1991年に発生した湾岸戦争は、日本の国際貢献に対する踏み絵であった。多額の資金支援しかできなかった日本への評価は低く、いわゆる〈湾岸のトラウマ〉となった。
その教訓を経て、日本の自衛隊は国際貢献の名のもとに、様々な紛争地域に派遣されるこ
とになる。
防衛装備庁の関連研究所に在籍する平直樹は、戦後、実戦経験がほとんどない自衛隊に憂慮していた。直樹は、仮想空間を用いて「戦場のリアリティ」を体験するトレーニング・システムを極秘で開発し、それは〈サクリファイス〉と呼ばれていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 10:37:53
33558文字
会話率:54%
南西アフリカの紛争地帯にある悪魔の山アコンカグワ、この聖地を目指して2人の男女がいる、紛争地帯の川をさかのぼる必要があるのだ。
この2人に対してソビエト連邦特殊部隊 KGB超能力戦線、またアメリカのデューク島井の指導する超能力戦士団ーカイ
ザー部隊も待ち構えていた。ベトナム戦争終了直後のアメリカ政府を裏切った2人の男女、東郷竜とジウを。(1980年作品ーアメリカとソビエト連邦が冷戦を行っていた頃のお話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 13:22:29
71729文字
会話率:22%
紛争地域で助けた子供を戦闘員として育てていたが、軍人とは思えないくらい優しい心を持った少年に育ててしまった。
しかし、味方や大切な人に危害が及ぼうとするとスイッチが切り替わったかのように敵を殲滅してしまうまで戦ってしまう。
このまま紛争地域
で任務を行っているといつか死んでしまうと考え、安全な国で生活させるため日本へ送り込んだ。
戦闘のプロフェッショナルが高校生活を送るとどうなってしまうのか。
ハイスクール・ミリタリパニック折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 14:51:28
824文字
会話率:24%
中東の紛争地域で幼くして両親と別れてしまったナトーは、ヤザの妻ハイファにより育てられる。
しかし紛争は激化し、そのハイファもまた多国籍軍の誤爆により命を落とす。
瓦礫と化した街。ヤザは幼いナトーを連れたままテロ組織と関わり、ナトーは戦場を生
き抜くために銃の扱いをはじめ戦場で生き抜く術を叩き込まれ、多国籍軍から死神(グリムリーパー)と恐れられるスナイパーとして育つ。
このお話しは、そんなナトーがヤザと別れ、やがて多国籍軍側に入りテロ組織から死神(グリムリーパー)と恐れられるようになるハードボイルド。アクションドラマです。
臨場感あふれるリアルな描写を、是非お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 05:56:01
661456文字
会話率:34%
中東の紛争地域で、テロ組織の一員として育てられた銀髪にオッドアイの子供ナトー。
生きて行くために敵を撃ち、平気で人を殺す。
そんなナトーは、狙撃手として多国籍軍からGrim Reaper(死神)と呼ばれていた。
この物語は、そのナト
ーが成長し、傭兵としてかつてのテロ組織からGrim Reaperと恐れられる存在になるまでのお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 06:12:34
327667文字
会話率:34%
※この作品はPixivにも掲載しています。
マグネトロンを応用した強烈なマイクロ波によって人の頭を錯乱させる電磁波兵器は各国の秘密裏の協定によって“核”の暗号で呼ばれ、製造・使用・研究を禁じられた。が、中東の紛争地域でその使用の形跡が認
められ、不可解な事件が多発していることから流出が疑われ、CIAのエージェントとして活動していた「彼」は、同じく軍事訓練を受けていた数名の部下とともに調査部隊として現地に送り込まれる。
上司の命令によって軍事訓練の傍ら医学書に埋もれMITで量子物理学を修めたエリートである彼は、空爆を避けモスクに避難している女子供、老人たちが突然錯乱し互いにナイフや銃を向ける現場に何度も遭遇してきた。そして兵器の射程範囲に入り、攻撃を受け、同士討ちを始める部下……いつ自分の受け取っている情報が、世界が狂って錯乱するかわからない、そんな状況でも常に部下を励まし闘いつづけた。しかしいくら密輸ルートを叩いても事件は収束の気配を見せない。
そして、20XX年10月現在、世界は揃って内政立て直しの時期に入っている。事件の真相を追跡していく中で、彼は「私」――中野桜にたどり着いたのだ。
