私の名前は田中魔裟斗。みんなからは魔裟とよばれている。そしていつも通りの生活を送っているとある日突然勝手に異世界に呼び出され向こう側の事情をこっちに完全に押し付けこちらのことを一切考えていない。でもまわりのみんなは特になにか言うこともなく、
従っている。そしてわけのわからない理由で追い出された。これからどうしようかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 15:00:00
281106文字
会話率:84%
「私じゃなかったのか…」
私を見てそう呟いたのは真っ黒なドラゴンだった。
力強く巨大な黒龍の卵から孵ったにも関わらず人に近い見た目で生まれた主人公が寿命を迎える直前の母から託されたのはこれから起こるかもしれない自分を倒されるべき悪役とした
物語の「予言」と生きなさいと言う願い。
なので予言を変えるために倒される前に主人公を保護しようと試みて無事に成功!
家族のように同じ時間を過ごし、もう殺されることはないだろうと油断をしていたのが悪かったのか予想もできない形で死を迎えてしまい…!?
ここで終わってたまるかと精一杯もがいた結果…次に目を覚ましたらなんと薄暗いお屋敷で人間の赤ちゃんとして生き返ってしまった!!
今度こそ死んでたまるかと決意したのもつかの間…様々な問題が降りかかってきて…そうして幼女となったドラゴンは真っ赤な髪の傷だらけの女の子と出逢う。
彼女がもたらすのは生きるという願いか、死ぬという呪いか。
これは物事をあまり深く考えない幼女ドラゴンが歪んだ世界でとりあえず生きてみる…そんななんでもないお話。
基本的に主人公が何も考えていないので世界観シリアス寄り、主人公ぽけ~…で進んでいきます。
最低週一回の更新を目標でやっていく予定です。(調子が良ければ増えます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 07:00:00
630369文字
会話率:39%
未来世界、火星を舞台にした短編です。
リュウゼツランが登場します。
最初は火星の風景の説明から始まります。
(この部分は現実の火星に即したものになっています)
風景の説明の後は、未来の火星でその土地の神話として物事の由緒を説明する、みたい
な話になるように書きました。
SFらしい科学的な後味でなく、神霊に眼の前を横切られたような不思議な読後感を心がけております。
7000文字程度の短いものになります。
■その他説明事項■
昔書いたものを改稿しました。
『連載 かくて火星はヨミにまつろい、星霊たちの赤き地に満ち』と同じ世界観の物語で、一部の地名が共通していますが一切繋がりはありません。両作品の時期も異なります(どちらが先とかも考えていない)。
作品に含まれる「うさんくさ成分」は似ていると思います。
カクヨムに、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 23:00:00
6803文字
会話率:0%
・簡単なあらすじ
故郷を滅ぼし剣鬼と恐れられた侍少女が、行方不明になった師を探して異国に渡り、傍若無人に大暴れする無双物語。首は刎ねるものと見付けたり。
・真面目なあらすじ
和国にて赤子の頃に天狗に拾われ、育てられた少女、紅(べに)。
天狗から戦闘技術や座学を習い、人ならざる力を身に着けた紅は、健やかに人外の領域へ足を踏み入れた。
諸大名同士の合戦に単身介入しては双方壊滅させることを繰り返し、「戦喰らいの剣鬼」と呼ばれ恐れられるまでになっていたのだ。
そして天狗に師事すること十数年。和国で戦を起こす者を軒並み滅ぼすと、師は免許皆伝の試練として「鬼ごっこ」を提案する。
外の大陸へ渡り見聞しつつ、広大な世界を逃げ回る師を見付け出して打ち勝てば、晴れて免許皆伝だという。
条件を呑み、意気揚々と大陸へ渡る紅。
しかし大陸は、和国など比ではない大戦争の時代を迎えていた。
紅は情報を得やすく、かつ戦で生計を立てられる傭兵となり、各地で転戦しつつ師の行方を追う方針を立てる。
情報収集がてら、各国の戦や思惑に巻き込まれるも、武力で押し通りながら見識を深めてゆく紅。
人間を塵芥程度にしか考えていない人斬りの、世界を股にかけた無双の物語が幕を上げる。
※最初こそ和風に見えますが、ちゃんと異世界ファンタジーします。ご心配なきよう。
カクヨム様にて最新話まで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 17:10:00
