元貴族令嬢であるミラベルが、騎士の旦那様と結婚してから早10年。
スイート10アニバーサリーという一大記念日の為に用意した、ミラベルが作れる唯一のハレの日メニューであるビーフシチュー。だが前日の夜、仕込み途中で放置していたせいで旦那様が気付
かず食ってしまっていた。
「メインディッシュがなくなった!」
10年目の記念日になにもしないのは、イイ嫁ちゃんとして失格──たとえ自己満足であれ、兎に角なにかしたいミラベルの取った行動は、やや斜め上だった。
これは旦那様大好きな『イイ嫁ちゃん』(自称)が更なる進化を遂げ『有能なイイ嫁ちゃん』となるべく奮闘する、血と汗と涙の物語……かもしれない。もしかしたら。
※世界観はゆるゆるです
※ラブコメです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 06:00:00
9496文字
会話率:22%
彼と知り合って早数年、誰に対しても愛想は良いが、何処か底の知れない人だった。
深いところまで触らせないのは、人嫌いだからだと踏んだ。
そんな彼は私を捕まえて、駒を進めてくる。、
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
恋愛になる予定だったんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 19:03:12
943文字
会話率:27%
はげしい雨にたたかれる夕暮れ時の路地。人通りのない路をひとり歩くリアは焦っていた。
この街は今、女性が一人で歩くには危険な事件が起きている。体中の血を抜き取られ打ち捨てられる怪奇殺人事件。その被害者は若者が多い。
不安を抱え家路を急ぐリアだ
ったが、行く手に動く影を見つけてしまい――
雨煙る路地裏に潜むのは気まぐれに罠をはる残酷な命の支配者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 21:40:03
3566文字
会話率:12%