名の厄介払い、王国辺境域の領主に任命されてしまう。
果たして主人公は無事に領主としての仕事をこなせるのか?
それ以前に生きて
いく事は出来るのか?
…これはある日突然領主にされてしまった主人公の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 20:30:55
525920文字
会話率:50%
オークの戦士バッシュは英雄である。
戦争でありとあらゆる敵を打ち砕き、オークの中のオークとして、全てのオークに尊敬されている。
だが、そんな彼には隠し事があった。
それは女性経験が皆無であること……すなわち童貞ということである。
戦闘と性交
の回数を重んじるオークにとって、童貞はとてつもない恥である。
オークの英雄として崇められる自分が童貞であるということは、すなわちオーク全体の恥である。ていうか自分も嫁が欲しい。
そう考えた彼は、旅に出ることを決意する。
種族の誇りと名誉を守るため、そして童貞を捨てるために……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 19:00:00
709092文字
会話率:25%
【クソ野郎の英雄譚】
アルヴェ・ローレンス、180歳。
かつて世界を救った『英雄』は今や──。
「借金取りかぁ……?まぁいいや、殺しちまえば借金も無くなるだろ。ぎゃはは!!」
廃墟に住み着いた酔っ払いの人間のクズと化していた。
そんな
彼の元に、かつての『義娘』からの依頼が舞い込む。
「はぁ?ガキ共の面倒を見ろだと?この英雄様が?しかも戦争部ってなんだ?」
エルフにオーガ、ドラゴニュートに人間──。
種族の垣根を超えて集まった社会のゴミ……異種族の不良どもを、アル中の元英雄が 『教育』 していく物語。
「俺は今からお前達を殺す。死ななかった奴だけが、いい生徒だ。死んだ奴はゴミクズだ。まぁ面倒くせぇから全員くたばっとけ」
これは、英雄の威光も今や遥か昔。
「ちっ……よく生きてたな。褒美に、テメェらを世界大会で優勝させてやる──」
酒に溺れた元英雄が、問題児だらけの学園で繰り広げる──型破りな学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 18:25:04
64271文字
会話率:34%
ルズベリー伯爵家の長女ライラは、持って生まれた特異な瞳のせいで父親に「罪人」と疎まれ、妹に見下され、ひっそりと生きてきた。ある日、妹の身代わりを父に命じられ、機嫌を損ねた「救国の魔術師」の元へ実験体として拷問を受けに行くことになる。国境付近
の深い森を抜けた先の館で、待ち構えていた白髪の青年、魔術師エルムは、ライラを目にしてうっとりと告げる。「ああ、なんて美しい瞳なんだろう」と。―――かくしてライラはその館で生活を始めることになるが、魔術師の先生である仮面の男は、ライラに忠告する。「早く逃げなさい、取り返しがつかなくなる前に」
(別タイトル:「救国の英雄」あるいは「孤独の大罪人」あるいは「私の最愛の魔術師様」
本編書き上げ済みなので必ず完結します。警告:主人公もヒーローもめんどくさい人間です。ご注意:)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 18:00:00
55925文字
会話率:41%
伯爵令嬢フィオナ・スタニエは、この世に生を受けた瞬間に両親に見限られた。
両親のどちらにも似ていない、真白い髪色と灰色の瞳を持って生まれてきたために。
両親がこの世を去り叔父夫妻に引き取られたあともフィオナに関心を向ける人間はおらず、『亡
霊』と呼ばれ、存在しない者のように扱われていた。
そんなフィオナには、奇妙な『同居人』がいる。
なぜか生まれたときから側にいる、奇妙な白い鳥。その力を借り屋敷を抜け出す時間だけが、フィオナに許された安らぎだった。
十五歳の冬、フィオナが『聖域』と呼ぶ寂れた場所で見知らぬ青年を助けたことで、凍りついていた運命の輪が廻り始める。
