評論であり、痛烈な叫びであり、
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最終更新:2024-09-13 16:22:22
349文字
会話率:0%
本書は『アイダシャフト』という概念を提示する哲学書です。
私の人生で感じてきた全てを、スクールカーストの物語の中にぶちこんでいます。
物語のあらすじは、
超イケメン陽キャラ高校生の時舛君が、超モテモテライフを送っていると、
ひょんなことか
ら、なぞなぞクラブと風紀委員会にダブルブッキングで入会してしまい、
それが原因で、風紀委員長のDQN女子先輩にボッコボコにされ、更にリアルスクールカーストの陰キャラガチ勢の女の子にボッコボコにされ、
それでも翌朝には健気に立ち直る時舛君でしたが、学校はこの時舛君ボッコボコ事件をきっかけに、世界大戦さながらの大論争に発展する。
というお話です。
また、本書では普通の青春小説にはないような概念を取り扱います。
例えば以下のようなトピックです。
・学校の中の笑いと舞台の笑いの違い
・リアルな空気感を加味したうえでのコミュニケーション
・体育会系と不良系のスクールカーストの違い
・陰キャラという言葉の真実
・硬派恋愛主義に対するヤリチンの弁明
・スクールカーストになぞらえた天皇批判
・性を見せ合った男女は対等の関係でいられるか
・組織の目を通した時の高校生キャラクターの幼さ
・指導者として政治をする人の精神
このように本書では様々な話題を取り扱いますが、それらの根底にあるのは『連続性VS超越性』の構図です。
本書は人の世には決して超越の力はありえず、あらゆる局面で連続性が優位とした上で、
『連続性VS超越性』の中に、新たに『アイダシャフト』という概念を提唱します。
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本作は2023年春の星海社FICTIONS新人賞の落選作品を微修正したものです。
またカクヨム様にて同一内容の作品を投稿しております。
(https://kakuyomu.jp/works/16817330659490406369)
長い作品ですが読んでいただけると嬉しいです。
皆様から率直な感想をいただけると更に嬉しいです。
作者の気持ちなど考えなくてもよいので、めっためたに批判してください。
-------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 07:34:47
664361文字
会話率:39%
相当に恥ずかしいぞ、これ。
という感じの創作論(笑)です。
論というより、ただの吐露です。
なんのって、私の弱さの。
恥ずかしいぞ、これ(笑)
最終更新:2022-06-14 03:10:30
1727文字
会話率:0%
物語の書き進め方や、キャラクターや世界観の設定方法、筋立てを考える時の注意点などを、実践的な例を挙げながら解説する、創作にまつわる方法論を主に書きつづるコラムの連載です。
詩論、芸術論、(文芸作品以外も含む)市販作品の論評なども、行なって
行きたいと思います。
私自身の創作に関する理念や知識を、筆の向くまま気の向くままに書いていくので、そういう見方や考え方もあるのだな、程度に読んで頂ければ幸いです。
書き手の方にも、読み手の方にも、楽しんで頂ける内容にして行きたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 12:42:18
264245文字
会話率:27%
コーマック・マッカーシー脚本「悪の法則」から考えた芸術論です。現実が終わった所から芸術が始まる、という話です。
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最終更新:2019-12-23 19:00:06
4924文字
会話率:0%
タイトル通りの芸術論です。重複
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最終更新:2016-01-15 14:22:14
2586文字
会話率:0%
芸術論です 重複 文学などについて
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最終更新:2014-06-10 13:32:51
6181文字
会話率:10%
屁に関する芸術論を書いてみた。
最終更新:2019-06-15 19:09:51
682文字
会話率:10%
オナラについての芸術論。
最終更新:2015-11-23 21:25:01
691文字
会話率:11%
美 について。
深く感動するが、緊張を要し接し続けているのがつらくなってくる美。
心が穏やかになり、ずっと接していたいと思う美。
それぞれについて書いた文章です。
最終更新:2018-12-15 10:02:26
1654文字
会話率:0%
和歌に興味はあるけれど、どう接していいか分からない人に読んでもらいたいです。
少しだけ私の思う和歌の芸術性についても書きました。
和歌といえば難しいというイメージを持っている人は多いと思います。そんな人が和歌が好きになる一歩になればとも思い
ます。
【募集企画があります】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 02:05:57
1739文字
会話率:12%
ハナクソの国を、彼は訪ねた。
最終更新:2018-03-10 02:04:20
5279文字
会話率:37%
平安末期、伊勢平太と遠藤持遠は武士としての若い同僚である佐藤義清の芸術論の押し売りに閉口し、歌の道に命をかける覚悟があるのかと問い詰めた。そんな折、持遠に長子が誕生。だがその直後、「覚悟」を決めた佐藤義清は職も妻子も捨てて、歌の道に専念すべ
く出家した。
そして遠藤持遠の長子は成人して盛遠と名乗るが、とあるとんでもない事件を引き起こし……。
さらに伊勢平太は後に権力の頂点に……。
三者三様の「それぞれの秋」。
この作品は「歴史小説フリマ(http://www5b.biglobe.ne.jp/~freema/index.htm)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 13:10:34
31996文字
会話率:61%
絵画と芸術論が今ちょっと数が増えてるのでピカソと言うメジャーな画家を扱ってみます。
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最終更新:2017-09-25 07:04:03
2493文字
会話率:0%
芸術って、なんなんだ!?
才能ってなんなんだ!?
売れない絵描きと、その彼女の暴言の応酬、スリリングな芸術論が牛丼屋で炸裂する。
「お前には俺の悔しさは、わからねーよ。本気でやってるからこそ、ダメだったのが、悔しいんだ。それは絶対、小さい
こと、なんかじゃねー」
「わたしはあなたが、二言目には才能がないって、卑屈になってるのが悔しいだけ。才能が無かったら、絵は描いちゃいけないの?バカにしてるのは、わたしじゃない、あなたの方だよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 22:39:31
5312文字
会話率:29%
ある日、目覚めると猫になっていた男の話。画家のじいさん、犬になった女バンダナ犬とともに、芸術論を交えながら、猫になった理由を探し求める。
最終更新:2015-11-28 09:32:26
80000文字
会話率:35%
抽象的心象詩です。
評価して下さっている方々、毎度ありがとうございますm(__)m
最終更新:2015-10-02 03:33:04
210文字
会話率:0%
友人との会話からのエッセイです。
良い作品とは何か?共感とは?感動とは?
誰にでも受け入れられるのに「私のために書かれた」と感じさせるのは何故か……
言語に依存した芸術である「文学」にも、言語を越えた理解の可能性は残されているのか……
最終更新:2015-05-18 11:30:13
1727文字
会話率:0%
タイトル通りの掌編です。文学かどうかは微妙ですが、他に当てはまりそうなジャンルがなかったので文学になっています。
最終更新:2008-02-17 23:30:11
1289文字
会話率:60%