世界が滅びる…とかではない。
舞台は、廃校。(狭ッ)
敵は、仁丹、ペニシリン、理科年表、そして昭和の遺産たち。
そんな魔窟に足を踏み入れたのは――
・腹筋が岩でできてる武闘女子
・真顔で靴を真剣で斬る剣士(重機免許あり)
・気象通報で鼻
血を出す魔法少女(才女)
・においだけで世界を嗅ぎ分ける変態犬男子(首輪つき)
という、誰ひとり常識人がいないフルパーティー!
地図帳とトランペットを片手に、
筋肉と重機と妄想と嗅覚で、
廃校の奥に潜む“教育の闇”に挑むッ!
こんな人におすすめ!
ちょっと頭のおかしい冒険が読みたい人
ギャグと青春と若干の地理教育を同時に摂取したい人
匂いでブラックホールに吸い込まれる話が読みたい人
さあ、首輪を締めて。ハーネスをくいこませて。
冒険(という名の破滅)が、今、始まる。
※筆者構想の下、chatgptの支援で作成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 18:00:00
40853文字
会話率:24%
王子に婚約を破棄されたその日、私は決めました。
――世界、征服してやろうって。
でも剣や魔法で戦うのは泥臭いですし、血も飛びますし、ドレスに汚れがつくのは論外。
だから私、考えたんですのよ。
筋肉と紅茶で征服すればいいじゃないって!
巨大
なティーポット付きの白銀の戦車に乗り、筋肉ゴリラ系ムキムキナイスガイを引き連れて紅茶を振る舞い、筋トレしながら民衆を癒やす日々。
これは、婚約破棄された“悪役令嬢”だった私が――
筋肉と紅茶で世界を救って、みんなで幸せに暮らすまでの物語ですわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 10:30:24
3964文字
会話率:44%
王女リリア、18歳。趣味、紅茶と乙女系小説。
好みのタイプは「静かで優しいインテリ系男子」。
でも国の伝統がクソすぎて、
婚約相手が“戦場に連れていきたい男”ばっかりだった。
乙女の恋心 vs 筋肉文化の極地!!
ぶん殴って婚約破棄する最
強姫の、バカで熱い恋の話!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 16:02:56
8491文字
会話率:44%
「それではお聞きください、〝ゴリラ賛歌〟!」
***
音痴と筋肉ゴリラを連呼したかっただけの緩い短編です。
緩ーーーくお付き合いいただけましたら幸いです(/・ω・)/
カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16
818093084925290365)でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 16:01:28
12394文字
会話率:56%
私は精霊術師のリシュアナです。数年前から所属している王都ギルドのメンバーとして武闘大会に参加するチーム"鋼の意思"に加わり、見事本選出場を勝ち取りました。
そして迎えた本選の日。なんとリーダーのゴレアスが私をメンバーか
ら外して愛人のオルネを入れてしまいました。私がゴレアスの誘いを断ったせいでしょう。あんな筋肉ゴリラの愛人なんて死んでも嫌です。
失意の私は会場を後にしようとしましたが、再会した幼馴染のエルロッドに腕を掴まれ、彼のチームであるルーヴィア公爵領チームに連れていかれました。
そしてなんとメンバー入り。いいのでしょうかと思いましたが、もともとメンバー登録枠が1つ余っていたとのこと。
ルーヴィア公爵にもルーヴィア騎士団長にも許しを貰って私は決勝戦に出場します。エルロッド……公爵と騎士団長がお父様とお兄様なんて初耳ですよ?しかもなぜ突然告白……。恥ずかしいじゃない。
この流れで私たちが負けるはずがなく、当然優勝。
決勝戦を取り仕切った国王陛下にも許された私たちはそのまま結婚にむかうのですね。ふふふ。エルロッド、カッコよかったですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:23:50
11850文字
会話率:38%
怪力でゲスな元ヤンが、悪役令嬢に転生。
「筋肉ゴリラ」と呼ばれても、私はめげない! あきらめない!
死亡フラグ全部へし折って、王子様との未来をつかむ!!
変なイケメンばかり出てくる、ドタバタ・ラブコメ・ファンタジー。
【詳しい
、あらすじ】
元ヤン貧乏OLが、乙女ゲームの令嬢になって、金と美貌とフィアンセをゲット。
愛する推しとの婚約に、喜びまくる主人公。
ーーだが、しかし。
幸せ絶頂の彼女に、クソゲーの魔の手が迫る。
記憶喪失、立ちまくる死亡フラグ、言うことを聞かないクズとヘタレ、モテすぎるヒロインに、口の減らない生意気な従者……。
はたして主人公は、死亡フラグを全部折り、愛する推しとの婚約を、最後まで維持できるのか!?
腹黒すぎる王子様、ツンデレ従者、魔族のプリンス、クズ系魔術師、金持ちメガネ、空気系騎士、エロい吟遊詩人……。
厄介なイケメンたちと、ジャイアン系の令嬢が送る、ドタバタ・ラブコメ・ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:07:46
429225文字
会話率:19%
ザンダー王子はその知らせを受けて愕然とした。
なんと、結婚式当日に花嫁となるはずだった伯爵令嬢が姿を消してしまったのだ。
取り乱す重臣たち。そんな中、背の高い黒髪の書記官だけは冷静にこの場を切り抜けようとする。その書記官はザンダー王子の幼馴
染で、侯爵令嬢のウィズだった。
戦地から帰ってきたばかりのザンダー王子は、彼女と再会した数日前のことを思い出す。女性にしては背が高すぎるせいで、ウィズはお見合いを断られ、由緒正しい侯爵令嬢にもかかわらず社交界の笑いものになっていると自嘲気味に話していた。そのせいで母の形見のウェディングドレスを着ることを永久に諦めてしまったのだと…。
ザンダー王子は気が付いた。戦地にいる間、自分は二メートル越えの筋肉ゴリラになっていたことに。…ということは、ウィズの身長を気にせずに娶ることができるのは、婚約者に逃げられ、彼女よりも背が高くなった自分だけではないか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 02:13:06
5446文字
会話率:49%
彼の者の名は仁王アシュラ。身長二〇三センチ体重一一九キロ。どこにでもはいない筋骨隆々な巨躯を誇る、霊長類最強の筋肉ゴリラ系現役高校生である。もちろん留年などしていない!
そんな恵まれ過ぎた巨躯の持ち主である彼の者は過去の経験から己が色恋
は諦めており、そこから何故か幼馴染である親友に相応しい相手を探し出す事に尽力している。尽力してはいるのだが、その巨躯より放たれる圧倒的威圧感などにより、そもそもほぼ話を聞いてもらう事さえできずに避けられてばかり!
だがアシュラは諦めない! 己が色恋は諦めども、親友の幸せを諦める事はない!
戦えアシュラ! 負けるなアシュラ! ただし肉体言語による説得(物理)は厳禁だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 16:00:00
49848文字
会話率:50%