ただひとりフィオナを厭わない青年とささやかな交流を重ねるが、フィオナの見た予知夢は彼が遠くない未来に戦争で落命するという残酷な結末を映し出す。
愛を知らず生きる意味を見失っていた少女と、命を救ってくれた名も知らぬ少女に焦がれ続けた騎士が、出会い、別れ、再び巡り会って、おだやかな幸せを見つけるまでの物語。
ゆるふわ設定ご容赦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 15:02:54
57925文字
会話率:20%
帝国歴515年。サナリア歴3年。
新国家サナリア王国は、超大国ガルナズン帝国の使者によって国家存亡の危機に陥る。
従属せよ。
このたったの一言により、サナリア王国は窮地に立つことになった。
これに従わないで、もし帝国と戦うとなれば全
滅覚悟の死の戦争をしなければならない。
それはアーリア大陸を二分している国家との全面戦争を意味しているからだ。
苦悩の末にサナリア王アハトは、従属することを決めるのだが。
当然それだけで交渉が終わることはなく。
従属したという証を示せとの命令が出される。
それは、二人の王子の内のどちらかを選べとの事。
更に苦悩することになったアハト王が最終的に決断したのは第一王子フュン・メイダルフィア。
彼を人質として差し出すことに決めたのだ。
フュンは弟に比べて能力が低く、武芸や勉学が出来ない。
彼の良さをあげるとしたら、ただ人に優しいだけ。
そんな人物では国を背負うことは出来ないだろうとして、彼は帝国の人質となってしまったのだ。
しかし、この事がきっかけで、長らく続いているアーリア大陸の戦乱の歴史が変わる。
西のイーナミア王国。東のガルナズン帝国。
アーリア大陸の歴史を支える二つの国家を揺るがす英雄が誕生することになるのだ。
のちに、アーリア大陸に現れることになる偉大なる英雄。
フュン・メイダルフィアの英雄譚が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 14:17:20
2081384文字
会話率:47%
かつて、世界全土で戦争が勃発していた暗き時代。
そのような最中、数百という戦場を駆け、その全てを鎮めたその男は、ヴェラリオ王国の騎士長、グフストル・アンバー。
だが、人々から伝説の英雄とまで呼ばれるようになったグフストルもまた人であ
る。年を取り、とうとう天寿を全うする時が来た。
幼い頃から国のため、争い無き世界のためと尽力してきたグフストル。無論それは己の誇りであったが、ふと自分の人生を振り返れば、あろうことか戦場での記憶ばかり。
「この世界、戦場以外には何があるのだろうか?」
生涯全てを城の中と戦場のみで過ごしてきた彼はそんなことを考えながら、永遠にその目を閉じる………はずだった。
だが、その目は再び開いた。しかしそれは長年共にしてきた肉体ではなく、産まれて間もないであろう赤ん坊。しかもなぜだか女の子。
そんな神の悪戯を受け入れたグフストル改めシルカは、再びこの世界で生き、その全てを見るためにかつて自身がこの世に確立させた職業、冒険者となる。
人、魔物、竜。数々の出会い、そして戦いの果てに、シルカは何を思うのだろうか―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 11:00:00
788274文字
会話率:43%
「早う、儂を殺してみせい。白き英雄」
「ああ、すぐに殺してやるよ。黒の王」
大戦終結から間もなき世界に、古代から蘇りし侵略者が襲来した。
旧世代ゴキブリ人類、蜚廉種。かつてこの星の支配者であった黒の末裔共を率いるは、王にして唯一無二
の正統後継者、緋蓮カナメ。地上を我が物顔で闊歩し、愚かな闘争に星を焼かんとする有象無象共へ、遥か古の憤怒鉄槌が炸裂する。
迎え撃つは、紛う事無き新代世界の最弱人間種にして、あまねく人類を救いし最強の英雄、須王ミズノ。尊き束の間の平穏を踏みにじり、母なる星を再び我が物にせんと暗澹蠢く、カビ臭くも傲慢甚だしい老婆幼女を、義憤に満ちし白金の刃が断罪する。
