指導する側に必要なのは、何も分かりやすい教え方だけじゃない。
その前段階として、必要な事がある。
お前、自分を最低基準に置くなよ。頭が回るのだから。
私は君が思っている程、賢くないよ。
此奴はやっぱり分かってない。
注意事項1
起承転
結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
意外と指導者に向いてるの、瑠衣なのかも知れない。
という意見。
何処までも事実と結果に基づいた自信って、独りよがりじゃないんですよ。
だからそういう人が好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 18:03:55
976文字
会話率:34%
兄さんから先ずは持ち掛けられたのは、書いた小説の添削からだった。
容赦がなく、かつ的確な物言いが容赦なく飛んでくる。
だからこそ、自分に失望も覚える。
『心折れたァ?』
『自分に失望しただけ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。の二人。
プロット通りに進まねぇ〜!! なんなんだよ!! こいつら!!
さっさと連載しろよ!!
と外野から野次を飛ばします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 09:47:37
1209文字
会話率:37%
知っている。
わかっている。
けどやったことはない。
ただ窓を通して景色の流れるのを眺めている。
自分と同じ人間が外で楽しげに笑いあっているのを見ている。
俺は力のない両手で首を掴み、歯を食いしばって、貧弱な指先を立てて、自分を殺せない自分
に失望したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 22:43:09
1679文字
会話率:0%
非情になるしかなかったから、容赦なく九ミリを抜いた。眉間に弾を食らった相手はばたっと仰向けに倒れた。その様を見たのがつらかった。その場面を作り上げた自分に失望した。だけどそのあとにはすかさず○○さんがフォローしてくれて。心底、胸はおろか、心
臓をを鷲掴みにされたような思いがした。私は戦わなければならない。選んだ道だからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 01:21:52
2117文字
会話率:43%
ごく普通、というには顔のいい高校二年生の葵。
ある日、自分に失望した葵は自殺をした。
これでようやく窮屈ではなくなる、と安堵感と解放感に包まれた途端、見覚えのない世界にいた。
逃げられなかった、と絶望を感じながらもただどこまでも自分に失望し
ながらフラフラと彷徨う。
ーーーはずだったのだが、何故か自分に懐き着いてくる青年たち。
その理由は葵の知るはずもない事実、その世界の美醜感覚にあった。
これは、どうしようもなく自分が好きで嫌いな葵とそんな葵が好きな者達の優しく残酷な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 18:07:23
1733文字
会話率:7%