「……好き…」
「…………は?」
積極的に愛したい女の子と
愛されることに慣れていない男の子のお話
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美醜逆転ものっぽいはなしです。
しかし男性のみ、という完全自分の趣味を詰め込んだお話。
設定ゆるゆる、ひたすら平和
に進んでいく予定。
初めて書いてみたので終わるか分からないし、更新もいつできるか分からない残念仕様。
読み返す度にちょこちょこ修正する為、改稿の頻度も多い。
それでもイイぜ!!という粋な方はどうぞお暇な時にでも覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:33:13
354700文字
会話率:79%
「きまぐれに、おもむくままに僕は旅をする。苦しいときもあるけれど、のんびりと、なんとも言えない、いつ終わるか分からない旅をずっと続けてる。かつて隣にいたはずの大切な人の面影を追いつつ、見えない何かを探す旅。で結局何が言いたいかって? コレば
かりは人によって解釈が違うと思うんだ。悪いがそこらへんは頭を使ってくれたらと思う。既に伝えたいことは言ったつもりだよ?申し訳ないがそれ以上のことは言おうと思っても言えないんだ、望まれても僕は『自分』探しの途中だから 」
生まれた意味は? 生きる目的とは?
絶賛生き方に悩んでいる謎多き男、習志野さんは今日も『自分』探しの旅の途中。
そんな彼は、いろんなもの、様々な文化に触れて、答えとなる終着地へとたどり着けるのだろうか……。
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第十五回書き出し祭り参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 03:00:00
3413文字
会話率:55%
いつ終わるか分からない関係でも、終わるまで愛されていたいんです。
短編の私の可愛い可愛い猫ちゃん
上記の続編です。
躾のお時間です。
最終更新:2022-06-27 04:10:45
3021文字
会話率:20%
なんとなく、小説になりそうだなーっと思って。ほぼノンフィクションで。
最終更新:2020-01-31 12:53:37
4482文字
会話率:24%
今より約30年前、とある小説が話題を呼んだ。
世のオタクと呼ばれる人種、
つまり我々ははその実現を目指し、
ついにはその現物を模造することに成功した。
我々は今、その世界にいるであろう。
我々を追うのは簡単だ。
そのディスクを、パソコンで起
動するといい。
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元新聞記者、美島信二は娘が消えた原因と思われる《Encode Disc》と呼ばれる事件について調べていた。
いっぽう、彼の娘、雅は異世界で、過酷な生活を送っていた。
適当な男が書く、いつ終わるか分からない物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 20:05:27
1595文字
会話率:38%
「アンタの親父の面倒はもうみたくない!」兄夫婦のところに身を寄せていた父。その父に切れてしまった兄嫁からの介護拒否の電話で父が私の所に帰ってくることになった・・・そのため、自由きままな一人暮らしが一変、介護世界にわが身が突然転移してしまった
のだ。たった一人で老いた父を看取るまで介護しなければならなくなった私は、その、いつ終わるか分からない介護のストレスから逃れるために、一度は挫折して諦めていた若い頃の夢・・・今となってはちょっと無茶な夢を介護の間、追いかける事・・・夢茶る事にした。
※改訂を兼ねて、先に単行本レイアウト形式でネット小説大賞五に投稿した《職業介護、但し無給》のスマホPC画面でみやすいように、文字の大きさを約1.5倍・・・単行本見開き2ページ分をスマホ3ページ分にレイアウトし直した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 17:30:20
2356文字
会話率:0%
「俺の幼馴染みの由子は、『自殺女』と呼ばれている。しかし、それが俺の前で本当に実行されることはない。何故なら、俺には『明日』が来ないからである」
――――――
西田一郎は中学三年生。幼馴染みの小倉由子は学校で「自殺女」と呼ばれ、あまり人
が寄り付かない。西田自身も目付きが悪いため基本、由子と二人でいる。
ある日、由子が屋上から転落し死んでしまった。そんなときに、西田の身に不思議なことが起こる。死んだはずの由子が学校に来ていたのだ。なんと、由子が死んだ『今日』がずっと続くのである。
「もし『今日』が終われば、由子はいなくなってしまう」
そう考えた西田は、『今日』を何度も味わいながら生きていくことに。しかし、いつ終わるか分からない『今日』にすこし怯えている。
西田は、後悔しない『今日』を送るために、由子と少しでも居たいがために、『今日』も『今日』を過ごしている。
主人公とその幼馴染みの、もう二度とない『今日』を描いた物語。
――――――
「『今日』という日は、必ず終わってしまう。だからこそ、後悔はしたくない」
――――――
番外編「太田と古和田」
三学期に受験を控えている三年生。古和田は十一月下旬にしてもまだ受験する高校が定まっていない。一方、太田は古和田にどこの高校を受けるのかと聞かれてもかわす。
「受験」を前に、二人の関係が徐々に変わっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 19:45:30
56479文字
会話率:39%
「消失への恐怖と、残された者の孤独」
次々と人間が消えていく謎の現象によって、世界は終わりを迎えつつあった。あるカップルの男女も例外ではなかった。いつ終わるか分からない、残された時間を共に過ごす彼らの姿を、俯瞰した日常と男の日記で交互に描
いた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-08 20:00:00
12875文字
会話率:15%