イ・ビョンハさん(当時45)は理系へと進んだ私との鏡合わせの相似形で、絶望を研究への熱意に変えひたすらに走り続けてきて眠りたかった人だった。私との接触以降、自国の闇に深入りしすぎて分裂病とでも診断されたのか薬物を投与されつづけて植物状態に追い込まれたのか。その状態から復活することはないだろう、と彼女の同僚らしき人々(同じく脳を人格プログラムの実験材料にされた)が言っていたこと。人間の脳を利用したVRゲームプロジェクトという道をとる以外、指導層が殺されずに人心を陶冶し、内政を立て直す方法がなかった彼の国と渡り合っていくために、あるいは失われたすべてのもののために、私は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 12:20:47
140518文字
会話率:38%
臆病者の新人ジャーナリスト、アレン=ウォーカーはある日世界一危険な紛争地域であるシャダールに派遣されてしまう。
軍人など一部の人間にのみ使用が許された『魔法』は、シャダールでは至るところに仕掛けられ、地雷のごとくアレンたちを襲う。
そんな中
、アレンは一人の青年と出会う。
その青年は罠地獄と化したシャダールをたった一人で、武器も鎧も身につけず、ただ歩くだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 08:07:13
1306文字
会話率:25%
高校生の矢月 理奈は家出をして祖父の家を目指すが、祖父の住むF市は大変なことになっていた。何とかたどり着いた理奈はそこで一対のアンドロイドと出会う。ひと夏の、彼らとの奇妙な共同生活が始まる……。
※途中に架空の紛争地域の描写があります。残
酷なシーンもありますので苦手な方はご注意ください。
※サイト内での連載作品ではないので、一話あたりは若干長めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 10:00:00
74747文字
会話率:45%
終わりなき民族紛争が続く現代社会。
突如、紛争地域のど真ん中に現れた謎の拠点。
日本から来た戦場ジャーナリスト、
石本草一が連れて来られたその中ではなんと……。
ある若者たちのたたかいを描いたドキュメンタリーストーリー
、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 22:02:20
10759文字
会話率:23%
アジアのとある裕福な国に住む父子が中東の紛争地域に渡り、とあるテロリストグループに捕らえられた。
その少年は父を殺され、幾度暴力を受けても嗤い続けた。嗤い続けることができた。
これはとある殺人鬼が幸福を得た話である。
最終更新:2019-01-16 04:05:07
5611文字
会話率:14%
20XX年とある国に一人の男が空から降りてきた。その男は貧困や紛争のあるこの国を変えると言うのだ。しかし誰も信じてはいなかった。 男は「信じなくともいい、しかしすぐにこの国は変わる」そう言って紛争のある地域へと向かった。その3秒後紛争地域が
急に静まりかえって何事もなかったかのように。 またその3秒後に紛争地域は消滅してしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 20:00:00
1349文字
会話率:32%
西日本を襲った南海大震災の傷跡も癒えない二〇一X年五月十日、高句麗人民共和国の多数の船舶が日本の領海に侵入する事件が発生する。経済危機と中央アジア情勢の悪化で米軍は動けず、現場海域に急行した海上自衛隊の水上機動部隊も阻止に失敗。新潟県北部に
十二万人を超える高句麗兵が上陸する。悲惨な戦闘は避けられないとみられたが、時の首相、武立比留江は、たとえ自らが罪に問われたとしても双方に犠牲者を出さない方法でこの事態を収拾すると宣言。「滞留促進要員」として大量の女性たちを空中から投入するという奇想天外な作戦を実行する。その一人として選ばれた東京・北多摩に住む主婦、北熊由美も紛争地域に向かう。果たして彼女の運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 19:00:00
196860文字
会話率:29%
中村文人はカメラマンである。
二十歳の頃から五十年間、多くの戦場や紛争地域を渡り歩いていた。
ある日、紛争地域で撮影中、謎の光に包まれ、異世界に転移してしまう。
そこで出会ったファーリという、森に住まう異種族と出会う。
誤解を受けつつも
ひとまずファーリたちのところに
二十歳の若者として暮らし始める。
だが、その集落はチェロクスという獣人たちに狙われていた。
ファーリたちを救い、元の世界に戻るべく、文人は戦いの渦に飛び込んでいく。
【タイトル詐欺です】
※アルファポリスにも投稿しています。
※本作の著作権は戸部家尊にあります。
※本作の無断転載を禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 00:00:00