――というのは、建前で。ぶっちゃけ、カナメとミズノに、本気でお互いをぶちコロがしてやろうなどという気は、さらさら無かった。
二人は、夫婦だったからだ。
世界の命運を賭けた、一世一代の茶番戦争が、開幕する。
※本作はラブファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 07:10:00
5944文字
会話率:31%
「負けるものか……あんな強いだけの|連中(えいゆう)に、アタシの|一番大事な人(えいゆう)が負けるものか……ッ!」
度重なる戦いが大陸を燃やしていた。無数の英雄がいた。奸雄がいた。勇者がいた。魔王がいた。
勝利があった。敗北があ
った。喜びがあった。悲劇があった。愛憎があった。恩讐があった。すれ違いがあった。呪詛があった。
だけれど、全ては過去のこと。
大陸はようやく手に入れた平和という果実を甘受し、人々の記憶から戦争は薄れつつある。
吟遊詩人は過去の戦いや英雄を、高らかと謳い上げ、人々は英雄譚に胸を弾ませる。
あの頃に生きたあの人たちの名前をした、飾っただけの英雄を。
それは、ありふれた光景。メリアにとっては|唾棄(だき)すべきもの。
数々の戦い。幾人もの魔王。
それらの多くに携わり、されど英雄と呼ばれなかった人がいる。
老婆メリアは愛するその人を、英雄どもに負けず劣らぬ|傑物(けつぶつ)だと信じて疑わない。
故に、世界中の英雄に挑むと決めた。
「あの人の物語で、私の【冒険商人カルマ・ノーディ】で、|ニセモノ(えいゆう)を皆殺しにしてやる!!」
こうして紡がれる一人の男の物語。
争いを好まず、女に弱く、知恵と機転で揉め事を解決する伊達男。
それこそが【カルマ・ノーディ】。
そして、迷走しながらも執念に燃える老婆の元に、英雄を知らぬ者が訪れる。
過酷な日々に感情を摩耗し、絶望と諦念に流されるままの少年カクタス。
二人の出会いが紡ぎ出すのは、救済か、新たなる呪いか。
この【冒険商人 カルマ・ノーディ の物語】は、拙作【聖パトリルクス修道院は今日も平和!】と世界観を同一とするものであります。
一部登場人物が重複する部分もありますが、こちらは単品で楽しめるものをご提供予定です。
もちろん、過去作を読んでいただけるとより一層お楽しみいただけるものと存じます。
土曜日以外の毎朝7時更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 07:00:00
38913文字
会話率:45%
イクシア帝国、ヘルメス王国の長きに渡る戦争が終わった。
だが、平和になったからと、全てが元に戻るわけじゃない。
イクシア帝国、アルストロメリア公爵家の長女ブリュンヒルド。『処刑執行人』の家系に生まれし彼女は、処刑執行人である父の跡を継ぐため
、剣と医学を学んでいた。
そんなある日。戦争が始まる前に出会い、幼少期を過ごした幼馴染、カルセドニーが戦争の英雄としてイクシア帝国に戻って来たのだ。
カルセドニー、ブリュンヒルドの再会。それは、騎士と処刑執行人としての再会へ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 07:00:00
86443文字
会話率:51%
ササライ王国、シシリー公爵家の長女アデリーナ。彼女はオルステッド帝国の若き英雄カルセインの花嫁に選ばれ嫁ぐことになる。英雄、勇者と呼ばれたカルセイン。だが彼は女性に興味がなく、長きに渡る魔獣との戦争の戦後処理で忙しく、アデリーナのことなど全
く頭になかったのだ。
アデリーナは、カルセインと一度も顔を合わせることなく結婚。屋敷にもほとんど帰らない夫に嫌気がさし、城下町で買った小さな喫茶店を隠れて経営することになる。お客の来ない喫茶店でのんびり過ごしていると、初めての客はなんと、顔も見たことがないカルセインだった。
喫茶店の女主人として、その店の常連として出会ったアデリーナとカルセイン。二人は恋に落ちるが……互いに既婚者であり、結ばれることはまずないと考えていた。そもそも、二人は夫婦なんですけど!!
