ある日、婚約者の心の声(?)が聞こえる様になってしまった侯爵令嬢のアイリス。
婚約者を溺愛しているのに、呪いにより考えている事が真逆の言葉となり婚約者に伝わり泣かせてしまった公爵子息のミハイル。
妹クラリスに婚約者のミハイルを奪われてしまっ
たアイリスは、父親に無理矢理修道院へ連れて行かれてしまう事に…
果たして、2人の思いは通じるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 21:18:58
12134文字
会話率:47%
最近ずっと考えている事がある。
もし、両親が突然亡くなったら? 会社が倒産したら? 神様に見捨てられたら?
そうなると、何よりも確かなものが欲しかった。
誰にも依存しなくて済むような、確かな実物が欲しかった。
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何かから離れる時って、何時も同じなんです。
雪が溶ける様に、消えて無くなるんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 20:33:39
962文字
会話率:48%
魔王を倒すために異世界(日本)から召喚された勇者タダシ。
守護騎士レイン(美少女)と賢者エスケレス(おっさん)と共に魔王討伐の旅を続けている。
タダシは真面目に魔王討伐を進めるごく普通の勇者だったが、ただ一つ普通ではないところがあった。
そ
れは勇者タダシの考えている事がその頭上で文字や画像で筒抜けになっている事だった。
※勇者タダシ自身は自分の考えが筒抜けになっている事をまだ知りません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:13:18
322699文字
会話率:36%
社会人にって5年目。仕事も順調に覚えこなし、ようやく部署内で役割を与えられるようになった主人公。
そんな彼には密かに考えている事が有って、長く付き合っている女性に一世一代の宣言をする事を決意する。
のだが――。
※あまりにも酷
い感想は削除させていただきます。
※このお話は公式企画『なろうラジオ大賞5』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:25:23
996文字
会話率:46%
異世界に転移してからずっと考えている事がある。
敵なしのチート能力を持っていようと、民衆から羨望されるような地位にいようとも、それを忘れた事は一度もなかった。
──仲間のデカすぎる乳を揉みたい。
ふざけるなと声を上げたくなるような規格外の豊
満さを誇るそれに、直接この手で触れてみたい。
何も特別なことは無い、ただ一人の男子が持つ、心からの切なる願いであった。
しかし俺はこの世界において、この上なくクールなキャラとして振る舞ってきた。
周囲の人間たちはきっと俺のことを、性欲なんぞ微塵も無さそうな寡黙でハードボイルドな男だと思っている事だろう。
そんな状況で仲間に『おっぱいを揉ませてくれ』だなんて頼めるだろうか?
普通は無理だ。
そう、普通ならば。
ある日ふと思ったのだ。
いっそ自分のクールなキャラを逆手にとって、不意に胸を揉んでもシリアスな顔をすれば、事情を深読みされて許されるのではないか──と。
性欲が限界突破寸前なので、とりあえずこの説を検証してみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 11:00:00
40623文字
会話率:28%
伯爵令嬢であるラビリエラ・マスティフは5歳になり、所謂読心術───人の心の声を聞く力を神より授けられた。それから家族しか信じれなくなったラビリエラの元へ公爵令息、シルウェストル・アルキニアがやって来る。
話す事と考えている事が全く違うが、
優しい彼と話しだんだんと仲良くなるが、彼は訳ありのようで……?
文章に拙いところや誤字脱字等あります。見つけ次第変えますが、ご了承くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 19:17:22
18285文字
会話率:49%
ずっと貴方の傍に居ても貴方の考えている事が全部、分かる訳じゃない!
最終更新:2021-08-11 03:00:00
1398文字
会話率:33%
この世界を見る前に読者のあなたに聞きなす。あなたは感情をどのようにとらえていますか?この話の
主人公はある感情はいらないいや、もうどうでもいいと考える人物です。彼がこれからどうなるか興味の
ある方どうぞ彼のたどり着く答えを見届けてあげてくだ
さい。
ここからあらすじ
どこにでもいる20歳の大学生彼の悩みは人とのコミュニケーション。中高と引きこもり経験のせいで
体は大人・頭は平均大学生・容姿も普通・対人関係は小学生以下となってしまった。
人の考えている事がわからずにいつも周りの目を気にしている生活・・・
早くこの気持ちから解放されたいなーーー!
そんな事を考えていた僕は感情世界へ降りたってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 17:33:29
9928文字
会話率:19%
『先輩と――』
〈登場人物〉
・僕(三島 蒼=ミシマ アオ)
高校一年・一六歳
〝アナ研″平部員。童顔。
紅葉に惹かれて入部を決めたが、ボードゲームでは〝それなりに強い人″を体現するかのようなプレイをする。考えている事が顔に出やすい。
・先輩(双葉 紅葉=フタバ モミジ)
高校二年・一七歳
〝アナ研″部長。この物語のヒロイン。
「楽しまなければ人生じゃない!」という座右の銘の下、傍若無人に振る舞う。色々ハイスペックで、医者の子、ハリウッド女優の娘、東大主席の妹という噂がささやかれている。ちなみに全て事実。ゲーム部最強。
・イヴ=ウイスタリア(iv=wistaria)
高校一年・十七歳
〝アナ研″平部員。欧米出身の転校生。
絶望的な戦況において、活路を見出し戦況をひっくり返すことが得意。その反面、普通なら気付くハズの手を見逃すことがある。勝ち目の見えない勝負は即座に投了する。その独特なプレイスタイルから逆転勝利は多いが、
トータル成績は蒼に少しだけ劣る。
・五十嵐 琥珀
高校一年・十六歳
〝アナ研″平部員。
イヴと蒼に誘われて入部。頭脳戦は最弱だが、運動神経だけは良い。髭面。
〈用語解説〉
・アナログゲーム研究部(通称、アナ研)
紅葉入学の前の年に創られた部活動。
ボードゲーム、カードゲームを始めとして、球技全般、鬼ごっこやかくれんぼ等々、幅広い遊びを堪能することが目的。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 23:22:25
5546文字
会話率:66%
17歳の男子高校生が、
学校の屋上で喧嘩をしている最中、落雷に遭遇。
そのショックから、脳波に影響が出る。
それは人の考えている事が心の中で聞こえてしまう、
特殊能力、心理透視能力を身に着けてしまう。
困惑する、人間関係の中で..
ふとした切欠から言語障害の同じ年の女の子と知り合い、
そこから恋を演じて行く、ラブストーリー
(この物語は、オリジナル:http://blogs.yahoo.co.jp/kome125/folder/1498311.html 寄りも 性的表現を軽減しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 21:18:05
148348文字
会話率:3%