516530文字
会話率:40%
勉強はできるがスポーツは苦手。小柄でやせっぽちの中学三年生である穂村太郎は、河原でキャンプした翌朝、身体の異変に気がついた。一夜にして、人外の域にある怪力とスピードが身に付いていたのである。容姿に変化は見られない。見た目は弱そうな外見のま
ま。なのに超人となった太郎は、自分に何が起きたのかわからず戸惑う。
回復した視力のカモフラージュのために伊達眼鏡を買いに行った先で、太郎は幼い女の子の誘拐事件現場に出くわす。思わず力を振るって誘拐犯から女の子を取り戻した太郎は、しかしその女の子と一緒にいるところを、クラスメートの世羅ことりに目撃されていた。
女児を誘拐犯から助けた謎の少年が太郎に違いないと確信したことりの発言をきっかけに、太郎は自分の通う中学でいちばん喧嘩の強い乱暴者の外山和夫から、因縁を付けられてしまう。生まれてこの方、まともに喧嘩などしたことのない太郎は、どうやって外山の相手をすればいいのかわからず、それでも素直に呼び出された体育館裏へと向かうのだった。
地上最強の男になりたい。そんなことをまったく望んでいなかったひ弱な中学生が、ある日突然、最強を名乗るにふさわしいパワーとスピードの持ち主になってしまったら。超人になってからも、ごく普通の中学生活を送ることしか考えていないのに、太郎の得た力は、太郎の周囲に様々な事件と強者を呼び寄せていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 20:00:00
520612文字
会話率:34%
【短いあらすじ】
魔族になった男が、とにかく頑張って人間に戻ろうとするお話
【あらすじ】
俺って誰だっけ?
いきなり訳の分からない状況に混乱する男。
人間以外のナニかになった男は、人間に戻るために試行錯誤する。
だが、もともと脳筋だった
男は、考えるが何も思いつかない(実際は何も考えていない)。
しかも記憶がなくて名前すら思い出せない。
絶望する男に追い打ちをかける真実……
ちょっと待って、俺って芋虫じゃん!
今の姿は人間から遠く離れた別の生き物……
絶望に打ちひしがれるかと思いきや、意外と元気な男。
そんな考えてそうで何も考えていない男が、人間に戻るため色々と苦労しながらも前に進んでいるのか、どうか分からないお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 11:50:00
379247文字
会話率:39%
図書館で本を読んでいる最中に亡くなったちか尚子は、太った体と醜い顔をしたプリシリア・フォン・レインシュタットという公爵夫人の娘に生まれ変わった。ちからが尚子に生まれ変わる前、プリシリア・フォン・レインシュタットは皇太子と婚約していたが、太っ
た体と醜い顔が皇太子には受け入れられず、皇太子とその友人は彼女をいじめ、建国記念パーティーに参加していた彼女を大勢の前で婚約破棄し、2階から転落させた。目を覚ましたプリシリアの魂は以前とは違っていた。それ以来、プリシリアは王族同士の恋愛に興味がなくなり、父から与えられた自分の領地で暮らしたいと思うようになる。しかし、プリシリアが自分の領地に移り住みたいと思うのは、自分の領地を発展させ、発展した領地にするためなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 23:18:16
2126文字
会話率:27%
舞台は中世ヨーロッパ風。
口も性格も悪くい少年がひょんな事から聖剣を抜いてしまう。
聖剣から魔王を倒す使命を課せられた少年だが、自分の事しか考えていない彼は、果たして聖剣の力で魔王を倒すのか、それとも私利私欲を満たそうとするのか・・・。
キーワード:
最終更新:2025-05-07 23:06:32
24304文字
会話率:51%
現代日本の四十五歳のオッサンが、異世界に転生した。転生先は死にかけの肉体で、転生した世界は、忘れ去られた超科学、マイクロマシンが魔法と認識されている、中世のようなファンタジー世界だった。人々の脳には、マイクロマシン制御用回路の名残があり、魔