これは、互いの顔を知らない夫婦が、全く別の場所で出会い、恋に落ちる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 18:00:00
36934文字
会話率:54%
これは未来、もしくはいずれかの世界。かつてこの世界を維持してきた安寧と言う名の世界秩序は極東動乱に端を発する事件を境に唐突に崩れ去った。それ以来、世界の国々はそれまでのグローバル社会からコミュニティ社会へと移行し、各国は恒久的な生存権確保
のために熾烈な戦争を繰り返すようになる。
その極東動乱より200年弱。分断されたこの世界の大国の一つである神聖ルオンノタル帝国は新たな戦争に巻き込まれようとしていた。一方的な領土紛争から始まったこの戦争は「アアル戦争」と呼ばれ、後に世界規模の大戦へと発展してゆくこととなる。だが、増えるのは敵国ばかり。果たして神聖帝国はこの大戦をどのように生き抜いてゆくのか。
また神聖帝国第三皇孫であるセレナも徐々にこの世界の戦争に巻き込まれていく。彼女は皇族としての役割を演じ、祖国と人類のために奔走し、いつしか英雄と呼ばれるようになる。
これは焼かれていく大地とヒト、決して超えることのできない価値観、自身の命の保証すらない。そんな世界で生きた人類の物語。
―――――――――――――――――――――――――
文字数は一話2000字程度を予定。評価、感想、質問、批判(糾弾ではない)をお待ちしております。ブックマークもぜひ。
注意:未完の作品です。実験的に投稿しました。不定期投稿です。別作品を中心に書いているので終わるかもよく分かっていません。それでもよろしい方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 07:00:00
75247文字
会話率:31%
かつての英雄アン·テネシーグレッチは、地球の軍隊に所属し、新人兵士の教育を担当しながら、戦争で親を失った孤児たちを集めて育てていた。
彼女は自らの戦闘経験を活かし、若い兵士たちに戦術や技術を教える日々を送っていた。
ある日、アンは旧友の
軍人メディスンやエヌエーから連絡を受ける。
彼らはムーグツーで開催される連合国軍の観艦式に参加するため、アンを誘い、子どもたちにもパレードを見せるために一緒に行こうと提案する。
アンは旅行がてら宇宙のコロニーへ行くことを決意する。
観艦式の最中、突如としてノピア·ラシックが新生ストリング帝国の総帥としてムーグツーへの侵攻を開始。
数年前の戦いで生死不明となっていたノピアが現れ、連合国軍の観艦式は襲撃を受け、主力艦隊は次々に落とされていった。
アンは子どもたちと共にコロニー内のシェルターに隠れたが、そこで連合国の上層部の娘を助けることになり、再び戦いの渦中に巻き込まれていく。
彼女はかつての仲間たちとの絆と、守るべきものへの強い思いを胸に、因縁の相手――ノピアの野望に立ち向かう。
果たしてアンは、ノピアの脅威を打ち破り、平和を取り戻すことができるのか――。
『マシーナリーズ・メモリー~機械化する少女』『その手に見えるは機械装甲』『脳の歪みは彼女のために』と続いた壮大な最終章が、今ここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 05:02:34
148545文字
会話率:30%
幼い頃から王女に想いを寄せる騎士、レオンハルト。
戦争から帰ってきて英雄となったレオンハルトに命じられたのは「ツェーリンゲンの魔女」との結婚だった。
神託により王女の命を危ぶむと告げられた魔女から愛する王女を守る為、魔女と結婚したレオンハル
トであったがーー。
「無愛想ね。けどいい男」
レオンハルトの前に現れた魔女は、はっと目を見張るほど美しい少女、ルーナ。
冷たい美貌を持つルーナはその見かけによらず、おてんばでおしゃべりでじゃじゃ馬そのもの。
大きく口を開けて笑ったり、声を上げてわんわん泣いたり、いい匂いがして緊張したり。
王女様が好きなはずなのに、無邪気で気まぐれなルーナに振り回されるうちにレオンハルトはどんどん自分の気持ちが分からなくなってきて……?
