『私の見た目が幼いせいで私と婚約者様は「幼女と保護者」のようで困っています。』での登場人物達の短編集です。
・ティアラ・レヴァン(伯爵令嬢)
・カイル・フォルティス(侯爵令息)
・ソフィア・フォルティス(カイルの妹)
最終更新:2024-08-03 10:30:23
15070文字
会話率:65%
ティアラは伯爵令嬢で今年から王都の学園へ通うことに。学園ロマンス小説にハマった彼女は学園に対してさまざまな憧れを抱いているぽわぽわした少女です。婚約者の侯爵令息カイルやその妹ソフィアと一緒に学園生活を過ごすのだが、彼女にはちょっとした悩みが
あった。それは自分の見た目が15歳の割には幼く身長が145cm。それに対してカイルはすらっとした長身で188cmで見た目もとても大人っぽい。周りから婚約者が幼女趣味と言われたり、彼を狙う令嬢たちも多くハラハラしたりこのままでは「婚約破棄」されちゃくかもとオロオロしたり。
そんなちょと夢見がちな少女と過保護で保護者な令息のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 22:30:00
446928文字
会話率:61%
私の名付けたこの町...中々のセンス...。
空きあらば思いに浸るこの私の名前は西園寺 白羽(セラフ)。
私はよく分からないこの世界に来て約数週間。十七歳の私は街中コンシェルジュをやっている。これは恩師の紹介だ。何はともあれ、平穏な生活
が暮らせると思っていたのに、あるあるの誰もが振り向くようなイケイケの私が苦手な将校サマという人がいる。そんな彼が私を追っているというのだ。理由は簡単。私の見た目が変わっているから。
私は此所で平和な日常を過ごせるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 22:45:38
2268文字
会話率:55%
幼馴染の悪ガキが、成長しイケメンになる。
他人から見れば羨むシチュエーションかもしれないけど、実際は辛い状況になることが多い。
自分がそれに釣り合うレベルの見た目をしていれば話は違うのかもしれないけど、少なくとも私の見た目は誰が見ても平凡で
しかなかった。
そんな私が彼のそばにいれば、周囲がやっかむのも当然だろう。
結果、私は一部の女子からイジメられるようになった。
机なんかは、毎日のように酷い落書きをされている。
しかしある日、汚された机が綺麗に掃除されていた。
一体、誰がこんなことを……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 06:24:16
5771文字
会話率:27%
ずんぐりむっくりな二足歩行のぽっちゃりドラゴン。何の話をしているかって? 今の私の姿だよぅ……!
地元の交差点にて、どうやら死んでしまったらしい私は、どことも知れない異世界の洞窟で目を覚ますとドラゴン(?)になっていた。
お腹の中
は胃次元収納、食べれば食べただけ強くなる。しかもお腹の中にあるモノ同士を混ぜ合わせて新しいアイテムに作り替えて吐き出せるらしい。
見た目はともかく結構すごい能力持ってる私は、この世界で生きてく為にペタペタと歩き出した。洞窟内のアレコレを食べながら。
そうして出会った、小さくて可愛い女の子フィズちゃんと、近くの街の領主クロンダイクと仲良くなった私は、この二人の為に能力を使いながら、のんびりと好き勝手生きていこうと決めるのだった。
まぁ見た目は完全にハラペコ魔獣なんで、トラブル皆無と言わないけどねッ!
なんなら「がぶがぶ」としか喋れないし! 「がぶがぶ」としか鳴けないが正しいかも!?
だからまぁ、
喧嘩売られたり。
うっかり馬車食べちゃったり。
ヤバすぎるクスリを作ったり。
ヤバすぎる生物を作り出したり。
調子乗ってる新人と戦ったり。
フィズちゃんのお父さんの呪いと戦ったり。
色々あるんだけどさ!
……っていうか、私の見た目がどうあれ、この街ってちょっとトラブル多過ぎない? どうなってんのさ領主サマさぁ!?
いや、何割かは私のせいなのは認めるけどッ!!
前世では自分の好きを貫けなかった彼女は、魔獣の姿で異世界をのんびり駆け抜ける。これは『君と好きを貫く幻想譚』。
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 18:44:05
179756文字
会話率:28%
私の見た目が好きな彼と彼の中身が好きな私のお話。
最終更新:2022-12-02 03:00:00
1224文字
会話率:39%
モテない私は、、、いつも割り勘か、全額払う。
私の見た目は、少しぽっちゃりで可愛い訳でもない、、、!
眼鏡をかけると、、、?
自分の息で眼鏡が曇る。
夏は、Tシャツがびっしょりと汗まみれ。
冬場でも、、、何もしていなくても汗をかく。
お酒も強く、男性には全くモテない私にも、彼氏がいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 03:00:00
2083文字
会話率:43%
私が美人なせいで恋愛すら出来ないでいる!?
今まで、私は本気で男性を好きになった事はない!
ただ、私の見た目なのか、、、?
言い寄られる事は日常的に頻繫にある事だった!
...私はこの先、好きな人ができるのだろうか、、、?
最終更新:2018-08-16 03:00:00
1715文字
会話率:58%
歳の差?そんなの気にしない。好きになったら関係ない。
悪役令嬢?ストーリー?覚えちゃいないわ
私は私のまま好きに生きる。
そう決めた…けど、それにしてもストーリー、というかキャラ変わりすぎじゃないかしら??