獣と呼ばれる超兵器が跋扈し、獣人と称される超兵士が存在した。そんな世界で、何も考えていない主人公が、思い付きのままにその場しのぎで、いい加減な行動を繰り返した結果、一国の国王として君臨するようになる。しかしそんな主人公に贈られた称号は「史上最低王」勝手気まま、好き放題に異世界生活を堪能し、国民からは馬鹿にされるが、その強大な力ゆえに国王という立場に縛り付けられる。そんな主人公が前作の登場人物と共に世界を股にかけて魔獣を狩りに出かけるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:07:01
2923333文字
会話率:35%
現代日本の四十五歳のオッサンが、異世界に転生した。転生先は死にかけの肉体で、転生した世界は、忘れ去られた超科学、マイクロマシンが魔法と認識されている、中世のようなファンタジー世界だった。人々の脳には、マイクロマシン制御用回路の名残があり、
魔獣と呼ばれる超兵器が跋扈し、獣人と称される超兵士が存在した。そんな世界で、何も考えていない主人公が、思い付きのままにその場しのぎで、いい加減な行動を繰り返す。
一旦終了した小説ですが、この小説には第二章が存在します。第二章のURLは以下の通りです。よろしければ、そちらも一読いただければ幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n6737eq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 09:13:45
816165文字
会話率:33%
未定。作者にもよく分からない。
というか何も考えていない。
主人公が転生するのは男女比1:3くらいの世界。美醜は女子だけ逆転。そんな世界なので当然貞操観念も逆転。
深夜に頭空っぽにして読めるあべこべ物語を自給自足したいと思い投稿することにし
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 18:06:44
277303文字
会話率:40%
港町神戸にある名門三つ星学園高等部にはお嬢様部なる部活が存在する。
元々お嬢様や御曹司が数多く集まる学園ではあるが、その中でも財力、人脈と選りすぐり?のお嬢様による部活動として学園内外で絶大な権力を誇っているのだ。
お嬢様によるお嬢様のため
の華麗な世界、そんなベェリーーーーーーィエレガントな世界を世に広めるべく存在する、それがお嬢様部である!
(※部長である西園寺エリカはそんな事を考えていないかもしれない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 11:50:00
101169文字
会話率:55%
あらすじなど考えていない
キーワード:
最終更新:2025-04-18 21:00:59
897文字
会話率:15%
これは2024年6月27日から「pixiv小説」の方で投稿しているものになります。文章の内容や更新頻度に違いはありませんが、挿絵などのに差異が出る場合があります。
作品URL→https://www.pixiv.net/novel/seri
es/12172579
架空の国の紹介をするシリーズです。
そのため、この作品はフィクションであり、現実の一切のものとは関係ありません。
百科事典的に概説をすることを意識したのでwikiとしていますが、そこまで深く考えていないので、ゆるくお読みください。
基本ルールとして
・国名表記は基本、現地語に近い言語を使用。表記可能であれば現地語で表記。
・造語や既存のモノであっても新たな概念として提示しているモノには【】を付けていますが、明らかに現実世界にないものと分かるものには付けていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 21:31:15
48368文字
会話率:9%
「思考はあるのに、言葉にできない。
そんなとき、私は自分の能力が落ちたのではないかと疑った。」
他人と話すと、思考が浅くなるように感じる。
そうではない。
本当は、思考はずっとそこにある。
問題は、それを言語に変換する“過程”にある。
思考の密度が高すぎて、言語という細い出力装置に通そうとするたび、
自分でも何を詰まらせているのかわからなくなる。
この本は、そうした「抽象と思考の詰まり」を抱えた人たちへ向けて書かれている。
言葉にできないものを“考えていない”とされ、
会話のテンポに置いていかれ、
自分の能力を疑ってしまうすべての者たちへ。
あなたの思考は止まってなどいない。
むしろ、言葉が追いつかないほど密度のある場所にいるだけだ。
本書は、「なぜわかっているのに言えないのか」という問いに、