124879文字
会話率:41%
最大の資本主義的諸強国による地球の領土的分割が完了し、世界は非核戦争を最大のビジネスと捉え平和の維持ではなく、戦争の維持を求め、世界は3つの帝国に分かれた。第一帝国は人を誕生から死去するまで完全に管理し、あらゆる特殊能力を持ち合わせた強化人
間を創りだす。第二帝国は機械工業が最も発達し、あらゆる機械の製造・販売・保守を行い小型から大型の兵器開発を行う。第三帝国は医療技術やバイオテクノロジーに特化し、最先端医療の実現とバイオ兵器の開発を行う。これらの三大帝国は常に戦争を人為的に発生させ、戦争ビジネスにより富の拡大を増長させた。そんな中、三大帝国の隙間を狙うかのように出現したのが魔界から介入し魔力を資源する第四の帝国であり、諸帝国の秩序を乱していった。
主人公の女性二人組は三大帝国をまたぐ組織のエージェントであり、様々な戦争・紛争地域に派遣され、鎮圧または事案の解決を任務としている。 例によって組織からの依頼で第二帝国領の研究室を襲撃し、目標物の探索と回収を行う。その際、研究所前で飛行型アンドロイドと戦闘。研究所内では白兵戦型のアンドロイドと戦う。
次に組織から最近、頻発している第四帝国の介入を牽制するため、大三帝国領内に派遣される。
水の都と呼ばれた土地では第四帝国の「水使い」、「ソードマスター」と呼ばれる魔界の戦士と機械人形が襲ってくる。
二体の戦士を倒すと大型の魔界の竜が襲来する。主人公達が攻めあぐねる中、二刀流の剣士が魔界から現れ竜を撃破する。その後、剣士が第四帝国を代表して主人公に決闘を挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 18:00:00
125215文字
会話率:47%
遥か東の国・ヒノクニ。其所には、侍や忍と云った独特の戦闘を用いた戦闘集団…所轄、傭兵部隊がいた。その名も『牙狼』。
牙狼は世界各地の紛争地域において、正に鬼神の如き強さを発揮し、敵対してしまった国や組織を震え上がらせてきた。
創神紀789
年12月、ユラシアン大陸では、3年に渡って繰り広げられたカンシン王国とルシアン共和国の戦争に終止符が打たれた。
長きに渡った凄惨な戦いは、当初絶対的不利と言われたカンシン王国の勝利に終わり、その勝利の最大の立役者となったのが牙狼。中でも、ルシアン共和国の王であり、個人での実力なら世界最強の一人と言われたエメリヤーエンコ・ゴルバチョフ大王を一騎討ちで討ち取った牙狼の隊員だった。
だが、不思議な事にその隊員の素性は明かされることは無かった。
何故か?
隊員はゴルバンとの一騎討ちで死亡したと云う噂もあれば、実は人間では無かった等様々な臆測が飛んだが、結局その答えが明かされることは無かった…。
創神紀790年4月、一人の少年がアレキサンドリア大陸サンドラ王国の地に足を降ろした。少年の名は『リョーマ・コンドー』。サンドラ王国では珍しい刀を腰に差し、希望に充ちた目で空を見上げた。
彼の胸中に抱かれるのは立身出世……では無く、ただ純粋に、「彼女が欲しい!」だった…。
短期集中で、一話5000字前後の20話程の予定です。続編は状況次第で考えます。
主人公の容姿は上の下ですがウブなので、サクサクとハーレムを作るような展開にはなりません(仮)
そんな感じてほのぼの学園モノにしていく予定(仮)ですので、気軽にお読み下さいね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 00:00:00
74530文字
会話率:50%
死んでから人体実験を受け蘇生された主人公と、人造人間のヒロイン。怪しい研究所から逃亡し、追ってくる特殊部隊と、人造人間達と、通りがかった紛争地域での戦いを経て、自分達が作られた理由を探る。
最終更新:2017-04-21 20:34:56
53143文字
会話率:52%
本作品は『いや、自由に生きろって言われても。』のスピンオフストーリーです。
*『いや、自由に生きろって言われても。』は書籍化に伴い、規約に従って2018年3月30日をもちまして小説家になろうから削除致します。アルファポリスにはウェブ上で公開
していますので興味がおありの方はそちらをご覧下さい。
(2018年4月下旬より、書籍化部分はレンタルとなります)
――あらすじ――
彼は幼い頃から他人には無いある能力があった。彼は両親と共に出掛けた海外旅行の最中、彼の能力を気味悪がっていた両親に捨てられる。行き場のない彼は犯罪組織に攫われ傭兵団に売られ、気付いた時には一流の傭兵になっていた。しかし紛争地域での作戦で彼の所属していた外人部隊は見捨てられ全滅してしまう。
そして彼は前世の記憶と能力を持ったまま新たな生を受けるがそこでも彼は両親に疎まれる。