殿下だってこんなに優しくはなかっ
たはず…?
私の見た目が子供みたいだから、だからみんな優しくしてくれるのかしら…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 21:01:17
453文字
会話率:60%
側近のフィリップが持ってきた1冊の本。
その本は今、市井の女性を中心に流行っている恋愛小説だという。
フィリップに乗せられたレオナルドはその本を読むことになり…。
これは以前投稿した
『婚約者が私の見た目を好きな件』
https://n
code.syosetu.com/n9097he/
のレオナルドとリリアーナのまた別のお話です。
アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 12:15:19
4566文字
会話率:50%
大好きな婚約者のリリアーナとお茶会をしていたレオナルドだったが、
そこへとある令嬢が乱入してきた。
その令嬢は最近レオナルドに頻繁にアプローチをしてくる男爵令嬢で、
リリアーナにいじめられていると言い出した。
そしていつどのようないじめを受
けたか訴えてきたのだが…。
これは以前投稿した
『婚約者が私の見た目を好きな件』
https://ncode.syosetu.com/n9097he/
のレオナルドとリリアーナのまた別のお話です。
アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 12:00:00
3326文字
会話率:43%
優作は小さい頃に、家庭の事情で離れ離れになってしまった初恋の渚と約束を交わしていた。
月日は流れ優作は高校生になった。
空気を読まない優作は少ないけど大事な友達もできた。
ある日、渚が優作の通っている学校に転入してきた。
優作は
思い出の約束を叶えるために、渚と再会をしたが――
「――えっと、申し訳ありませんが、私には婚約者の司がいます。私の見た目だけで好意を持った話したこともない人とお付き合いできません。……ごめんさない……」
優作は盛大に振られた。
ここから優作の物語が始まった。
これは、友達を絶対応援したくなるラブコメである。
※青春ラブコメです。
ゆっくり更新に切り替えです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 20:00:00
50808文字
会話率:33%
【たとえ不出来だったとしても、あるいはとてつもなく優れていたとしても、どのような理由があったとしても私はもう二度と私の見た目を他人に評価されたくはなかった。】
優れた容姿を持ち合わせる女性が、幼少期に醜いと言い続けられたため醜形恐怖に苦しめ
られ続けている、という話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 18:57:23
1866文字
会話率:16%
「ルシアナ、今日も綺麗だね」
私、ルシアナ・ユーグレイシアの朝はこの一言に始まる。
侍従長を務める伯爵のお父様、その後継として遠縁から引き取られたお義兄様、優しく穏やかなお母様、侍女、そして王立学園に行けば、登校中から教室に入ってまで。
見てくれだけを褒められ続けた結果、私の心は荒み、荒廃し、内心やさぐれていた。
白銀の髪にアイスブルーの瞳、白くて大理石のように滑らかな肌に、細くて長い手脚とメリハリのある体。
暴飲暴食、夜更かしに偏食、何をやっても変わらないこの見た目。
いつしか私の見た目を褒める人は皆敵と思って無表情で過ごすようになれば高嶺の花ときた。
仕方がないので、笑顔で躱す癖もつけました。
そんな時、隣国からの留学生として第一王子が転校してきた。
彼はとても愛想が良く、万人に優しく、そして私にとっても救いの神だった。
「君、すっごく可愛くないね」
爽やかな笑顔で言われた言葉の裏には、彼の秘密があって……?
※感想については活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 19:00:00
29099文字
会話率:40%
強力な魔法使いであった私、セシリアは、ダンジョンの中で大切なパートナーである彼とはぐれたところを魔物に殺され死亡した。私の亡骸を見つけた彼は涙を流し、私のことが好きだったと言うから、それは強い未練となって……私はダンジョンの魔物、死霊である
リッチとして目覚めた。ならば望みはひとつ。もう一度、彼のそばに。けれど魔物になった私の見た目はローブを着た骨で、実体もない。彼の元に姿を現すには、まずは魔力を貯めて進化せねばならない。そんな私が、もう一度彼のそばに置いてもらうために、努力する話。
主人公の倫理観は低く、人間を殺します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 19:00:00
13916文字
会話率:27%
彼氏は私の見た目が好きなんじゃないの?
いや、そうじゃないみたいね。
という話。
最終更新:2014-09-04 23:32:51
1212文字
会話率:34%
私の見た目は普通の人
私のこころは普通の人
手足が二本でそれぞれに指が五本
目が二つに鼻が一つ
耳は二つだしもちろん口も一つだけ
どこにでも居るごく当たり前の人間
ただ、一つだけ当たり前じゃない
それがちょっとカナシイ。
----------------
粗筋がアレなので、話の中身は明るめに行く予定。
時間の都合上途中で更新してしまう事があります。
ジャンルがホラーかと言われると微妙なライン。
伝奇だと思います。
※注意事項
この作品に出てくる団体、個人名等は全てフィクションです。
また、私の価値観からすると、多少グロい表現が含まれる予定ですのでR15です。
閲覧する時はご注意とご理解をお願いします。
当作品はエブリスタにも「喰物恋鎖」として投稿しています。
2006/11/01 開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 04:27:12
6546文字
会話率:42%