思考構造・社会適応・言語の限界という観点から切り込む、
思考者たちの静かな救済の書である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 16:00:00
8220文字
会話率:8%
『別に。敵とか味方とかないよ。ただ、どちらにつけば穏便に済むか。僕は常にそれしか考えていないから』
――僕の計算では、君の味方につくと不利なんだ。
クラスでいじめられている松村結依に、そのような言葉を投げかけた、担任の松村。
同じ苗字
、だけどお互いに大嫌い。
自分の利益を優先して行動をする担任の松村は、教室で繰り広げられるいじめに、加担をするようになった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 23:22:26
7930文字
会話率:31%
無心と阿呆は紙一重
何も考えていないのに文章は浮かぶ
脳は受信するためにある
最終更新:2025-04-01 17:40:02
1043文字
会話率:0%
29歳OLの頭の中を覗いてみると、くだらないことしか考えていないようです。
最終更新:2025-03-28 16:34:30
2794文字
会話率:2%
主人公は推理ゲームの序盤に殺される悪徳令嬢シータに転生してしまうが――。
「黒幕の侯爵は悪徳貴族しか狙わないじゃない。つまり、清く正しく生きていれば殺されないでしょ!」
本人は全く気にしていなかった。
そのままシータは、前世知識(
チート)を駆使しながら令嬢ライフをエンジョイすることを決意。
しかし、主人公を待っていたのは、シータを政略結婚の道具としか考えていない両親と暮らす地獄と呼ぶべき生活だった。
ある日シータは舞踏会にて、黒幕であるセシル侯爵と遭遇。
「一つゲームをしましょう。もし、貴方が勝てばご褒美をあげます」
さらに、その『ご褒美』とは彼と『契約結婚』をすることで――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 14:37:35
32737文字
会話率:36%
えっ、あらすじなんているの!
だって、異世界転生の話を書こうと思っただけで、話の筋なんて考えていないです。とりあえず、一人の引きこもりがいる。その人の住んでいる家が異世界に行っちまったら、どうなるというのを書いてみようと思っただけです。
したがって、どう展開するなんて考えてもいません。
困った…
ねぇ、これ、あらすじなんて本当にいるの。と、必須という赤文字を見ながら脂汗をかいています。
えーっと、異世界転生って、輪廻転生ですよね。インドの考えですよね。にもかかわらず、大抵の異世界転生の小説って、日本人が中世ヨーロッパに転生するというのが多いように思うのですが、キリスト教って、死んだら地獄か天国へ行って終わりだから、転生のしようがないと思うのです。
その上、中世ヨーロッパって5-15世紀の約1000年だと思うのですが、この手の小説を読んでいると、その枠を外れて、近世ヨーロッパじゃないのと思うシーンが出てくるわけです。
そういう疑問を持ちながら書いておりますので…
これって、前書きのような気がしてきた。
とりあえず、もう、これで許して
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 23:49:11
606986文字
会話率:50%
とあるゲームで上位5人に入る上位ランカーが居た
不人気な武器を使い勝ちまくる
プロゲーマーでも無ければ配信者でも無い
嬉々としてランカーに挑む者、迎え撃つ者が入り交じるランク戦の中でいつも上位に君臨していたがある日を境に姿を消した
ゲーム
に飽きたのだと最初は思われていたがその人物がやっていた別のオンラインゲームにも参加しなくなった事からプレイヤー内で色んな噂が立てられていた
それから半年後
噂など知らず僕、黒麦悠亜はかつてランカーとなっていたゲームの新作が出たのでプレイを始めた
ストーリーモードで出てきた敵機体の見た目が良く手に入れる為にオンラインプレイを始めた
スペックの低い初期の機体、初期装備でランク戦を無敗で突き進み機体解放に必要なポイントを集めていた
本人は何も考えていないが注目を集めるのは必然であった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 08:00:00
83605文字
会話率:66%