気ふさぎで女性恐怖症、最近愛人の小姓を友人に寝取られた伯爵と、聡明で冷めた平民の男装少女が雪深い森の中で謎を解く、少し不気味で切ない?お伽話。 一章:伯爵の元愛人の代わりに小姓として働くことになった少女。その折、小姓を寝とった男爵が伯爵の城
を訪れる。男爵には恐ろしい噂があった。ここ数年で、三人の男爵の妻と愛人が死んでいる。 二章:伯爵が本当の伯爵になる前、村には働き者の青年がいた。しかし彼は、もういない。
!殴り書き
*サイトからの転載+アルファポリスにも登録してます。
*スラヴ系絵本っぽい健全に不健全なホラーミステリー(ぬるい)…的な?婉曲的な性描写(未成年含)、性的虐待描写あります。二章はホラーっていうかヒュ…ヒューマンドラマ…?
*伯爵や周辺人物はバイ〜同性愛者ですがメインは青年少女(恋愛感薄い)
2章以降多分同性愛者比率が低下します。同性愛についてのスタンスは時代物です。
*小児性愛者がやたら出てきたり不健全な描写が多いですが昔の話なので…ロリショタノータッチ
*推理というより本当は怖い童話系の謎の核心に迫ってく感じの話です。 元凶は全部人間です。そんなに怖くはないと思います。
*イメージ的には18世紀女帝時代のロシア領西側の架空の伯爵領って感じです。(イメージなので考証はぬるぬる)
*が、この小説はフィクションですので実在する国・地域・民族とは一切関係がありません
*背景が気になる人はサイトのメモにセルフツッコミが載ってるのでそれ見てください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 01:01:36
173081文字
会話率:45%
よく晴れた日、もこもこなイキモノが原っぱにやってきました。青いもこもこの名前は「モコ」。黄色いもこもこの名前は「コッコン」。
ふたりが原っぱで遊んでいると、ちょうちょが飛んできました。モコの上にコッコンがのって、ちょうちょを捕まえようと跳ね
ていると。
「もこぉ?」
モコはぺしゃんこになっていました。
霜月透子様、鈴木 りん様代表の「ひだまり童話館」のお題「もこもこな話」に参加しているお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 07:00:38
3181文字
会話率:31%
冬の童話祭2020の小説、どちらかと言うと絵本っぽい感じです。
最終更新:2020-01-10 23:16:36
1318文字
会話率:27%
「笑って哭く、一人の道化師がいました」
妹のために道化師になった兄。 その笑顔は誰に向けられたものなのか。 目の下の印は、何を表しているのか。
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2,700文字くらいなのですぐ読めると思います。
最終更新:2019-10-28 11:54:58
2685文字
会話率:0%
民話風の創作童話です。
冬至は冬の底。森は寒い。
昔、カラスは白かった……みたいなお話。
民話っぽく、しつこいくらいに反復描写。
各話に絵本っぽい挿絵を付けています。
自サイト「数多の花」に再掲。
最終更新:2015-12-19 12:00:00
4015文字
会話率:8%
季節の移り変わりを何気なく感じ取れたのでちょっとした絵本っぽい感じのを書いてみました。ジャンルは一応自分の事なのでエッセイです。
最終更新:2014-04-04 21:18:25
214文字
会話率:34%
夜空に優しいひかりをふりまくお月さま。そんなお月さまが羨ましい怪獣くん。月の満ち欠けを見ていたら浮かんだ絵本っぽいお話です。
最終更新:2006-11-20 11:49:24
1233文字
会話率:29%