成人すると職業が神様から貰える。
そんな世界でノベルという青年が貰った職業は『作家』。
そんなノベルは予言により王命で勇者である幼馴染とパーティーを組み旅をしていた。
途中、聖女と賢者を仲間にして旅を続けていたのだが・・・。
「悪いが、
お前とはココでお別れだ。」
ある日幼馴染の勇者にそう告げられたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 07:00:00
8462文字
会話率:49%
四十路半のブラック企業社畜は久し振りの休日だった、そのはずが気が付けば貴族の令嬢に、そして追放?!
怪しいマスコット動物の勧誘されキュア?!
疲れ果てブラックアウトした先には、神を名乗る怪しい子供と王冠を頭に乗せたサンリオっぽい犬、そして可
愛いネコ。
少年はオレが、元勇者で現代の一般人に転生した等と説明、その上、学生達の集団転移に巻込まれたとか。
オレを嫌っていた妹は、じつは勇者が封じた魔神だと?
勇者がこの世界に残した聖女と賢者、こっちの世界にも妹が?
オレの中で楽しそうにしている身体の持ち主、一体この先どうなるんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 13:10:52
121425文字
会話率:26%
勇者が死に、聖女と賢者が去った。
そんな<終わった世界>で俺は生き続ける。
最終更新:2023-07-28 20:18:27
9783文字
会話率:33%
山口謙二は7年前、勇者として異世界に召喚された。
彼に与えられたのは鍛えれば鍛える程強くなるスキル。
魔王から人々を護る為に勇者ケンジは死にもの狂いで自らを鍛え抜いた。
全ては人類を救う為、それだけだった。
決して調子に乗らない、そんな
彼に聖女と賢者、剣姫の三人は一丸となってケンジを支えた。
しかし、魔王軍も黙っては居なかった。
『勇者さえ消えれば...』
魔王の策に王国はケンジを殺してしまう。
「...何て事をしてしまったんだ」
気づいた時は既に遅かった。
その時、ケンジが甦る!
「...すまない勇者よ」
謝罪を繰り返す国王にケンジは言った。
お前達の為では無いと。
全3話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 20:15:58
19067文字
会話率:46%
マンダリン王国の国王ランティスは魔王を封印した勇者として妻のシルビアと共に幸せに暮らしていた。
しかし世界の中にはランティスを勇者と認めない人もいた。
魔王との戦いに敗れ、勇者の印を失ったマリウスこそが本物と主張する賢者ユリフラを中心とす
る人々。
「お前は勇者じゃない、マリウスの力を奪った大罪人め!マリウスこそが勇者だ!」
「目を覚ましなさいユリフラ、ランティスこそが勇者だったのよ」
「お前こそ目を覚ませシルビア、マリウスの婚約者じゃなかったのか?」
決別した聖女と賢者。
ある日ユリフラに保護されていたマリウスの意識が...
物語が動き始める。
4話+1話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 19:51:24
14785文字
会話率:48%
勇者は世界を救いました。
しかし勇者は裏切られました。
愛する国に、妻に。
勇者を愛する剣姫は共に国を捨てます。
向かうは聖女と賢者のいる国。
残された者達は何を思い、何をするのか?
全3話、アルファポリスさんで掲載していた物を一
部改稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 00:11:25
18673文字
会話率:38%
名もなき小さな村に住む見習いシスター、ミニィ・アストレアは、ある日突然聖女に選ばれました。
「え? ……えっ?」
と思ったら、賢者にも選ばれました。
「賢者? わたしが? なんで?」
と思ったら、剣聖にも選ばれました。
「剣なんて
握ったこともないんですけどっ!?」
挙句の果てには、勇者を決める聖剣の儀に招待されました。
「ないない。さすがにそれはない」
この物語は身の丈を超えまくった力を得た気弱な少女が織り成す、シリアスありコメディありの英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 12:19:19
39373文字
会話率:40%
聖女と聞いて、みんなはどんな人を想像するだろうか?
優しい人? 聖魔法使い? 美人? 乙女?
俺が召喚した聖女様は、血まみれ幼女様だった。
賢者ルークは国王の願いであった聖女召喚を行い、時間はかかったが、ついにそれを成功させるのだった。
だが、ルークが召喚した聖女はなんと、血まみれの幼女様。
ここから、ルークの運命は大きく変わるのだった。
司祭に幼女を鑑定してもらうも、幼女が聖女か司祭にもわからない。
現国王の判断により、偽物と判断された幼女。
聖女とは何か。
彼女の意味を求めて、二人は旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 23:57:58
8371文字
会話率:19%