「この結婚に賭けてみようと思います。私の人生を」
ラブコメ風味、だけどちょっぴりしょっぱい。
年上の妻に振り回される年下男子が主人公の異世界恋愛ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 01:51:33
130562文字
会話率:48%
自分の命を失った後目覚めたのは異世界だった。異世界での転生で新しい人生を歩む。
そこは帝国主義溢れる国で生前の生きた世界と異なる世界。その少年は、生前の趣味は歴史を調べて多くの英雄達を知ることだった。ただし、少年は新たな世界で大好きな歴史を
調べることは出来ない。
そこには大きな壁となる法が定められていた。“歴史を紡いではならない”
戦争についても触れるのでR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 22:32:00
1017642文字
会話率:43%
そこは、能力が一般的にある世界。
そこでは日夜魔族と呼ばれる存在と人間が戦争をしていた
魔神と呼ばれ、人間に英雄視されていた少年、海空大地(みそら だいち)。
また同じく魔神と呼ばれた魔族の長、美月純(みつき じゅん)との戦闘によって、魔族
との戦争に終止符を打ち、和解まで持っていった。
しかし、それを良しとしない過激派魔族たちの手によって封印されていた最終兵器が起動してしまう。
それを何とか停止するも、力を使い果たした大地は石化し、眠りについてしまう。
そこから30年後、目覚めた大地の目に映るものとは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 22:24:58
95190文字
会話率:72%
帝国で英雄と謳われた少女兵エルフリーデ。しかしその立場と名声ゆえに、彼女は陰謀の犠牲になってしまう。死にかけた少女を救ったのは貴族の男クロガネ。
「俺の犬になれ、帝国の英雄」「わたしは犬じゃない」
少女を待っていたのは手厚い福利厚生。武力が
最強の少女と、意味深・態度の悪い言動・サポート手厚い貴族の凸凹コンビは、激動の時代の中で互いへの理解を深めていくが――
※ロボットメカアクション、戦争、陰謀などが含まれる感じの恋愛ストーリーがやれたらいいですね。
※この小説はハーメルン、カクヨムに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 18:15:08
491176文字
会話率:20%
ダンジョンを使って魔力枯渇という世界規模の問題をどう解決するのか。
それがこの物語の目的です。
とりあえず目標としてお約束をぶった切る姿勢で臨みたいと思います。勇者とか英雄なにそれ美味しいの?魔王?ああ湧いてでてくるやつね?な感覚です。
で
は長いお付き合いになりますよう願います。
※「気持ち悪い」個人の主観での「好き嫌い」の宣言はこの感想欄ダメですのでよろしくお願いします。
2018年5月22日にて2億PVと1500万ユニーク!!
うん、趣味で書いてたのが気が付けばここまできたよ。ありがとう。
そして、DMMゲームズで2018年12月17日よりブラウザゲーム稼働開始!気が向けば遊んでね。
※初期段階の原稿は誤字脱字多いと覚悟してください…ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 16:00:00
9565571文字
会話率:49%
ラシーン大陸全土を巻き込んだ【魔女戦争】は6人の冒険者の手によって終止符を打たれたが、リーダーであるアリシアは魔女との一騎打ちにより大きな怪我を負い、神々の元に引き取られてしまった。
それから3年が経ち、世界を救った6人は英雄と称えられ
、各国家はとりあえずの復興を終え一時的な平和を取り戻したが、未だにアリシアは帰ってきていない。
そんなある日、とある場所にある下宿「やどりぎ館」に一人の少女が訪れた。騎士見習いとしてモートレルの町にやって来た彼女は、入居中の寮が修繕となり、しばらくの下宿を探しているという。
下宿の管理人である伽里奈は、英雄アリシアに憧れているこの少女を快く迎えるのだが、この「やどりぎ館」にはとある秘密があって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 13:00:00
1301565文字
会話率:52%