そんな彼が拾った1人の少女。彼女もまた特異な存在だった。
2017.2.26完結致しました。
本作品はアルファポリス様でも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 18:00:00
125916文字
会話率:58%
輪廻転生、天生輪廻とも呼ばれる死者の魂がこの世に何度も生まれ変わってくる宗教思想である。主にインド哲学、東洋思想において顕著である……
輪廻転生が科学的に証明された。更に前世がどんな人物であったかまでもが分かるようになった。これは世界中に
大きな変化をもたらしている。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトを前世に持つ女性は後に世界的指揮者、作曲家となり音楽業界をリードした。
マザー・テレサを前世に持つ少女は紛争地域や発展途上国に赴き慈善事業を行うボランティア団体を設立。ノーベル平和賞を授与するに至った。
北里柴三郎を前世に持つ青年は医学界でがん治療研究の第一線に立ち多くの患者を救いながらがん根絶に力を注いだ。
転生した人は少なからず前世の才能を引き継いでいると確信した世界は政治、医療、文化、あらゆる部門で前世にその部門で活躍した人物を前世に持つ人々が中心となっている。しかし世界で偉業を成し遂げた人々や多くの人を救った救世主のみが輪廻転生してくると言うのは虫が良すぎる話だ。当然「彼ら」も転生してくるのだ。前世で悪行を成した。かつて世界を混乱に陥れた「彼ら」が送られてくる隔離施設。人々の目につかないところにそれは確実に存在していた。「転生危険者収容所」と呼ばれる前世の罪を償う刑務所だ。
これはそんな場所で繰り広げられる物語。
戦記にして建国記にして喜劇にして逆襲劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 23:29:31
11568文字
会話率:55%
輪廻転生、天生輪廻とも呼ばれる死者の魂がこの世に何度も生まれ変わってくる宗教思想である。主にインド哲学、東洋思想において顕著である……
輪廻転生が科学的に証明された。更に前世がどんな人物であったかまでもが分かるようになった。これは世界中に
大きな変化をもたらしている。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトを前世に持つ女性は後に世界的指揮者、作曲家となり音楽業界をリードした。
マザー・テレサを前世に持つ少女は紛争地域や発展途上国に赴き慈善事業を行うボランティア団体を設立。ノーベル平和賞を授与するに至った。
北里柴三郎を前世に持つ青年は医学界でがん治療研究の第一線に立ち多くの患者を救いながらがん根絶に力を注いだ。
転生した人は少なからず前世の才能を引き継いでいると確信した世界は政治、医療、文化、あらゆる部門で前世にその部門で活躍した人物を前世に持つ人々が中心となっている。しかし世界で偉業を成し遂げた人々や多くの人を救った救世主のみが輪廻転生してくると言うのは虫が良すぎる話だ。当然「彼ら」も転生してくるのだ。前世で悪行を成した。かつて世界を混乱に陥れた「彼ら」が送られてくる隔離施設。人々の目につかないところにそれは確実に存在していた。「転生危険者収容所」と呼ばれる前世の罪を償う刑務所だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 23:43:06
3273文字
会話率:43%
インドとパキスタンの国境付近、ラダックと呼ばれる場所。
ここで私はガイドとして、人を待っていた。
終わらぬ紛争地域、やって来た依頼主の彼は、この地で何かを探す。
今も続く国境争いの、そのただ中で。
最終更新:2016-07-18 22:41:42
6812文字
会話率:39%
この世には遊び半分で触れてはならない世界があると思います。遊び半分でイスラム国の紛争地域に行かないでしょ?その世界を土足で踏みにじり冒涜してはならない。きっとテロによる報復のような恐ろしいしっぺ返しがあります。気を付けて。
最終更新:2016-04-29 10:05:22
2560文字
会話率:12%
中国の中国|浙江省の奥地に|兎赦山大林寺(架空です)という寺院があった。
そこで全ての荒行をこなして師範代へと昇格したワンはとんでもない事を言い始める。「銃を扱う戦いを極めたい」
伝統を根底から覆す発言の為に破門され、ワンは紛争地域で外人部
隊として戦い、戦闘技術を身につける。
そして故郷へと返った時、村人は全て収容所へと送られようとしていた。
村人とともに収容所へ送られたワンは武僧としての誇りをかけて立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 01:56:09
8595文字
会話率:29%